色違いの葉で

今月は吹上でも葉物アレンジです。辻堂では赤を使いましたが　こちらでは緑のドラセナを使ってみました。

色が違う事で雰囲気は変わりましたが　葉物の扱いは同じ。辻堂では皆さん自由にとお願いしましたが　こちらではある程度イメージを提示してアレンジしてもらいました。

こういったデザインは花数が少なくてもはっきりした印象を与える作品にする事ができます。アートと言える位な作品にする事もできます　自然に入れるだけでない花（アレンジ）の面白さを実感する作品になりましたね。

今年もKさんにいただいた姫林檎がかわいらしさを演出しています。わかりにくいのですが探してみてください　 

残り一月

昨日のPMSは予定の15番からスタート。歌いこんで表情の変化をはっきり表現していく練習。メサイアの中盤は曲の雰囲気に一曲一曲変化があって歌っていても楽しいのですが　22番ではマルカートとレガートの使い分け　25番では「もっと下品に！」と指示。すでに指示されていてけっこうそんな風に歌っているつもりですが　まだまだ足らないって事。ただ楽譜を追っているだけでない鮮やかな情景を感じる演奏をしたいですね！