1曲集中
昨日のピノはカプレのグロリアを集中練習でした。分かりにくい音の変化も 細かく解析。純正律での微妙な音程調整の必要性も理論解析で計算された流れであること。難しくて完全にわかったとは言えませんが 動きの中での必然性は理解できます。「だから ここは高く歌わないといけない」なるほど・・・。
「同じ音をキープできなくなったら アカペラは歌えない」・・・この問題は本当にそうだと思います。まずは自分の出している音にどれだけ注意を払い 責任を持つか。もし不注意だとしたら それは注意すれば改善できる事ですが 注意していてもできなくなった時には 考えなくてはいけない時なんだと。だってその事で確実に全体を崩してしまうから。それでも良いという団なのか それは困るという団なのかでも違うとは思いますが・・・。
それにしてもいっぱい新曲の予習をして行った私。1曲だけで残念 ペルコレージの9・10・11も少しでもやってほしかったな。
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