3Aの系譜”を継ぐ16歳に賛辞「彼女のアイドルがマオ・アサダであるのは不思議ではない」
3回転アクセルを武器にする逸材が日本に再び現れた。紀平がファンの視線を釘付けにしたのは冒頭だ。
3回転アクセルからコンビネーションジャンプをいきなり成功させ、一気に母国のファンを惹き込んだ。勢いに乗り、続く単発の3回転アクセルも高い跳躍から着氷。まるでそれが当たり前かのように飄々と決めてみせ、今季世界最高のアリーナ・ザギトワ(ロシア)に迫る154.72点をマーク。合計224.31点で5位から大逆転Vを飾ってみせた。
スピン、ステップもレベル4獲得、伊メディア「満天の星のごとく優勝」
“芸術の国”イタリアは紀平のジャンプだけじゃない強さに脚光。「キヒラが満天の星のごとく優勝」「並外れた能力で恐ろしい得点」と賛辞を送っている。
3回転アクセルだけじゃない。紀平の強さが凝縮されたフリーだった。冒頭の3回転アクセルからの連続ジャンプを成功させると、続いては単発の3回転アクセルも着氷。一気に盛り上げると中盤は質の高いスピン、ステップで会場を魅了した。
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NHK杯、リアルタイムでは見られなかったので、今朝、BSで観ました。
紀平さんのトリプルアクセルとトリプルトーループの2連続ジャンプは
完璧に決めていましたね、ショートプログラムで失敗したとは思えない
素晴らしい出来でした。
それにしても、伊藤みどりさんが成功させたのは、1989年。もう29年前。
その後も中々飛ぶ人が居なくて、真央ちゃんがギネスブックに載ったのが
2010年。
トリプルアクセルを、やっと出来る子が出て来て、そしてやはり15歳
で優勝するなんて!!
素晴らしい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
紀平さんは体幹が強そうな身体をしているから、あまり怪我はしないかも。。
後は、真央ちゃんの様に、もっと優雅に滑れる様に成ったら、完璧♫
心配なのは、真央ちゃんが散々やられた審判による八百長。
紀平さんのライバルはロシア勢だから、韓国を相手にするよりはマシかも
知れないけど、ちょっと心配ですね。
今度は、審判の裁量で、「出来栄え点が11点の開き」に成ったのだから。