おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
3月30日(土)の山形県酒田市は曇りの天気、時折日差しも差しています。
最高気温が10度以下でも、この時期になるとなぜか暖かく感じるのは漬物の梨屋 齋藤真だけでしょうか?
昨日は、一番漬の1500kg程入る木樽から堅瓜を出して二番漬に漬け換える作業を行いました。
この作業は、木樽に酒粕で漬けた堅瓜を出し、堅瓜に付いた酒粕を手で落として、水洗いしてから塩度調節を行い4斗樽に漬け換えるという作業です。
堅瓜の漬け換え作業(漬物の梨屋本社工場)
もちろん水仕事となる訳ですが、水も温んできたためかそんなに冷たくは感じませんでした。
作業効率も良く、冬場の水仕事とは違い非常にはかどりました。
3月にこうした漬け換えを繰り返し行ったことで、決算時に不足気味だった下漬も、少しずつ在庫不足が解消して来ています。
これからやって来る山形県庄内地方の観光シーズンに向けて、ようやく準備が間に合った感じで、ホッとしております。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
3月30日(土)の山形県酒田市は曇りの天気、時折日差しも差しています。
最高気温が10度以下でも、この時期になるとなぜか暖かく感じるのは漬物の梨屋 齋藤真だけでしょうか?
昨日は、一番漬の1500kg程入る木樽から堅瓜を出して二番漬に漬け換える作業を行いました。
この作業は、木樽に酒粕で漬けた堅瓜を出し、堅瓜に付いた酒粕を手で落として、水洗いしてから塩度調節を行い4斗樽に漬け換えるという作業です。
もちろん水仕事となる訳ですが、水も温んできたためかそんなに冷たくは感じませんでした。
作業効率も良く、冬場の水仕事とは違い非常にはかどりました。
3月にこうした漬け換えを繰り返し行ったことで、決算時に不足気味だった下漬も、少しずつ在庫不足が解消して来ています。
これからやって来る山形県庄内地方の観光シーズンに向けて、ようやく準備が間に合った感じで、ホッとしております。