煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

『THE∞✕Family』3部作〜音楽は好きか?

2022年06月28日 15時21分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
『てめぇら〜音楽は好きか?』

もう、この一言で帳消しになっちゃうのがエンタメの凄いところだな、って思う。



🔫『THE∞✕Family team.Fight』2022年6月19日 再び恵比寿。昼夜観劇。快晴☀。
雨は舞台上でまとってました。

ランフェイフェイ : 木村さん
ソレハ、フカシギ : 吉野さん

事前に公開されてたお姿見て、なんだあのはんてん!?…とか思ってすいません。
羽織でした。
ちゃんと家紋も入ってましたよ。
出てきた瞬間…あまりの貫禄ぶりにびっくり!
似合ってる!髪型もステキ!
でも…最年少!?
…って印象で…。

すいません、、、、。
どうにも見た目とお芝居上のフカシギのギャップを受け入れられず…。
前半終了。

今回、途中で10分休憩入る。

後半は、カーン、カーンと鳴り響く不気味な音と共に、フカシギの独白が入る。
内容があまりにエグいのと、吉野さんの演技が素晴らし過ぎて、それ故のリアルさで、その夜、マジでこの場面の想像でうなされたどらっとがあります。
リアリティとは…?…ふぅ…。

後半は怒涛の展開で、ちょっとついて行けなかったのが本音なのと。
木村さんが、今回、衣装も髪型も物凄くフェイフェイという役にハマっていて、ほんと格好良くて、哀しくて、きゅ〜んとなりました。
昼の部と夜の部で、お芝居変えて来て、それによって場面がぐっと締まったので、ゾクゾクしました。
木村さんのそういうお芝居ほんと好き!

後、今回演出家が違う人だったみたいで、舞台上がごちゃごちゃしなくてほんとよかった。
(2月はちょっとごちゃごちゃしすぎて広い空間がもったいなかった)

1番、おっ?って思ったシーンは病院のシーンで、最初はフレディーが襲われて病院送りで、ベットにいて、フェイフェイがりんごを
『うさぎさんにしてあげる』
って言うところ。
実はフレディーを襲わせたのはフェイフェイの仕組みというのがわかりそうでまだ白々しい感じのところ。
で、
これが後半、フェイフェイが撃たれまくって病院にいるというシーンで繰り返されるやり取り。
位置が真逆で、フレディーが
『りんご、うさぎちゃんにむいておいてやった。』
『ふん…へたくそ』
みたいなやり取りするところ。
めちゃ洒落てたこの演出!

こういうオシャレな演出もっと見たかったよ。
せっかくのギャング物なのに、ドロドロした人たち多すぎだよ…ほんと。

後、ここで、ベット(実際は階段上)に横になってる木村さんの右手と両足が本当にないみたいに、だらーんとしてたの凄いリアリティだ!と思って観てました。


吉野さんのフカシギは、フレディーと出合って、色々な変化があって、言葉も覚えて、フェイフェイさんの美味しいご飯で言葉を生まれて初めて発して、
フレディーに世界一モテる楽器だからと教えてもらったギターを弾き。
女の子にも普通に興味もあって、ドレミの前でちょっとがんばっちゃったりしちゃうけど失敗しちゃったり、フランソワさんに騙され?て一緒にお風呂入っちゃったり?な、フツーの男の子なんだけど、
殺し屋だし、、
毒飲んでも死なないし、、、
銃で撃たれても死なないし、、、、
なんなら何年生きてるかも分からないけど、ジエイトでは最年少の不思議ちゃんなんだよ。

それはよく分かるんだけど、見た目とのギャップが自分が受け入れなかったのが残念無念。
演技がどうこうではなくて、なんというか完全な視覚の問題で、自分の受取方の問題、なの分ってるんだよね。
イラストの印象とか、半年以上も前から、それ見て楽しみにしちゃってたので…。
演技がよかっただけに、自分の懐の狭さが悲しいぜ。


そんなフカシギくんは、夜の部では冒頭登場シーンで階段を3段ぐらい飛ばして、ドン!と飛び降りて…その勢いにビビったという事がありました。びっくりした…マジ。
衣装の袴のすそもひっかかりやすいからフカシギくんがぴゅーと走り去って幾度にドキドキでしたよ。




後、観る人の好みもあるだろうけど、劇中のおふざけコーナーいらないから!
まじ、いらないからーヾ(*`Д´*)ノ
5月の時なかったのに~!?
2月は本当にシラケちゃったんだけど…。(あくまでも自分の感想ですが…。)
昼の部は出演者の方々、ドレミ以外ほんとに知らなかったみたいで、吉野さんに振られたけど、

段取りとちがう…
マジで聞いてないけど…

と、ちゃんとフカシギで対応されていて、エア壁ドンだったけど、それもきっちりフカシギとして対応されてたけど…。
けど…?

