今日のスキージャンプW杯で葛西紀明選手は3位入賞!
又々、最年長記録更新!
それだけでも十分におめでたいのに、更に
昨日、待望の赤ちゃんが生まれたそうです。
本当におめでとうございます♪♪♪
お父さんに成って、益々頑張ってくれるでしょう!
全豪オープンテニス女子決勝は、世界ランキング1位と7位の戦いとなった。
圧倒的なナンバーワンのセリーナ・ウィリアムスとアンゲリク・ケルバー。
Angerique Kerber ドイツの選手だけど、名前が仏語なので、なんと読ませるのだろうか?
と言うのが最初の疑問だった。
普通に読むと、アンジェリーク・ケルバー で、独語にはAngerika アンゲリカと言う名前は有るが、アンジェリークと言う名前は無いので、仏人との混血なのかな⁉ と思った。
身長もドイツ人にしては小さいし。(173cm)
と思ったら両親はポーランド人でアンジェリークはブレーメン生まれなんだとか。
28歳で初めてグランドスラムを征するとは、凄い努力家だと言うのが分かる、本当に凄いねばりの試合をした。
ウィリアムスには、単純ミスが多すぎたから、ラッキーな面もあったとは言え、普通の女子選手だったら追いつけないようなショットでも、驚異的なねばりで、走って行って絶対に打ち返す。
あのセリーナと打ち負けないなんて、体格でも負けているのに、ほーっと思うくらいに強かった。
セリーナにしてみれば、決まった! と思ったショットを打ち返されるのだから、益々ミスも増えたのだろうと思う。
相撲の粘り腰を彷彿とさせる粘りっぷりで、絶対に諦めない姿勢が勝利をもたらしたと思う。
女性の試合とは思えないほどのラリーを見せてくれて、お客さんも見に来て良かった~~! と思ったことだろう。
勝った途端、コートに大の字になって寝てしまったけど、それも泣きそうな顔で・・・・・
表彰式のインタビューでは、私はずっと努力を続けてきた・・・・支え続けてくれる、自分のチームにも家族にも感謝と言っていたけど、努力家らしい素晴らしい発言をしていたことも好印象だった。
負けたセリーナも笑顔で、素晴らしい試合だったと言っていた表情が、貫禄があって、第一人者の顔に成っていた。
若い頃は、案外メンタルの弱いところがあったけど、正に、百戦錬磨の武将みたいに育って、凄いな!と思った。
只1つ気になったのは、ファッション。
チョコレート色の肌に真っ黄色はまだしも、ヘソ出しルックはいかがなものか?
胸も凄く大きいし、お尻もまたすーごく大きいんだから。
もう、小娘じゃないんだし。
もっと綺麗に見えるのが有るでしょうに、と、ちと、残念に思った。
21世紀初、ドイツにグランドスラム初勝利をもたらしたケルバー選手には、心からのおめでとうを送ります。