田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

朝に寝ぼける~

2020年04月25日 | Weblog

4月25日(土)

手で会話してるマスクの老夫婦

一日記憶からぶっ飛んでしまっていた。おそろしい。知っているヒトの顔かたちしぐさなどを思い出す。最近古書店を開いたみさきたまゑ

加藤栄子 亡くなったオカダさん ぼうふらのメンバーである。どうやら呆けてはいないようだ。まずはぼうっとした記憶のなかで安心する。

今日は何日、

朝に目覚めて24日の昨日が無い。記憶のある限り順をおって思い出す。プリオの前で自転車の鍵が開かない中国人女性の手助けをしたのは昨日の午後だった。夕方から雨になっていたはずだ。あまりにくたびれていて確かブログの更新は出来ず寝入った事は記憶に定かであった。プールが無い故に一日のメリとハリとが失せている。仕事をしているからようよう日付の確認は出来るもののでなかった曖昧模糊としているのじゃなかろうかべえか。

やれやれとした連勤明けの昨日飲んで寝て寝た記憶が無くなっていたのだった。ケータイを何度も見なおす。25日の土曜日である。ポケットにあったスーパーのレシートを見る。日にちの確認をしてまた寝入る。次ぎに目覚めたのは3時だった明るいから午後の3時だったろう。連勤明けは酒など吞まずしてさっさと横になるべしと反省する。

記憶も無く寝入るというのはオソロシイ。ニンゲンこんなにも眠れるものか。15時間。やれやれ。二日ろくすっぽ寝てないもの故にこんなところで帳尻を合わせているようだった。ヘン、ヘンだけれど帳尻を合わせるという行為は生活していく上にとても大事なヨロコビ事だ。取り替えた保険屋のドライブレコーダ端末を宅配便で返さねばと出向いたスーパーではクロネコは扱ってなかった。ぺけペケしか扱ってないのでとシロネコならよかったのか。近くにはコンビニがないひとまず持ち帰る。あわてるものでもない。

厨房メモ。

レンコンを買う。明日調理しよう。薄切りにして赤唐辛子と砂糖醤油みりん 炒め煮。しゃりしゃりおいしい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする