*猫も「社会性」の生きものだから、一人では生きられないのよね。
病気の上に一人ぽっちの老いた雄猫は、施設で子猫達に囲まれた途端に幸せに成る。😻
ある日、カナダのブリティッシュ・コロンビア州ラングレーにある保護施設『タイニー・キトゥンズ』に『メイソン』という名前の老猫がやって来ました。メイソンは重度の腎臓病で衰弱していましたが、生きるために必死に戦い続けていました。そんなメイソンの姿を見た施設のスタッフ達は、必ずメイソンを救うことを心に誓ったのです。
施設に来たばかりのメイソンは人間のことを非常に怖がっていて、誰も近くに寄せつけようとはしませんでした。しかし、スタッフ達が数匹の保護子猫を連れて来た時、メイソンの全てが変わったのです。
メイソンの威嚇音は喉のゴロゴロ音に変わり、幸せそうに子猫達に寄り添い始めました。
その日以降、メイソンは多くの子猫達を受け入れて、愛情いっぱいに育ててきました。
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