煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

カナタ『アイビー』➃

2022年05月29日 19時28分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
アフタートークの話。

あまりにもお話の雰囲気を引きずっていて、ほわ〜んとしてしまっていた舞台上と客席。

岩田さんは今までの調子で回そうとするんだけど、お話しの雰囲気を壊さないように真面目に構える細谷さんと吉野さん。
色々感じる事とかお芝居に対する姿勢とか感性が似ているのでは?なおふたり。



トークテーマがありました。
でもほとんどテーマに沿った話は出なかった(笑)。

テーマはこんな感じ(初日のテーマはちょっと勘違いがあるかも?)

○はじめましてのカナタ
細谷さんが初出演でした。
トーク内容ほんと覚えてないな…
岩田さんのぎっくり腰の話し、と開演直前の舞台稽古で祠につまずいて転けて、
終わったな、って思ったふたり、とか。


○80年代
ライトが眩しい〜(ΞдΞ)シパシパ…
と、目を瞑っている吉野さん。
音楽について語りたかったと思われる岩田さん。
もうお前目瞑ったままでいいぞ?と言われたら
えっーほんと〜?助かる~
みたいにほんとに目を瞑っていた吉野さん。


○余暇の過ごし方
吉野さんは子供の日に東京タワーの所を通った、って話しが出てた。
仕事で通って、また改て自分で遠ってみたって言ってたな。
(仕事はYouTubeの撮影かな?)
4月○日は何してた~!?
って子供みたいな突っ込みしてる岩田さん。
吉野さんに突っかかって行く岩田さん可愛いわ。


○おわって
間引いてない客席が本当に久しぶりで…よかったぁー!
みなさん、ありがとう。
って岩田さん。

ほんとにお芝居好きなんだな…って。
3人、ずっーてお芝居の話してる。
っていしいさん。

初日の開演が遅れた時、何やってたかの話し。

岩田さんの役者と演出というふたつのバランスの話し。

今言うことじゃないけれど君とやれてよかったぁ~!
今言うことじゃないですよねー?
トイレから出る細谷さんにこれからトイレに入ろうとし、ジッパー下げながらの岩田さんの話し。

後、他の回でも出てたけど、今回なぜこの3人で東京公演だけで公演したのかの話し。(カナタは大阪と東京がスタンダード)
何度聞いても胸が熱くなる。


ふたりとも可愛くてさぁ~
のお父さん目線の岩田さん。
うん。分かる。
岬のベンチの場面の吉野さん…思わず抱きしめたくなっちゃったもん。




想いはつきないけど…


今週放送あるウチこいで岩田さんがゲストだから、またカナタの話し聴けるかも…。



吉野さんの演じた『彼』の見上げた空がこんな晴天だったらいいな…。




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カナタ『アイビー』➂

2022年05月21日 23時47分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
配信視たらあまりにも、勘違いがひどい部分はかっこ書きで追加しました。
人間の記憶って…(; ˙ ꒳ ˙ ;)
で、やっぱり夜の部だけでは物足りず、昼の部の配信も買った…えっと…。
何を節約してこの配信代に変えようか…(¯―¯٥) ՞ ՞ ՞。。ははは。。。



まず、タイトルコールの声がハスキーで良すぎだと思うんですよ?

カナタプレゼンツ(岩田さん)
トライアングル(細谷さん)
アイビー(吉野さん)


細谷さんも吉野さんもハスキーなお声なんだけど、吉野さんのお声には
ひゃあー‎(◍˃ ᵕ ˂◍)となっちゃうんだな。
録音だから4回とも同じなんだけど、4回ともひゃあー!ってなってました(๑´ლ`๑)フフ♡



