オールサイドでアレンジするデザインですが レッスンでは飾り場所を考慮して主に正面になる側とそうでない面を作ってもよい事にしています。
実際の生活の中でオールサイドで飾るという場面は意外と少なく実用的でない事が多いのですが オールサイドでアレンジするのと3サイドでアレンジするのとでは 構造その物が違ってしまいます。
そこで 基本パターンを勉強した後のレッスンでは構造的にはオールサイドに。でも主に正面になる方(花が多く)を作ってもいい事にしてアレンジしています。という事で2つの作品とも 表側と裏側のある作品になっています(とは言え裏もなかなか綺麗ですよ!)
このオールサイドのデザインを壁を背に飾る時 後ろに鏡を置くと両面見る事ができて華やかで 部屋も広く明るく見せる事ができます。ぜひ 試してみて下さい。