小名木善行 近未来へのたのしい期待予測(笑) *****
1 共ワ国を設立し、第19代○統領に寅さんが就任する(1/18)
2 売電が第46代我臭国○統領に就任する。(1/20) 〜ここからが予測です。
3 我臭国が共ワ国に主権と行政機能の一切を譲渡する。
※ ここで売電と寅さんの調印になります。 そのためには2がないと、我臭国から共ワ国に主権の譲渡ができません。なぜなら共ワ国と我臭国の両方を同一人物(寅さん)が主権を代表すると、これは双方代理になりますので、後に違法とされてしまうからです。
なお、主権は主権者に属します。理由は主権者がいなければ譲渡や割譲などの国家契約ができないからです。 4 我臭国と共ワ国の名前を同日付けで入れ替える。
※ 我臭国が共ワ国に名前が変わり、共ワ国を我臭国に名前を入れ替えるわけです。
5 共ワ国(元の我臭国)を、清算法人とする。 国家も、いわゆる法人です。
そして上にある3〜5は、一般的な赤字企業買収の手法です。 ビジネスマンの寅さんなら、得意芸だと思います。 (私も現職時代に行ったことがあります。)
3を実現するためには、2が先に行われていなければなりません。
そこで問題になるのが、3を売電陣営が呑むかどうかです。
そのためには現・我臭国軍が、売電の指揮下に入らないように事前に手を打っておく必要があります。
我臭国軍の総指揮権は○統領に所属しますから、20日以降は本来、国軍は売電の指揮下です。
かつての日本であれば、陸軍省、海軍省を内閣が勝手に操ろうとしても、軍は天皇直轄であって、省庁は単に行政事務を行うだけという位置づけでしたから、軍が陸軍省や海軍省、あるいは内閣総理大臣の指揮を拒絶することも可能でした。
米国の場合、天皇の存在がなくて、軍は○統領に所属します。事前に、軍の最高指揮権をたとえばテキサス軍最高司令官に必要な期間中委譲するといったような命令が出され、それが○統領でも撤回できないという内容になっていれば、軍は売電の指揮下に入ることができません。
事前にこの準備さえできていれば、売電は武力行使ができませんので、共ワ国の前に白旗を掲げざるを得なくなり、この勝負は、これから寅さんの勝ちに向かっての快進撃になります。
(不正を訴えて、売電が就任できなければ、逆に主権者不在となって社会不安を助長し、共ワ国への権力委譲も困難になります。)
あくまで寅さんがあきらめていなければ、の話です。
あきらめていれば、売電によって今後寅さんは完全に潰されますので、もはや勝機はありません。
逆に勝負をかけるなら、この筋書きしかありません。 ですから、あくまで期待予測(笑)です。
ちなみに、大石内蔵助も、同じことをしています。 もうだめだ、ぜんぜん可能性がない、という情況を何度も部下に見せつけ、それでもなお付いてくる部下だけで討ち入りをしています。
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こんな仮説も有りました!