出場しないコンクールって面白いですね!
今日は合唱コンクール神奈川大会に行ってきました。
以前歌った事のある曲が課題曲になっていた事もあって聴いてきました。
まずは課題曲も団によってまったく違う曲のように聞こえる事! ほんと違います。
そして団の個性がいっぱい出てて面白い!
課題曲より自由曲の方が上手ってところがほとんどだった気がします。その自由曲でどれだけ自分達をアピールできているかってところでしょうか。
私の好みではユース松林さんやla pua Fuenteさん、聴き慣れた自由曲の小田原さんが印象に残りました。 初めの方で歌った藤沢さんも綺麗な音が出ていたと思いました。でも一番最初って歌いにくいですよね。
しかし、採点順位も先生によって本当に違いますよね!先生の好みもあるでしょうから・・・。 上位は大体同じ印象ですが他の先生の順位とは全く違う順位がついている団などはどういった部分にポイントを置かれたのか勉強のために聞いてみたいと思いました。ってみなさんかなりばらばらかも・・・。
出場された方の緊張感がハンパない事は承知しています・・・ その分客観的に聴く事ができてやはり圧倒的な何かが必要なんだと感じました。
圧倒的に音が綺麗 説得力のある上手さ キラキラした何か。上位に入った団はそれぞれの団のカラーにオーラがありました。
みなさん お疲れさまでした!