最近、車のメンテナンスを
お願いするときには、
歩きを活用している。
ぼちぼちオイル交換の時期であったので、
先日車をディーラーに預けることにした。
以前だったらミセスの車と2台で行って、
メンテの車をあずけて1台で帰る
という風にしてたのだが、
今回からはその車一台で行き、
歩いて帰るという風にしている。
できるだけ体を動かそうという企みだ。
だいたい距離的には3キロくらいかなあ。
で、今回の点検は、午後から。
なので行く時はまず夕方に車を
引き取ってそのままジムに行くので、
その用意をすでに車に積んでおく。
そのうえで車を預けて
「あとはよろしく」と言い置いて
帰ってくるのだ。
まあお願いするのは、オイル交換だ。
これは車検時の契約で手数料は無料だ。
あ、オイルは大量にキープしてあるので、
これも今回は費用はいらない。
そして車検時のサービスでついている、
ワイパーのゴム交換。
さらに今回はもう一つお願いしていることがある。
ジムの駐車場内で、一瞬壁で車体を
少しだけこすったので、
その一センチくらいのすり傷に
ペイントを縫っておくことだ。
ジムの駐車場は狭くて、
以前バイクが入ってきたので
思いっきり右折して出たら、
車の左の後部を少しだけ刷った
ということがある。
なので駐車場では気を付けていたのだがねえ。
狭い所に無理やり入れようとしたのが
いけなかったのかなあ。
まあ傷は浅いのでそんな措置ですむだろう。
そういうことを支持して、
まずは歩いてまっすぐ帰宅した。
そして引き取りは、しばらくしてから、
今度はかなり遠回りして
歩いて向かうことにした。
コース的には家から泉大津の駅を目指し、
南海線沿いを歩いて大津川へ向かい、
そこから上流へと進んでいくコースだ。
では歩き始めましょう。
まずは家を出て松ノ浜の駅を目指します。
臨海へ続く高架道路の側道を入り、
南海電車の線路に突き当たると、
その線路沿いの道を左折します。
ここからずっと線路沿いの道が
続いていきます。
松ノ浜の駅を右に見てどんどん進んでいきます。
ほんの少し前にはこんな道も
なかったのになあ。
それにしてもこういう高架下も
何かいい使い方があればいいのになあ。
東雲町の地蔵さんの横を渡り、
周りがどんどんにぎやかに
なってきたら泉大津の駅に到着です。
駅前には金のキャラクターとかいますね。
そしてその横には鉄の角のような
置物があります。
首藤さんとこの会社が作ったやつですね。
こういう置物ってどうやって
運んで来たのかと思うでしょ。
これはねえ、ステンレスの小さな固まりを
持ってきてここでつなぐんだそうです。
よく見るとこんな継ぎ目があります。
その技術はすごかったもので、
NHKの番組で、神戸の鉄人28号を
作った時の記録の番組がありますが、
その技術が報告されていました。
まあここにあるこんな置物は、
doironには首藤さんを忍ばせる
思い出の品なんです。
その駅前から、すこし東に入った
道を進んでいきます。
泉大津の駅前にはこんな高層の
建物があります。
しかもツインで。
遠くの山からもよく見えますねえ。
一度でいいから登ってみたいものです。
しばらく行くとこんな水路を超えます。
なんてことはない町の水路なんですが、
実はこの水路は小津の海(おづのうみ)からの
海運の末端なんですね。
ここを物資が水路で運ばれていたそうです。
そんな光景が遺物になって
残っていたりしたら良かったのにねえ。
浜街道の入り口あたりにある
地蔵尊がそんな時代の
わずかな遺物なんだそうです。
続く
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