演者さんたちも集中力切れちゃうし、こちらもいきなり現実世界に戻るからしらけちゃうんだよ?
本当に。

そういうのはイベントとかでやればいいんじゃない!?
最後のアンコールとかでもいちじゃん?(基本アンコールやらないらしいけど)

…と、劇中で演者さんが素になっちゃうようなコーナーはあまりいい気分じゃなかったな。(あくまで劇中で入れ込むのは、ですので…。)


夜の部はおそらく段取り通りだったと自分は思ってるんだけど、
父の日なので…と木村さんが中尾さんにお手紙と花束だったかな?
を、渡されてました。


最後の大千秋楽はカーテンコールで中尾さんと明坂さんに木村さんと吉野さんからサブライズで花束贈呈が…!!

わーい!パチパチ👏

長い期間、ドンフレディーとドレミとして作品を支えてくれて、ありがとう〜って雰囲気でした。


自分は結局、『死のオルゴール』の謎がなんだったか分からなかったんだけど…
フレディーかっこよかったし、ドレミは過去が精算されたのかな?…で、まあよかったとしていいよね!?



…と言うことで最後も愚痴っぽくなっちゃいましたが、
重ねて言うけど

ほんとうに演者さんたちはすばらしかった!


だけになぁ…







文句を言いながらもイラストのフカシギは可愛いのでクリアファイルは買ったよ。









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『THE∞✕Family』3部作〜前向きな感想

2022年06月22日 17時15分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
と、いうわけで前向きな感想。
こんなに愚痴が出るのも、チケットの先行販売のシリアルとか特典付前方席の販売とか、色々と観る方もお金かけてるからかもね。

ちなみにどらっとは先行の一般席で抽選入れましたが、6月の公演なんて、昼夜全く同じ席で笑いましたわ〜はい。


では、本当にここからは真面目に感想。

先に言っとくと中尾隆聖さんが本当に格好良くて、生のお芝居観れて、本当に感動的であった!ってのは本当!
それ以外の出演者だって豪華ですもの。
本当にそういう人たちのお芝居を生で観れたのは本当に幸せだったので、そこは素直にこういう舞台があってよかったな、と思う。

2月も4月も、最後に中尾さんが次回予告をもの凄く格好良く演って下さるので、
うわー!かっこいいー!絶対観に行くー!ありがとうーフレディ〜!
と、なって終わった。


🔫『THE∞✕Family team.Future』2022年2月13日 恵比寿 THE Garden Hall 昼の部観劇
フレディー役の中尾さんとドレミ役の明坂聡美さんが3部作通しでご出演。
フジワラフミヲ役 : 下野紘さん
シコウフルフル役 : 山口勝平さん

ドリンク代500円…何?それ!?
(チケット販売時に書いてあったけどすっかり忘れてた)
と入口でボー然。

公演前に下野さんがコロナ罹患されて、回復後数日だったので、体調が心配されてた中でしたが、元気に舞台に立たれてました。
今、思えば、この回が1番まともな話だったかも。

どらっと的には引きこもりのハッカーフルフルが割と好みの設定で好きだったな。
フルフルの白いお衣装、凄く可愛くてこれも好き。
勝平さんの生のお芝居初めてで、ところどころ感動で震えてました〜
声だけでの役もあって、そこも凄かった。
凄い迫力の演技だった。
あれは、何の役だったのかな…?う〜ん記憶が…ない。

フミヲは他の作品の下野さんが演られた他の作品となんかリンクしてるのか、ちょっと分からない設定だった。
ドレミと1番絡んでいたのはフミヲじゃないかな?とも思うんだけど…。

