煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

CD『レイニーナイター』②

2018年07月18日 16時46分00秒 | CD&DVD&アニメetc
れいにーないたー
って入力したら『レイニーないた』って予測変換(笑)。
あながちあっているね!?

続き
CD『レイニーナイター』


☆『Energy』
もうね?なんだろうね?
イントロからすっげーテンション上がる!
で、
🎵Let's dreaming up!
って掛け声でめちゃくちゃテンションマックスです(≧∇≦)〜!

飛んだり、跳ねたり、したい!
うぉー!!!ってよっちんと一緒に叫びたい〜!って!!
それで、ドラムとか叩いた事ないんだけど、めちゃめちゃドラム叩きたくなる(笑)!!

この曲の音数に歌詞がぴったりはまり込んでいるところ
🎵もうどうしたって止まんないよ
とか。
“止まんないよ”の所とか、ほんとたまんないですわ〜!
リズムアクセントが3拍に変化して強烈に2拍打ち出してるのがまたいいんだよなぁー
一緒に腕回したい衝動にかられる(笑)
🎵そうこんな風にこぶし上げろ

上げるよー?上げちゃうよー!回しちゃってるよ〜って(≧∇≦)〜!!!


この曲で歌われてる“驚きの向こう側”ってどんな所なのか凄く気になるなぁ〜

音数が凄い細かいのに歌詞が、スコーン!ってダイレクトに伝わって来るのね?
そんな所も好き( ´ >ω<`)♡

後、意外な歌詞で音符がぴょーん!って跳ねあがって、声が凄く可愛い裏声に変化する一瞬があって、こんなに忙しい曲なのにおっ!?( ⊙⊙)!!って驚きの瞬間があったと思えば、
休符で一瞬の“静”から、リズムがガンガン入る箇所とかあって…
たまらん…。


『Energy』を“エネジー”読みしてましたが『エナジー』ですね。
故にこの曲の愛称は『エネちゃん』←勝手に呼んでます。

そして曲を聴きながら、リズム叩いたり腕振り上げたり、もうおばちゃん…誰かに見られたらどう言い訳するんだ状態で盛り上がれます!

吉野さんがこの曲でライブでやりたい事があるらしいんですが…一体なんだろうー?
想像しながらワクワクする!

そして、自分もこの曲を大声で早く歌いたい〜!

歌詞が
ばっか
とか
とまんない
とか
自分もよく使う喋り言葉(?)が自然に入ってるのもツボなんだな〜!



☆フユハジメ
この曲を聴いた時、①に書いてるように、いつの間にか涙にくれていて、後から後から涙があふれて、
もうわけわからくなって、
吉野さーん…あなたって人は…
あなたって人は……
って、よくわからないけど、吉野さんが一時期Twitter休止してた時のやるせない自分の気持ちとか、
ネオティニーに参加した時のあふれる高揚感とか、
さらっとTwitter再開してくれた時の、シレッとしながら、2分6秒でまとめてくれていたメッセージのメモたちを読んだ時の感情とか…。
今、いっぱい、歌って、語ってくれてありがとう〜うぅ…(,,o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅,,)って涙する…
という………。

この感情を言葉にするのが難しく
て、ほんとに言葉が出て来なかったので、今、やっと落ち着いて来た所ではあります。

でも具体的にどうこう言うのが難しいんだけど、
歌う吉野さんの声が優しさに満ちていて、
時に自愛にあふれていて、
ものすごく切ない時もある。

吉野さんの声の先に“愛おしい”って気持ちがあふれるんです。

優しいメロディと歌声に包まれる…ってのはちょと違うな…
う〜ん、と…浄化、ってのも自分的には違う気がするんだけど、じゃあなんであんなにボロボロ涙が自然にあふれて来たんだよ?って思うと、
やっぱり“愛おしい”って感情なんだな、って思う。

吉野さんが歌う
“あなた”に歌う
“あなた”に“ありがとう”と伝える
あなたが“愛おしい”と思う、その先の吉野さんの想い。
そんな想いを歌声にたくして唄う吉野さんが“愛おしい”と思う自分の感情、かな…?



