またまた更新が滞って今日になってしましました。
金曜はピノ 自分の限界を思い知る練習ですが先生は諦めたりしません。それはまだ可能性があるからなのだと限界線をもう一度 先に引き直して 色々な方法を試します。体力と精神力を駆使して頑張ります。
そんな事をしてまで頑張る私達のアンサンブルはフィギアスケートに似ていると私は思っています。ただ楽しむだけではなく 練習して練習して精度を上げ。美しい和音が成功する確率を上げます。ただ技術だけでなく美しい流れを表現し芸術性を高め 緊張に負けず緊張なんてしないほどに余裕を持って歌えるまでに練習する。まぐれではない確率の高さ。「好きだがら歌っているんだよね」 そんな言葉に気持ちも一新させて いざアンコン!です。
そして昨日はヴェルレク旅行国内最終練習でした。前半はM先生練習 そして夜は本番の指揮者N先生。会場の狭さと立ち待ちの長さがちょっと残念な練習。私の場所からは先生の片手が少し見えるだけ 周りの人達に埋もれ 声も吸い込まれていました。後はそれぞれ自分の完成度をどれだけ上げられるか 頑張りどころですね。