ドレミの明坂さんは去年の『とんでもない女』で吉野さんと共演されてたので、勝手に親近感持って応援しちゃってました。

歌えなかったドレミがフルフルの音に乗っかって歌い出したシーンはインパクトがあってよかったな。

最後に中尾さんが
『次回…』と、始まって
『音楽は好きか!?』
で、はい!好きです!次も行きます!
わぁ〜(*゚▽゚ノノ゙☆ぱちぱちぱち☆

で、終演。

同じ回観てたフォロワーさんと久しぶりにお会いして、ちょっと春っぽいパフェなんぞ食べて、公演の感想なんぞお話ししながら楽しく過ごしました。



🔫『THE∞✕Family team.Fancy』2022年4月10日→5月1日 品川区立荏原文化センター 昼の部観劇。
中尾さんのコロナ罹患で、公演は延期。
振替公演のお知らせが、あまりに粗雑で、1度発表した場所と日程を急に変更したり、開演時間の変更をきちんと周知しなかったり、問合せに迅速に対応しなかったり、
連休という事もあって、自分も含めて予定の調整に振リ回された人、多数いたと思われる。
遠征組はホテルやら交通機関の予約ですったもんだし、既に他のイベントの予定があった人は苦悩し、チケ代が高いが故に、前方席優先席申し込んでた人たちは席番が当日まで分からず悶々とし、当日は雨の中、スタッフの誘導の不慣れさは散々で、あっちこっち動かされて濡れて会場入れば開演遅れで、アナウンスあった?的な対応で、ただ静かに開演を待ち、やっと始まったと思ったら、スタッフの私語が酷かった…ていう。

フータロー役 : 斉藤壮馬さん
レディフランソワ役 : 波多野渉さん
後、サプライズで、声のみのご出演で原えりこさんがフレディーの奥さん役(グレイシア)で参加。

よく考えるとフータローも人間じゃないのかな?
壮馬さんはみどりの王子様でした。
自分の内なる2役を演じ分けてて大変そうだったな。
(ここの兄弟設定も上手く理解出来てないどらっと…)
担当ピアノで、フータローのピアノ演奏を聴くとみんな寝ちゃう設定はおもしろかった。

波多野さんは『カナタ』で視てから、割とお芝居好きな方なんです。
今回も観れるの楽しみだった。
フランソワは本当に“良い女”だった(๓´˘`๓)♡白い衣装本当に似合っててステキだったよ。
腕っ節も強くてステキな女性…なんだけど、過去がまた壮絶でした。

フレディーの過去も明かされて、なかなかドシン!と重たい回でした。

でも最後の中尾さんの
『次回!…』
を観て、
うわあ〜次回も楽しみ!!

ってなって終演。

なぜだ…( •́ω•̀)??

エンタメマジック…!?


雨の中、これまた同じ回を観ていたフォロワーさんとちょっと美味いお肉を食しながら、次回公演について
最年少だよ〜?と話したりしたので、帰りはご機嫌で、フカシギとはどんな(可愛い)ボーイなのか想像を膨らませながら、公演中の私語が酷かった件とドレミちゃんのドレス可愛いな、とか波多野さん、素敵ないい女だったとか色々思い出しながら帰った。


前回に引き続き雨で、ジエイトは雨がつきまとうな…と思った。


次は6月

晴れてた。



続く。
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『THE∞✕Family』3部作〜愚痴だったりする

2022年06月22日 17時09分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
なんだか観劇後の釈然としないもやもや感を抱えて、マジで夜も眠れないので先に愚痴を書く。

本当に愚痴っす。


2月は雨でした。





商業演劇なんで、ある程度観客が納得出来る話にしてくれ。
ひとつやふたつ、伏線回収せずに残すのも仕方ないとしても、パンフや特典の○☓見てね!謎が解けます!
的なのマジやめて…?
同人ですか?この公演!?

単体でも楽しめるようになってます…ってなってました〜?
3部通しで観ましたけど、ほぼほぼ分かりませんでしたけど…( ・᷄ὢ・᷅ )!?

後、一体幾ら積めばいいんだ?的な商品の出し方…消費者の足元見られてんな!?(っ'-')╮=͟͟͞͞💢
全部買ったら幾らになるー??
という物販の数々。
欲しいのもあるけど…数、多すぎ(T_T)

ドラマCDもBlu-Rayも発売されるみたいだけど、もう購入する気にならないわ…。
Blu-Rayなんて幾らになるの…?怖っ!


