二日続けてタコの話で恐縮ですが、旦那が広島の三原という所に出張に行きまして、「たこカルテット」なるお土産を買ってきました。
この三原・・・タコの産地で有名だそうです。
「たこカルテット」の中身はタコ煎餅・タコもみじまんじゅう・タコサブレ・タコパイ饅頭の4種類。まあカルテットだから4種類なんだよね。
もみじまんじゅうにタコ?と思ったら、中の餡はチーズで、そこに言い訳程度のタコが乗っておりました。中のチーズが甘さを抑えタコがポイントになって絶妙なバランスを保った一品でした。美味しいというより、面白さが全面に出ていたような気もします。
タコサブレは、良く出来たサブレなのですが、どこかからタコの香りがプーンとして、タコの身体は見えないもののタコの存在感をめいっぱい感じるお菓子でした。まあ見えないと言っても形がタコなので・・・笑 これも面白さの勝ちって感じでした。
タコパイ饅頭・・何故こんなに美味しいおまんじゅうにタコを入れたのか?そんなに三原の人はタコを愛しているのか?と聞きたくなるお菓子。パイ生地のお饅頭と餡の間にタコが一片入っていて、味よりもその存在が笑えました。
そしてタコせん。なんのひねりもなく、タコとタコのエキスが一杯に練りこまれたお煎餅。スタンダードですが、コレが一番美味しかったなー。
とりあえず、このお土産を貰って、「三原の方がタコを心から愛している」のだと感じました。
昨日紹介したタコ煎餅も美味しかったし、タコってなかなか侮れない食品なんだなーと実感です。
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関東と関西ではタコの値段が結構違うような気がします。
関東でタコを買おうと思うと・・足1本で300円とか、タコ焼きを作るにも度胸を試されるような価格だったりして・・・。
関西だと300円有れば、タコ焼きが買えちゃうんだよねー
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もみじ饅頭のやまだ屋 | |
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