ペチカ前に設置したキャットタワーに乗ったウニヴェルソ
下からウニヴェルソを見つめるベラ
ペチカでニシンを焼いているのを待っていた猫達に
解して与えると、美味しそうに食べている😻
使っている食器は、人間用のもの。
猫用として売っているのは、高い上に、人間用の安全基準が無いので
百均の食器同様に、カドミウム、鉛中毒の恐れが高いと読みました。
「猫用食器」は一度も買った事がないので、良かった~🥰
餌も、肉を使った物は、とても危険だと獣医師さんに教えられ
特に、高くて高級を謳っている、ロイヤルカナン・ヒルズのサイエンス・ダイエットなど
獣医さんは現地まで調査に行き、とんでもない事をしている!と怒り心頭でした。
肉の原料に、病死して人間用には売れない牛馬の肉、殺処分及び事故死した犬や猫
ミンチにすれば、なんにも分からないので、この様な危険な肉を材料にして大儲けしていると言うのだから、驚きを通り越して、呆れます。
魚を使った餌は、肉の様に危険ではないそうなので、キャットフードの中では、お魚のしか与えない様にしました。
これも裏面を良く読み、魚のはずなのに「肉エキス」等と書かれた物は避けました。
安い餌は、魚でも粗悪な肉を混ぜているので、要注意です。
「一番安い餌ばかり与えていたら、猫が病気になって死んじゃった😢」と言っていた人も居ますからね。
更に、「餌は自分で作った方が良い」との事で自分で調理していました。
海鮮は、帆立。お肉は鶏のささみとレバー。
お魚も、新鮮で美味しいのが一番なので、「鰹の叩き」「鯖」「ししゃも」「ニシン」「紅鮭」等を与えていました。
どうして「紅鮭」か?と言えば、愛猫は、普通の銀鮭は食べなかったからです。
養殖のチリ産の鮭と言う名の鱒など、臭いを嗅いだだけで、三匹そろって砂掛け行動をしたので、それ以降、人間も食べない事にしました。後に、あれは日本以外では禁止されていると言う情報も出る様に成りました。
普通の鮭は全く食べない猫達も、高級な「時鮭」だけは、姉妹猫三匹ともに、喜んでいましたが、こんな高い物をいつもあげる訳には行きません。😅人間だって、お正月にしか食べないのだから。
ウニヴェルソは身体が弱かったので、掌治療をよくしていたし、ご飯も出来る限り安全なものを与えた事が、長生きの秘訣でしょう!19歳半も生きてくれたから。
ビッキーも18歳7ヶ月、まったく私に触らせなかったベラでさえ、16歳11ケ月まで生きてくれました。
健康は食に有り!です。