「吉野さん、今、幸せですか?
誰かを愛おしく想っていますか?
あなたの想いがとても愛おしいです。」


そんなお手紙を思わず書きたくなってしまいそうな気持ちにすらなる。書かないけど。多分。自分の主義的に…(今のところ)。


歌詞カードでは
“いとしい”とひらがなで書いてある“愛しい”。
吉野さんがこの曲を耳にする全ての人を愛おしく思って語りかけてくれているな、って思う。
だって

最後の歌詞が

ひと想う 永遠
始まれ、今。

って凄く力強いのに、よくよく歌詞カード見ると
宝物達(ひと)想う

…ですもの。


吉野さんが想う、“あなた”だったらいいな、と思うし、“ひと(宝物達)”の一部になりたいなって…そう思ってしまいます。

はい。




と、言うことでなんだか自分が気持ち悪い事になっていますが、このCDは来月発売の5th Single『情熱アンソロジー』と対になっている所があるみたいで、色々楽しそうです。

意図して連続発売にした所もあるみたいだし、それにジャケット写真とかやっぱりちょとした所にも吉野さんのこだわりを感じるんですよね!


通常盤も遅れながら追加で購入しました!
今日あたり来るはず!


同じ曲なのにCDを通常盤と豪華盤を買うようになったらおしまいだな…って思ってましたけどね?
はい?無事に通常盤も豪華盤も発売時期に買うようになりましたが、何か?
ええ…発売日の朝一でスマホにダウンロードもしてますが…何か?

思ってたようにどらっとはこうなりました(笑)。



レイニーとエネちゃんはエレクトーン弾きたくなるけどこの曲ではピアノが弾きたくなるのね?
でも、ギターを弾く人はギターを弾きたくなるだろうな…。

吉野さんはギターを弾く人だよね…てん、テン、点…。
まあ、みなまでは言うまい。

願いは胸の内に秘めておきます。


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CD『レイニーナイター』①

2018年07月18日 15時52分00秒 | CD&DVD&アニメetc
吉野裕行 4th Single『レイニーナイター』7月11日発売!おめでとうございました〜(≧∇≦)〜!!

もう、だいぶ事前予約とか、フラゲとか?に慣れて来たどらっとです!

今回は無事に発売日前日にお家に到着いたしましたよ。

もう。もう…もう〜\(*T▽T*)/
こう、毎回毎回、CDのパッケージを開けた時のこのドキドキ感とワクワク感と驚き感はなんなんですかね〜?


はぁ〜もう、ほんとにどんどん吉野裕行というアーティストが好きになって行きます。
勿論、声優としての役者の吉野さんもバラエティ頑張ってる吉野さんも、ほんっとに全部全力で頑張り過ぎじゃないか?と心配になりながらも色々な面で魅了してくれる吉野さんから目が離せません。

もう、かなりよっちん(吉野裕行さん)に夢中なんだなぁ…
一体いつの間に?…って自分でもほんとどうしてこんな50代に乗ってから…?と、不思議でしょうがないこの感覚。

今回のCD『レイニーナイター』も、とても感動的で刺激的で、どらっとの感情を大きく揺らしてくれちゃって…結果、泣く。
…という、もう定番?

でもね…今回の涙、ってちょと今までとは違う気がする涙です、ほんと。

3曲のシングル…
わずかな3曲にほんろうされて、されまくって…
知らない内に手で頬を押さえてあふれる涙を拭いながら、上を見上げて、震える感情をこらえてました。
マジですよ〜もう。

わずか14分に感情が大忙し!

そしてあまりの衝撃に感想が言葉となって出てこなくて今に至ると…。



そんな衝撃の1枚!
4th Single『レイニーナイター』

☆『レイニーナイター』
宮崎誠さんの曲、やっぱり好きなんだな〜。いつも宮崎さんの曲好き〜って言ってるけど好きなんです!
今回、2曲目の『Energy』も宮崎さん。

ジャケット写真とミュージッククリップの宣伝映像(これなんて言うんだ?)見た印象をなんかスコーン!と裏切られました!

イントロでいきなり左右から小気味よい音に責められて、気持ちが一気に高揚する!
ラジオでワンコーラスだけ聴いていたけど、フルで聴くと曲のイメージが全然違って来るのと、間奏入ってからのレスポンスが入るであろう箇所に曲のさしかかったあたりの曲調が変化するあたりでは、ゾワゾワ〜としたよー(≧∇≦)
🎵レイニーナイターの『ナ』の音がこれまた元気に跳ね上がるもんだから〜テンションもぐーんと上がるんだな〜これまた!

