35歳キンズラーが示した“優しさ”「彼が早く成功できたことが嬉しい」
元紙の番記者が、イアン・キンズラー内野手にこんな質問をした。
「(初本塁打後に)『サイレント・トリートメント』で迎えたチームの雰囲気は? そして、スプリングトレーニングで苦しんでいたが?」
すると、それまで笑顔で話していたキンズラーの視線が厳しくなった。
「2つ目の質問は完全に馬鹿げている! 新しい国、リーグにきた選手がスプリングトレーニングを過ごす。シーズンに向けた練習をしている。バッティング、ピッチング、彼には色々あるんだ。チームとして彼が早くも成功できたことが嬉しいよ。あまりに不要でネガティブなコメントが彼に対しては出ていた。彼には自分の力を証明するチャンスがやってきたんだ。見ていて楽しいよ」
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大谷選手は、チームメイトにも愛されているのが分かります。
一流の大リーガーは、妬むような、心の小さな何処かの選手とは全く違って
きちんと相手の力を評価して、そして、応援までしてくれる。
良い先輩に恵まれて、ほんとに良かったね♡
【動画】これが“神様撃ち”だ! この日はベンチで“無視”されず、大谷の表情は…MLBが公開した“衝撃の2戦連発”の瞬間
米ファンから「この男は現実か?」「新人王を今あげろ」「こいつは史上最高」などと驚愕が再び広がっている。
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これは最高!!
こんなに楽しい事をプレゼントしてくれて、感謝感激(^^♪
サイ・ヤング賞右腕コリー・クルーバーから第2打席でセンターへ同点2ラン。
前日にメジャー1号を含む3安打3打点と爆発した二刀流右腕は2戦連発。
圧巻の一撃に地元番記者も「アンビリーバブル!」と絶叫した。
【動画】大谷翔平、サイヤング賞右腕から起死回生の一発!
今度は二試合連続、それも、防御率ナンバーワン投手から奪った2ランホームランは凄すぎ!!
彼は、本物のスターだね。(^^♪
二刀流は無理だのなんだの、未だ本番も見る前から散々叩きまくっていたマスコミを黙らせる快挙には、胸がす~っとするわ。
大リーグに興味を持つのは、野茂投手以来だわ。
本物とは、興味の無い人の興味を引く人の事だと思う。
世界一のオペラ歌手と謳われたマリア・カラスも、本来クラシックに
興味の無い人までファンにしてしまった。
そう言う力は、ジャンルを問わず、同じだな、と思う。
と思っていたら、
女子テニスのボルボカー・オープンは4日、米サウスカロライナ州チャールストンで行われ、第10シードの大坂なおみ(日清食品)はシングルス2回戦でラウラ・ジーゲムント(ドイツ)を6―3、7―6で下し、3回戦に進んだ。
と言うニュースで、テニスと野球で楽しみが増えて嬉しいわ♡
それに引き換え、大相撲ではまたまた不祥事・・・
京都府舞鶴市の舞鶴文化公園体育館で行われた大相撲の春巡業の土俵上で、あいさつをしていた多々見良三舞鶴市長(67)が突然倒れた際、救助のために土俵に上がった女性をとがめるアナウンスがされていた。
もう、公益財団法人は剥奪して貰いたい。