吉野さんの演じる『彼』の台詞で、同じ台詞もしくは同じ意味合いの台詞を繰り返すところがあって、いしいさんのそういう脚本の書き方も好きだな、と思うひとつなんだくど、その台詞の言い方は4公演とも決して同じではなくて、でもそういう台詞の言い方?というと身も蓋もないんだけど、とにかくそういう表現を観る(または聴く)につれ、
吉野さんの演技、好きだなぁ…と終演後に色々な吉野さんを噛みしめるようにぼっ〜としてしまうのです。



母親に父親の事嫌いなの?
という問いかけに
「嫌いだよ」
と勢いよく即答した後に
もう一度自分に言い聞かせるように
「…嫌いだよ…」
と呟く。

おそらく前場のように母親と食事をしたり外出する事が多かったんだろうな。

この場面のやり取りがあってから、彼は親父の命日を自分の命日にする決心をして、全力で生きて行くんだよね。

母親の様子(哀しい顔をさせてしまった)で、自分は初日からうるって(•̥ ﹏ •̥๑)…なってたけど、これがまた毎回の涙ツゥーっぽいポイントが違うの。
やっぱり『彼』の感情が毎回違うからなんだろうな…と思う。
「嫌いだよ」
の1発目でうるっとなった回もあったな…。



空を仰ぐ
髪をドネーションで寄付して美容院から出て来た後と、翌日目が覚めて罰の悪そうに外出するところと2回。

「…よし。」
と、いう声に『彼』の決心が伺えて泣けた。

翌朝の『彼』が空を仰ぐ…。
「空が…青い…」
空を見上げている『彼』が生きてて良かった…って泣いた。いずれの場面もどらっとは泣きます…はい。(ó﹏ò。)


岩田さん的には空の演出に気を配ってこだわったらしいし、今回は他のシーンも全体的に照明にこだわって照明を担う担当者さんと色々相談したらしいですね(ツイキャスより)。
どこもすごくステキなシーンだった。


波の音と透き通るような照明。

ベンチで夕日を見ているシーン。

『居るね…?』って何かを感じるシーン。


岩田さんの事故のシーンの迫力も凄かったし、細谷さんのベットを見下ろしてるシーンとか、ベットがそこにあるようだったな。


後、圧巻なフェンシングの『彼』に命が戻るところの照明…客席に強烈な白い光が当たってそれに浄化されるようにぞくぞくした。


溯って初日の話し。
初日の夜の部では色々あって、どうやら舞台に魔物がいたらしいです(笑)。

細谷さんの場面で音楽がちょっと違ってしまったとかで、なんだか細谷さんの動きがウロウロと徘徊したらしくて、岩田さんは「青年」と言うところの台詞を「少年」間違え、吉野さんは肝になるセリフにちょっとつまずいてしまって、うまく次に繋げられなかったのがちょっと心残りだったのか、最後まで生の舞台ならではの空気感とかそういう事を千秋楽まで言っていたな、と思ったのも珍しいかな、とも思いました。


コロナ禍を経過して、吉野さんの物の考え方(とかいうと自分何者?みたくなっちゃうけど)お芝居は、お芝居する喜びみたいなのを割と口にされれ事が多くなったな、と感じるとともにお芝居をする事をすごく楽しんでいらっしゃるように思うんですよ。
今まで楽しんでなかったとかではなくて、そういうのを隠さず表に出されるようになってる気がします。


もう2日間ぐらい演じてもらって、3人がどんな化学反応起すか見てみたい気がするな〜。


掛け合う岩田さんと細谷さんは相手の空気感でお芝居に相乗効果が出るから大楽は本当に熱いお芝居になっててすごく良かった。
細谷さんすごく良いお芝居で泣けた〜
『生きてる…』のところはやっぱり泣けちゃう。


そんな中、吉野さんのターンは掛け合いないしふたりのストーリーとも交わらないので、独立した中で同じ領域に持って行くの大変だったんじゃなかったかな?と勝手に想像しながら余韻にひたりまくっています。


改めて配信視ると、
親父が地縛霊になった未練ってなんだったのかな?とか
親父がやり残した事、全部息子が叶えてくれた、って奥さんに対する事かな?とか
『彼』はあんなに手紙を残す人が何人もいたのに、本当に人生終わりでよかったのかな?とか。
結果的には人生終わらなかったけどね?
でも『彼』は死にたいんじゃない。
寿命を託す人を探していたんだよね?