6月末にあった鹿児島のファンミィーティング(Kiramuneファンクラブ会員限定イベント)で先にお披露目されていたのは知っていたけど、もう、こんなライブ参加に対してグダクダ言ってる意気地なしおばちゃん(自分の事だ!)でさえ、早く一緒にコーレスしたいよー!!ってしまう不思議マジック。

恐ろしき推しパワーです。


それでこの曲の自分の印象たらね?

遥かかなた昔の中学時代の部活です。

部活中に急に雨が降り出すと、慌てて用具を撤去して引き上げる、バレー部、バスケ部、テニス部、後野球部もかな?
の、中…やたら張り切りだすサッカー部と陸上部(←自分含む)!

土砂降りの中、走るの気持ちいいんだよ〜
で、ビショビショで引上げて、中学だからシャワーなんかないし、大きなタオルもないし、結局着替えてもぐしょぐしょで(笑)
そんな時は傘なんか勿論ないから家まで走って帰って、さらに制服もびっしょり
(。× ×。)っていう…(笑)。

そんな自分の経験のイメージを持ちました。。。
部活は8割苦しかったけど、2割はこんな風に楽しかったの思い出した〜。


一方
同じ推しの方とSNSでお話ししていて
その方はある日の帰り道に黒い雲が出て来ちゃったので、降るのかな?降ってくる前に帰りたいなって思いながらこの曲聴いていたら、
きっとこれだ、この感じだ!
って、来たものがあったそうで、
そんな風に曲のイメージをとらえられていて、
ああ素敵な受取り方だなぁ…って感嘆したんですよ。

色々なイメージも持てちゃうね!このレイニーちゃん♡


雑誌の吉野さんのインタビュー記事読んだら、さらにイメージが膨らむ素敵な曲です〜╰(*´︶`*)╯♡

後、なんかこの曲の吉野さんの声が若い感じがして可愛いなぁ〜って思うのね?
歌声が可愛いって…ねぇ…可愛いもんは仕方ないな。うん!




思いの外、長くなったので…②へ







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弱ペダ三昧の休日

2018年02月26日 00時48分00秒 | CD&DVD&アニメetc
先週、ニコ生ラジオ 『弱虫ペダル グローリーレディオ 第二回』を拝聴しまして

「あいつはオレのキャプテンじゃねぇんだよ」

ずきゅ~ん(>ω<)/。・゜゜
…と殺られました…。

房総のゆず胡椒
ゆずセブン
こと吉野裕行さん(荒北靖友役)と

吉祥寺の次男
こと野島健児さん(黒田雪成役)がゲストで

業界1の気遣い屋
こと代永翼さん(真波山岳役)がパーソナリティー

でございました。


ぁぁぁあ~もう、なんかめちゃめちゃ楽しかった一時間超でして、
思わず、放送終了後に有料会員登録してタイムシフトで見なおしてしまったくらいです。
→生放送前にどうせなら有料会員になっとけ!って感じですね。はい。


多分、野島さんが吉野さんの誕生日もあって、眼鏡市場でコラボしているキャラモデルを調達して下さっていた、と思われる(←ラジオで聞いた感じでそう受け取ったんですが、違っていたらすいません。)メガネを野島さんも吉野さんもしていて、
そのメガネ姿の吉野さんが壮絶かっこよくて…
ちょっと眠れなくなった(笑)。

っていうか大学生の荒北さんってあんな感じだよね~?とアニメ放送の最後に出て来る絵…名前なんて言うのかちと、分からないんですが、
その絵!(弱ペダ GLORY LINE#4#5のラスト)の荒北さんにイメージがダブりまます。
素敵だ…。


で、
無性に弱ペダ見たくなって
漫画を最新刊までレンタルして来まして、前に借りてる巻も少しダブって借りて来まして、
尽八、巻ちゃん、プラス坂道のお帰りクライムは勿論、色々なシーンで度々号泣かまし、
荒北は、昨年リタイアしたテントの中で、順位を知って泣く泉田に
「顔、あげろよ、泉田ぁ~」
「来年は任せたぞ…」
のシーンがやっぱり好きで、
荒北と同じように集団に自らのまれようとする黒田に泉田が諭すシーンで、メチャ泣いた…(ノ_<。)。


