ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

秋祭り試験曳き前日

2022-10-01 20:58:52 | 町会

さて、いよいよ明日からは秋祭り第2弾が始まります。

今回の位置づけは
「試験曳き」というものです。
建前的には、だんじりの調子を
見るために曳行を行い、
様子を見ていくという形に
なってはいるのですが、
やっているわれらにとっては
本曳きと変わりがありません。

特に今年は市制80周年の記念曳行も
やっているので、だんじりまわりの人間は
コロナのせいで2年間祭りが
なかったブランクを
かなり取り戻してはいるんだと思います。
そんな経験を十分生かして
さらにいい祭りにしてくれたら
いいなと思っているのです。

自治会活動をやっていて、
この祭りというのはその活動の
充実のために大きな比重を占めています。
みんなで一丸となって
だんじり曳行を盛り上げていくというのが、
やはり言うまでもなく
普段の自治会の活動の力になるわけです。

明日は、午前中は祭りの間の
詰所の設置なんかも行います。
まあコロナの時代なんで、
祭り以外の時も常に集まる
という事は少なくしないといけませんがね。

そして午後からまずは
12町の曳行コースに行きます。
泉大津の市立体育館の周りを
ぐるぐると回るわけですな。

そしてその後は、助松方面へと
移動してゆき、商店街と上条小学校の間を、
パレードします。

その間交通安全の人たちは、
大急ぎで移動してゆくことになります。
まあ高齢者には大変な作業ですが、
これも祭りと開き直って、
自分の体に鞭を入れてゆくわけです。

doironも23日の曳行の経験を
生かしてやらねばならないことがあります。
それは、着物のちゃんとした着付けです。

だんじりの前にたつと、
着物の帯がだんじりにこすれて、
ほどけてしまうことがあります。
昔それで下半身があらわになったことがあり、
事故の博物館に取り上げられた
という例もどこかであったので、
これはとても要注意です。

先日の曳行を終えて、今は
まいた帯を文房具のクリップで
止めておこうかなと今は考えていますな

そもそも試験曳きなんで
法被で行こうとしていたら、
やはりそこも着物だろう
と言われていますんで、
そんなこともしっかり考えて
臨もうと思っています。

この試験曳きを通じて、
本祭りがさらに充実するように
関係者の皆さんしっかりと
取り組んでくださいねえ。

ででは明日も頑張りましょう。


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