パンフ…3公演合同6,600円。
舞台写真は6月公演はなし。←当たり前じゃ。
お写真…かなりステキみたいだったけど…ごめん。高いわ、マジで。
これが吉野裕行オンリー写真集とかならまた話は別じゃーキィー٩(๑•̀皿•́๑) ۶ーッ!
財力足りなくて買えない…くすん(。ŏ_ŏ)


4月の公演振替の時のここのスタッフというか興行元の対応酷すぎだったし、当日の会場スタッフの対応も褒められたもんじゃなかったし、何より、公演中にスタッフの私語がかなりの頻度と長さでボソボソと聞こえ続ける…という酷さ。
金返せ!!と言いたいレベル。

そういう色々な陳腐な振る舞いを演者さん達の素晴らしい演技でなかった事にされた感が半端ないのが余計に腹立つ!

出演者レベルが高かったからある程度の脚本の変な所がカバーされてたってのを知っとけー!
と、突きつけてやりたい…運営に!
2月はアンケートみたいなのあったので直接送った記憶があるんだけど、それ
以後はそういうのないかな。
ツイートにもコメント入れられないようにしちゃったし、それでいて色々な案内には不手際多くて、かなりイライラさせられたのが4月。


後は衣装。
これは感性による物なので仕方ないんだけど、
物凄くステキっ!ってのと、
なぜ、こうなった…?ってなっちゃうのとの落差があるのなんで?
イラストのイメージと全く違うよね!?
ってのが必ずあったんだけど…。

そして6月公演は、まさに吉野さんの衣装が…衣装が…(_ _。)・・・シュン

似合ってた、似合ってたよ…とっても。
貫禄あって…。
羽織も似合ってたよ。
でもさ、袴のオシャレな裾の長さ違いは、デザイン的に吉野さんの身長では生かされないんだよ…(T_T)。
で、チーム最年少設定の役なのに、貫禄あり過ぎてどっから見てもかなり中堅な侍にしか見えなかったのすっごっっ………く残念。そして無念。
かっこいいだけに、それもなんとも言い難い。


イラストでは羽織じゃなかったよね?
袴も、もうちっとポップなデザインだったよね?ねっ!?

『やまとなでしこ不思議ちゃん
ソレハ、フカシギ』

のキャッチコピーとチーム最年少の設定で…

幕が開いたら

毒も効かない。
ピストルで撃たれても死なない。
なんなら、身体を大勢の肉片を針で縫い付けられて何度も身体も名前をも変えて生まれ変わっていて、言葉すら必要ないから覚えなかった…。
ただただ人を殺す道具だった…!?
っての、何で〜?

人間ではない…。

必要だったのこの設定?

やまとなでしこ不思議ちゃんで、最年少の殺し屋、って設定だけじゃだめだったの!?
変な化物設定必要だったの?


それで、初めて外に出たフカシギが
寂しさから、自分でも肉片拾って針で縫って、男だか女だか、なんなら生きてんだか分からない家族造ってどうすんのさ〜!?

で、それが、日本からどっかの国で雨の中、フェイフェイと出会うまで、どこてどうなってそうなったのー?

3部作のお芝居、半分も過ぎて出てきた謎のユーシィー……。

何それ?誰それ?何すんのそれ?
え…?復讐って何?何の?何で…?
えっ…………?

分からないまま、クライマックスに…。


フカシギが、人ですらない化物設定が必要だったのは分かったょ…全てはこのユーシィーに結びつかせる為ね…
でも本当に必要だったの…?クスん(ノд-。)クスン


後、効果音の使い方。

4月の公演で、
フレディの奥さんが子供がお腹にいるのになぶり殺されるシーンが入っていて、いるのか?このシーン?モノローグでいいのでは?
再現がリアルちょっと不快だわ…
って思った場面があったのね。

今回も肉をぐちゃぐちゃやってるような効果音が凄く不快だったよ…。


『音魂 揺さぶる エンタメショー!!』
ではなかったのか…!?



まあ、ある意味合ってるかな…?