アニメの4期も始まったばかりだけど、漫画もアニメも舞台も同じ話なんだけど、ほんとにその世界が熱くてたまらない。
二年生のインターハイ1日目のゴール。
鳴子が、鳴子がぁ…( 。゚Д゚。)…もう目から鼻水が止まらないょぅ~。

二年生では決着つきそうにない話の予感がするけど、この先の展開がほんとに楽しみです。


福ちゃんと荒北の再会…は
福ちゃんと新開VS荒北と金城VS東堂さんになるのかな…?
→この呼び方の違いが…あはは。
見たいなー
見たいなぁ~
見たいよぅ~


そんな願望抱きながら

DVD引っ張り出して弱ペダ視まくり、泣きまくり…の先日の休日は引き込もって弱ペダ三昧。


動く吉野さんを多分初めて見た映像があって…
なんだ?この○ ▲は~?
と、思ったのが遠い昔のよう…。

今は、同じ映像なのに
お髭なのにつぶらな瞳が可愛い~!
とか
なんかよく分からない感想を持ちます。



箱学のOBがアニメにこの先どれだけ登場するか分からないけど、
荒北は傍観者になってそう…。
コミックスでもインハイにまだ登場してないしね…どうなるのかな?


やっぱり荒北さん、好きだな~(* ̄∇ ̄*)




補足
「あいつはオレのキャプテンじゃねぇんだよ」
→今の箱学のキャプテンの話しなった時に出た言葉で、荒北さんのキャプテンは福ちゃんだからです。
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アニメ『SHIROBAKO』

2018年02月13日 17時45分00秒 | CD&DVD&アニメetc
先日の休みの日。
Web配信サイトで、一気に『SHIROBAKO』全24話を1日引きこもって視てしまいました。

視たのは初めて。

お仕事アニメらしい。
若い世代のお仕事が舞台の話って事でなんとなく敬遠していたのですが、
アニメ業界が舞台って事なので、思いきって視てみました。

そしたら、面白くて…。
止まらなくて、1日で見切ってしまいました。

高梨太郎(制作進行)
うざっ…っていうか、軽いっていうか、
頼りないっていうか、なんっつうか~

絶対一緒に仕事したくないッ!
同僚でも、部下でも、上司でも嫌だよ~(@ ̄□ ̄@;)!!
…な、お役に声をあてられていらっしゃったのが吉野さん…。

えぇ…っと。

エンディングのキャストのテロップには
『タロー』って…。
何故にカタカナ…(; ̄Д ̄)?!?
な、高梨太郎くんでありました。


なんか、どこの会社にもいそうなおにいちゃんだったけど、
途中からなんだか可愛いくなっちゃってね~。

特に22話のタローちゃんは良かった。
タローもいい子だ!って思わせられました(^_^)v。
ちょっとホロッ…とした。←実際は表彰状の所でまさかの号泣(爆)!

タロー!あんた、ほんまはいい子やぁ~(*T^T)
だいちゃんも頑張ったよ~( ω-、)

このシーンがあって、だいちゃんもタローも、みんな形は違ってもちゃんと、ちゃっと頑張ってる子たちだ!っていうのが表現されてて良かったと思ったシーンでした。


この回は最後の修羅場の前の一瞬の静けさの中で、ちょっと一息入れこれからの怒涛の日々に身構える、っていうまさに戦地に向かう?獅子たちのつかの間の休息 みたいな感じが出ているのが好きです。
それこそ、色々な年齢のアニメに関わる色々な担当の人達のね~。


SHIROBAKO は若い主人公達がいっぱいいっぱい頑張っていて、ホロッってする所もあるんですが、
おばちゃんが(←自分)が思わず、ホロッとして、時にだぁー(。>д<)…っともらい泣きしちゃったのは95%おじさんたちの場面 ばかりで…(ノ_<。)
もう、感覚的には完全にそっち側のどらっとでありました。


吉野さんが役を演じる事について、この役だったらこれをどう思いますか?のような質問について思うこと、とかについてよく語られてた事(←インタビューとか)を
そういうことか?!って気づかせてもらって、吉野さんをより近く感じられる事も出来たので、
アニメの話は全部現実に反映しているとは思わないけど、それでもこの作品視てよかったな!って~(*^_^*)


