学校の今☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

３月１０日（日）の山形県酒田市は風が強く雨が降っています。

午前８時になっても薄暗く、一部の街路灯はまだ点いています。

気温も明け方から急激に上昇、１８度近くにまで達しています。

今日は間違いなく「春一番」の発表があるものと思います。

今日は、山形県内の公立高校の受験の日です。

高校入試は、自分が選んだ道への第一の関門です。

受験生の皆さんには、是非実力を発揮して頂きたいものです。

さて、３月１日付けの酒田市広報に「学校の今」と題して酒田市立の小学校・中学校の児童生徒数の推計が掲載されておりました。


３月１日付けの酒田市広報「学校は今」


そこには、ショッキングな数字が掲載されていました。

平成２４年度と平成３０年度を比較すると、酒田市内の小学校で８５０名、中学校で４００名程の児童生徒が減少するのです。

この間、小学校で2つ、中学校で１つの統合が計画されています。

子供の減少に歯止めはかけられないのでしょうか？

子供が減るということは、人口が減少するということ、自然に酒田市の経済規模も小さくなって行きます。

将来的には、酒田市では商売が成り立たなくなってくる業種も多くなってくると思われます。

そうなってくると、人口は一気に減少して行きます。

そうならないためにも、対策を急がないといけないと思います。



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