ヤレヤレ


次は前向きな感想で。

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再演『Be-Leave』➂

2022年06月21日 15時57分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
ちょっと…というかかなり間空いたけど…続き。

自分の備忘録も兼ねているので、自分ペース。
しかし、歳取ったせいかやっぱり日にちたつと記憶が…。
お役ごとに印象をまとめておきます。


🚪管理人(ルーカス)︰神谷さん
神谷さんは初演の印象が強くて、最初、あれ?こんな雰囲気だったっけ?とちょっと戸惑いました。
5年経ってるし、違うメンバーで演じてるからもちろん管理人さんも違う『管理人』さんになって当然と言えば当然。
周る盆の上でうなだれても台本は板には置かないのか…?(それとも初演の自分の記憶は記憶違い?)
非情にしようと必死に自分と戦っていたルーカス先生。
ビリーと共に幸せになって下さい。
…と、いう印象でした。


🚪教師(エドワード):木村さん
自分…木村さんの演技やっぱり好きだな〜。
本当は悲愴的な場面でも、木村さんの演技をずっとワクワクして観てた。
少し年齢高めの設定だったけど、違和感なく頼れる『教師』、エドワードでした。
管理人の正体が分かって台詞がぶつかり合うシーンでも、緊張感の中にビリーを思う暖かい気持ちがあふれてた。
愛おしね、という印象。


🚪教師(エドワード):江口さん
純朴で、ちょっと抜けていて、でも頼れる『教師』、エドワード。
管理人の正体が分かった場目は教師もある意味今までとは豹変して必死に目の前の『管理人』と名乗る正体の分からない輩と対決し、混乱しながらも、状況を整理して、自分が取るべき道をしっかりと導き出した人。
そして強い決意で運命を受け入れた人。
上手端のブロックで観ていた時、強烈なスポットライトの中で、ステージにガクリと膝をついて台詞を言ってる江口さんの横からの姿がとても綺麗だったのが印象的。
夜の部では、なんかそのスポットライトに入ってなくて、ステージのど真ん中にスポットライトがドーン!!と当たってたのも忘れられない。(←立ち位置ちょっと後ろ過ぎてた?)
江口さんと吉野さんのガチのお芝居、とても楽しみにしていて、想像以上に良い場目だった。感動。


🚪エリート(アルバート)︰上村くん
木村さんもそうだと思うんだけど上村くんは『演技をする人』なので身体を使った表現が入ると格段にステージ映えするというか、それでいてエリートが名前を名乗るところなんか表情でも魅せてくれるのやっぱり上手いな、と思う。


🚪乱暴者(ライアン): 堀江さん
声を低くドスをきかせて虚栄を張る乱暴者。
ホリエル(堀江さん)がこんな声、出るんだ!?とびっくり。
で、こんな演技出来るんだ!?と二度びっくり!
管理人との対峙するのが乱暴者が最初なのでとても重要なポジだったけど。
彼がすんなり消される事を承諾した事により管理人の葛藤に発射がかかるので
『消せよ』の1言で管理人の表情が一瞬で変わる所好き。
どらっと的には初演の木村さんと中井さんの印象が強くてごめんね…という感じ。


🚪世話焼き(アレーシャ): 保住さん
外見から見事に化けてて、凄いな、というのが素直な感想。
アレーシャとして4回ともちょっとずつ泣き虫の演技の変化に同調して変化していたな、と思うけど…けど…けどなんだよね。
可もなく不可もない、無難な印象だった…かな?
(辛口ですまん…(。-_-。))


🚪泣き虫(ダニエル): 吉永さん
拓斗くんは、ほんとーにお芝居が上手い!
客席の空気を感じて演技が出来る人だな、と思う。
4公演ともかなり…泣かされたよ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥ㅿ˂̣̣̥ )‧º·˚



と、いう感じ。


吉野さんについても、もっともっと書いておきたい事あったんだけどなぁ…

あまりに下書きにしたため過ぎて、かなり書きたい内容が飛んでしまって…。



なんて言ったらいいのかな〜
吉野さんも

そうそうこんな感じだった

って感覚を取り戻しながらたのしんでたみたいで

ひとの台詞聞けるのって最高なんです
楽しい
何やっても楽しい

って最後の挨拶て話してたのが印象的。


でも、こう…観ていてまだエンジンかかりきってないんじゃないかな?
とか
1週間後にもう2公演、演られたらなんかこう…もうちょっと違う管理人にお目にかかれたのでは…という自分の強い要望が…。



っぱり、吉野さんの演技に餓えているのである…。




なんか、グッズで買うのは1番実用的なのでクリアファイルが多いな…


















  







































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