エンタメって、アニメももちろんそうだけど、ひとりで造っているんじゃないって事。

声をあてて、役に魂を吹き込むのは声優さんであるとは思うけど、
台本がなければ、台詞は出ないし、
絵がなければ人物はその姿を作れないし、
背景がなければ、その世界は存在しないし
音が流れなければ、その世界は色づかない。

吉野さんが、
役者として演じるだけ、ってよくおっしゃっているのはそういう背景があるからこそ、っていうのが実感としてよく分かった…というかその事をよりリアルに感じられた作品。

仕事って、やっぱりこだわりは必要なんだよ~。
うん!!~ヽ(^。^)ノ


タローちゃん…よかったな。
色々な事が自然で…
自然に"タローちゃん"だった。
だから、あんだけ、うざっ~!って感じたんだろうな。

その言葉ひとつずつが嘘くさくなく、自然だったので、
あの酔っぱらいながらも、だいちゃんに発する言葉に泣けたんだな~きっと。


1作品過去の作品視る度に、新しい発見があって楽しい。
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CD『Emotional』~さよなら

2018年02月09日 15時58分00秒 | CD&DVD&アニメetc
CD『Emotional』のラストの1曲

⭐️『さよなら』
作詞:佐伯youthK
作曲:宮崎誠

宮崎さんの曲がやっぱり好き~!と、いうか、馴染む。
耳に馴染む。身体に馴染む。
だから聴いててここちよいのです。


う…ん。いい曲です。
何を持って"いい"とするかは、感覚、感性、好み…
芸術関係って、基準がない分、自由に受取り方次第。


美しいメロディーライン。
歌詞が耳に優しく入り込んで来て、言葉のひとつひとつ
フレーズのひとつひとつ
切なく。
時に、明るく。
たまに、やるせなく。


歌詞みたいに
何を泣いててんだろう…
いま、自分…何に涙しているんだろう…。

そんな感じ。(←泣いてます)


この気持ちを言葉で表現する能力は自身にはとてもないです…。



音楽の素敵な所は、
その時の気分だったり、感情だったり、色々な要素で感じ方が全く違って来る事だと思うのですよ。

だから、ある日は切なくて、切なくて涙が止まらなくても、
ある日は、歯を食い縛って前を向いていられる時もあるし、
この切ない歌詞にさえ明日への希望を感じて歩みを進気持ちを後押しされる日もあったりする。
すべて終わりにして、パタン!って箱にしまっちゃって、前を向けちゃったりするのです。

きっと
生で聴けば、演奏者や歌手の感性も加わって、観客の雰囲気もチョイスされて、会場全体で味わえない特殊な感動になる。



失恋がテーマなこの曲の歌詞だけど、
自分自身が感じるのは、
男女の感覚であれば、若いカップルというより、40代子連れ離婚的なカップル?を連想してしまう。
それで子供引き取るのは奥さんね。


どちらかというと、例えば仕事とか。
それもチームでやるような。
バンドとか、何かのプロジェクトチームとか。
そういう仕事の仲間とか同士だった人達を連想してしまう。

いままで同じ道を歩いて来てた人から、突然違う道を行きたいんだ!と告げられた…とか。

そっちのイメージ。



自分の恋愛感覚が乏しいな…

でも、音楽はやっぱり色々な感情が揺さぶられて、それが心地よい、って思えるから、楽しい!

10年前なら絶対思わなかった感覚だから、そういう意味でも吉野さんが歌っている事で色々刺激受けていられる事には感謝かな…。



しかし、録音技術的な事は分からないし、曲はダウンロードしてるけどアルバム全部を持ってるわけではないのでけして偉そうな事をいうわかけではないのですが、吉野さんの音楽に関する感性というか、歌う事に対する意欲的な姿勢とか、グレードアップ加減が半端ないような気がします。



なんかしまりがなくなっちゃたけど、
兎に角感情を刺激されるとてもセンセーショナルなCDなんです!

キラフェスではどの曲歌うのかな~?
innocenceは間違いないないと思うけど、サイレンとかも格好いいー(≧▽≦)!…ってなると思うんですけど…
見たいな~(不参加なのでDVDを待ちます)


そんな感じ。


以上!です。



追伸
歌詞カードの最後のページのボート。
両手をポケットに入れたまま?飛び上がっている。
空から降りて来たようにも見える。
早く、早く、この地に足を着けて!って思う。
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