よっく眠れる今日もお昼まで眠っていた病気じゃないの眠り病～

4月30日(木)

風なくてだらり死に体鯉のぼり

いい加減起きねば、とようようお昼に起きる。取りたてて何もやる事が無いと言うのが風の無い今日の鯉のぼりの如くだらりだらりの寝方になるようだ。何よりプールに入れないというのが一番つらい。夜になると酒ばかり飲んでいるというのもこれはよくありません。分かってはいるもののついつい飲んでいる。もっとも飲めなくなったらそれはそれでオシマイと言う事でもあろうからほどほど飲めるのも健康状態を正しく維持していると考える事でよくない習慣を是正しているのであろうかあああ、

昨日ス－パーの店頭で　ルピナス　の鉢植えを見た。もっとも花など知らないからああ、これがルピナスかと認識した程度のことだ。中央競馬に励んでいた頃よくルピナスで追っかけをしていた。惚け茄子でもなくおたんこナスでもなく米ナスでもない花の名前が付けられた競走馬だから牝馬だったのだろう。人気薄になったときしばしば後方から一気に差し込んできて連単に絡む事のあるいわば穴馬だったような記憶がある。もっとも追っかけていてルピナスでしこたま儲けたというありがたい記憶はまったくない。

食後のウォーキングがてら今日のアップにと小さなカメラを持ってルピナスを撮りに出向く。初夏の陽気で見る見る汗をかき始める。しゃがんでシャッターを切っていたら駐車場真後ろに駐めてあった車・普通しゅゃだった、に乗り込んだお年寄りの運転が突如けたたましくアクセルをふかす音。明らかにブレーキとアクセルを踏み間違えている。サイドブレーキが掛けてあったため発進は免れた。まかり間違えばアタシに突っ込んでいたのだった。おおコワッ。人生どこで災難に出遭うかわからない。

お年寄りの運転する車はするすると何事もなく発進していった。アタシは胸を撫で下ろすほーー。

毎年今頃我が家の庭やら道ばたアンジェリカにひょろひょろと伸びた葉っぱのない茎の上にはかなげに咲き始める紫色の小さな花。貧乏草と名付けたのだが確かランの仲間で立派な名前があったのを見つけたのは去年の事だったが忘れている。マクロの目でよっく覗いてみるとなかなかいい顔をしているのだった。

厨房メモ。

久しぶりに灯油ストーブ焼き芋を作成。4つ作る。まあこの先暖かくなってきていてストーブもしまう事になりそう。しまう前の作業でした。焼いておけばあとはレンチン。

藤圭子を聴いて正しく夜を待つ～

4月30日(木)

藤圭子聴いてマスクの用意する

ドアノブにマスクをかける。こうすれば忘れないだろう。

ちょっとした買い物にマスくを忘れる。アタシはいいのだけれど咳エチケットということでマスクはしなくちゃいけません、という社会状況に準ずる。うっかりでしばしばマスクを取りにもどるのだった。

昼過ぎまで眠っていて一日が短い。そうだろう半分死んでいる。目が覚めなきゃそのまま死んでいる。コワいと言えばコワいが死んでしまえば怖いものなし。悔いる事も。

使い捨てマスクは500枚くらいあるがこの先どうなるか分からない。このコロナ2年続いたらどうなる。これまでは一度使っていたら捨てていたが一枚を大事に使うためマスクカバーを注文する。洗えるマスクなども。もうトシだし生きる事もどうでもいいのだけれどなんなかの弾みで人の役に立つかもしれない。備蓄は大事だ。

しかしマスクも手に入らないこんな世情になろうとは。

よく眠ったけれどまだ眠い。

 

厨房メモ。

アサリの缶詰が380円ほどで売られていた。これって炊き込みご飯に使えそう。やってみます。