結構前のことだけど 夜のお出かけシリーズなのだ
本八幡駅から徒歩4分くらいの場所にある イタリアンデリカテッセン&Barの<ビシャモンテ>でディナーをしたのだ
ビシャモンテ(Vishamonte)
お店のインスタ
https://www.instagram.com/vishamonte.motoyawata/
食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12049949/
ぼくらがこちらのお店に来るのわ 今回で5回目 そのすべてわ ランチを食べているのだ(2021年わ 1回 2022年わ 3回「2月・3月【1回目】・3月【2回目】」)
なんで夜に来たかというと ブログにわ 書いてないんだけど えこうが友人と本八幡でラーメンを食べた帰りに ビシャモンテを覗いてから帰ろうってことになって 行ったら ちょっとテンションがあがって お店で食事をして良かったのに ぼくわ 家でお留守番だったので 今回連れてきてもらったのだ
今回頼んだのわ お酒を飲む方限定のメニューで シェフお任せコースの<6皿コース(ビシャモンテ) ¥3200>をお願いしたのだ(※ビシャモンテコースわ ぼくらが行った時のお値段で 今わ 料金が違っているのだ)
1皿目わ <鰹のスモーク バルサミコソース>で お酒わ <スプマンテ ¥700>をお願いしたのだ
スプマンテわ ピエモンテのもので 爽やかでフルーティーで旨いけど 普段からお酒を飲まないので お腹にアルコールが来る感じだったのだ
鰹のスモークわ カツオの旨味と 上にかけられているチーズのコク 写真だと見えないけど マヨネーズらしきものがかけれていて バルサミコ酢の柔らかい甘味や酸味 揚げたニンニクチップ?みたいなのがアクセントになって美味しかったのだ
2皿目わ <スモークした牡蠣のモッツァレラチーズ焼き>なのだ
スモークされた牡蠣が滋味深く チーズの間に挟んでいる酸味のあるのがいいし これも美味しかったのだ
3皿目わ <鮎のスモークオーブン焼き 肝ソース>で お酒わ 自然派オレンジワインの<カーサ・ベルフィ ¥1000>をお願いしたのだ
オレンジワインわ アルコール感が舌にまとわりつく感じだけど すっきり爽やか オレンジの感じがするのだ
鮎のスモークわ 香ばしくて美味しいし 肝のソースわ ほろ苦いけど旨味があって 鮎の下に賽の目状に細かくカットされたお野菜わ マリネ?されているみたいで さっぱり感が出ていて どの食べ方で食べても美味しいのだ
4皿目わ ビシャモンテの1番人気の<レバーペーストと胡桃パン>なのだ
レバーペーストがクリーミーで癖もなくて すごく美味しいし 胡桃のパンわ ふんわりと柔らかく甘味があって レバーペーストにすごくあって旨かったのだ
5皿目わ <ほうれん草を練り込んだニョッキ ベビーホタテのソース>と お酒わ <ランブルスコ ¥700>にしたのだ
ランブルスコわ 優しいシュワシュワ感がいいのだ
ほうれん草を練り込んだニョッキわ 甘味があって 口に入れると溶けるような感じで ベビーホタテのソースも良くて すごく旨かったのだ
最後の6皿目わ <鯛とジャガイモのトルティーノ>なのだ
鯛を薄切りにカットして ジャガイモで包んでオーブンで焼いたそうで チーズの風味もあるから ちょっとグラタン感もあって タイの旨味がいいし ジャガイモのほっこり感も良くて美味しかったのだ
上にあるのわ ケールのフリットで スナックみたいにパリパリ感と塩気があって これも旨かったのだ
これで 6皿のビシャモンテコースわ 終わりなんだけど 肉料理も食べたくなったので 単品注文で<スモークした仔羊のグリル(1本) ¥1200>を追加 お酒わ ちょっと酔いが回っている気がしたので<アマローネ ¥850>を半分の量でお願いしたのだ(※アマローネわ 半分の量のお値段なのだ)
ワインのアマローネわ 陰干ししたブドウを使用して作ったワインだそうで 芳醇ですごく旨かったのだ
仔羊わ クセとかも全くなくて 柔らかくてすごく美味しかったし アマローネとすごく合って美味しかったのだ
最後わ いつも通り<エスプレッソ ¥550>を注文して〆なのだ
エスプレッソわ 柔らかい苦味と酸味で旨かったし すごく美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ
料理の写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
お酒を頼む方限定のメニューだけど 6皿のお任せコースわ すごく美味しかったし グラスワインも15種類もあって ワイン好きな方わ きっと楽しめるコースで オススメだと思うのだ
ただ ビシャモンテわ こじんまりとしたお店なので 事前に予約をして行った方がいいと思うのだ
今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ
ありがとうございますなのだ