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♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ
◆我が家では現在、「3匹」の『ミニチュア・ダックスフンド』を飼っています。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載しておりましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めまして【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。
そして、また今回も我が家の父犬【どなるど☆】です。現在は“闘病・療養中”です。
■2005年 3月23日生
■ブラックタン(♂)
この↓写真は昨年(2014年)8月24日(日)に父犬【どなるど☆】と長男犬【毘沙門天☆】を、我が家の近所にある【蚕糸の森公園】にて撮影したものでありまっす!
※こちらの画像(写真)は【OLYMPUS PEN E-P5】での撮影です。
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P5 17mm F1.8 レンズキット(ビューファインダー VF-4セット) シルバー E-P5 17mm F1.8 LKIT SLV
★【どなるど☆】(右及び2枚目の写真)と【毘沙門天☆】(左)はとっても仲が悪いので、この様な「2-Shot」写真が撮れる事は非常に珍しいのである! あ~あ、この頃(昨年夏)の【どなるど☆】はとっても元気だったのになぁ。。。
今年(2015年)に入って(1月第2週頃より)、突然ではあったが【どなるど☆】の体調が優れなくなった! その症状は。。。
■ソファに飛び乗れなくなった
■下痢の頻度が増えた
■ドッグフード(ドライ)を残す、または食べても吐く(肉類・ささみ巻ガムは食べる)
■体(背中・首まわり)が痩せてきたが、お腹がパンパン状態である
と言ったところであった! そこで(2015年)1月8日(木)に慌てて動物病院へと連れて行ったのであるが、その検査の結果は(確定ではないが)。。。
■脾臓(ひぞう):機能低下
■肝臓(かんぞう):肝硬変
と(仮)診断されてしまったのであった!
こちら↓が直近(1月17日撮影)の【どなるど☆】である! 己のゲージの中のクッションで寝入るばかりで、全く元気(覇気)無し、そして頬(ほお)はこけて、更に「背骨」までもが痩せこけて“ゴツゴツ”な状態に。。。
前回の治療から数日が経過し、動物病院より「今度は“悪性”らしき「細胞」の摂取に成功したので、時間のある時に来たれし!」との電話連絡があった! と言う訳で、(2015年)1月17日(土)の朝10時頃にまたも動物病院へと【どなるど☆】を連れて行く事と相成った! 行き先が動物病院である事が判明すると、こやつは逆走を開始する為、前回同様に(重いと分かってはいたが)キャリーバックに入れて運んだのであった!
今回の治療は意外と時間を要する事となった! それは、毎度の「血液検査」「超音波検査」の他に、「腹水」が貯まっている為にお腹が“パンパン状態”で苦しそうであった為、「腹水吸引」治療を実施する事になったからであった! 「腹水」を「600cc」程度抜いたので、一旦はお腹も細っそりとしたのであるが(もちろん体重も「600g」程度落ちた!)。。。この治療は折角「吸引」治療を行っても、また「腹水」が貯まって元に戻ってしまう恐れがあり、その場合には意味が無いので、もう治療を実施しないとの事であったが、実は【どなるど☆】が“その(悪い方の)パターン”であった!? “たられば”ではあるが、全くもって“無駄”な治療であったか。。。ぼそっ!
そして、今回の“メイン”の治療である「抗がん剤」接種を決行する事となったのであるが、【どなるど☆】が体調を崩す恐れがある為、取り敢えずは一旦は病院に預けて、夕方にまた迎えに来てほしいとの事であった! 何とも面倒ではあったが、背に腹は代えられない! 【どなるど☆】を託し、病院を後にしたのであった!
さて、夕方の診療が始まる(16時~)少し前の15時半に【どなるど☆】を向かえに行ってみると、顔色を伺うに、それ程にも辛そうではない様子であった。。。(安心♪) そこで前回と同様、“いわくつき”である「カプセル薬」を渡された! この日の治療費は前予想通り結構な金額となり、「薬代」込みで「30,000円」強となりましたーっ!!
☆次回の治療は、「抗がん剤」投与の効果が“はっきり”するであろうと思われる2週間後の1月31日(土)の予定である! これまでの様々な治療や投薬の“効果”は定かではないが、何となく下痢と嘔吐が止んだような気がしないでもないわね!? ただ、わんこは喋れないので苦しいのか、苦しくないのか、本当のところは定かではない。。。続く!