細谷さんの『彼』はアフタートークとかでの話から想像するに
1回死んでるのか〜?とか思ったり。


『あんたの背中を追っかけて来たんです』
『ずっとあんたが憎かった…』
『俺の残りの命を彼にあげられないでしょうか』
『最初で最後の息子の願い…きいてもらえませんか』

親父と掛け合う、『彼』は多分親父とは対話はしてないのだろう。
視線が交差しない。

『あんたの背中を追っかける事が、俺の人生の全てだった!…生まれた時から…』

『知ってるよ…』と親父。

『全力で走って来ました…もうやり残した事はない…だから…俺の寿命を彼にあげて下さい』
(号泣寸前などらっと)



ぺこり、とお辞儀をして去って行く吉野さんの『彼』が、日昼の回の仕草がミョーに可愛くて。
2回、ぺこりするんだけど、そこがみょーに可愛かったな〜。

配信では残念ながら最初のぺこり、は映ってなかったのよ〜(T_T)。


日曜昼の部、の『彼』の最後、スマホのニュースでフェンシングの『彼』が奇跡の生還!したって知るところ。
その前の母親からの電話を切る時にも凄く柔らかい表情してたし、本当に嬉しそうにニュースを見ながら
『やるじゃん』
って遠くの空に語りかける『彼』。
本当に嬉しそうだった。


日曜夜の部の彼は…ちょっと哀愁があって、親父への憎しみも強かったような気がする。
だからか、『やるじゃん』と空に投げかけるように語りかけ、ちょっと見直したな…みたいな感じだった。でも笑ってたよね…どらっと泣く…˚‧º·(˚ ˃̣̣̥ㅿ˂̣̣̥ )‧º·˚

もう、泣きますよね…本当に吉野さんお芝居が良すぎて…。

はぁ…余韻煩瑣ないな…




昼の部と夜の部の間。
ぼっ~としてました。

曇天です…。

晴れてくれよぉ〜



ここのところイベント参加日はいつも雨か曇天…なぜ?
風香る5月なのに…。





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カナタ『アイビー』②

2022年05月17日 21時14分31秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
初日の土曜日。会場に入ると、ロビーで待機になっている。
直前の吉野さんのツイートで岩田さんがぎっくり腰!という事がバラされる。
岩田さん…大丈夫かな…?
急遽、演出変更とかでバタバタしてるのかな…?
心配。

だって開場、開演10分前ですよ?
(実際直前まで舞台稽古やってたけどそれは演出変更とかではなくて、岩田さんが演出と演者と兼ねていたぶん、舞台稽古の時間が足りなくなってしまったらしいです。舞台ってやっぱり大変。)


席に着くと、開場内に流れるここちよいBGMに耳を傾けながら開演をじっと待つ。
この緊張感、独特。

『さくら』を編曲した曲が聴こえて来て、
あーこの曲CDに入ってたな、とK'sukeさんの心地よい演奏を聴きながら、これから始まる舞台がどんな物か期待感を膨らませながらますます緊張感が増して来る。


さて『アイビー』

エピソードは4つ。

Episode1 岩田さん
事故で死んでしまいその後地縛霊となり、地元では命をやり取り出来る神様扱いされる親父。

Episode2 細谷さん
フェンシングでオリンピックに出る事を夢に頑張って来たのに…。
ベットの上で瀕死の状態。
神様、生かして下さい、と祈る彼。

Episode3 吉野さん
地縛霊パパが命と引換にした、と地元では有名になってしまった、かの人の奥さんのお腹にいた赤ちゃん。
奥さんは病院に行く途中事故にあって…その知らせを聞いて病院へ行く途中にパパも事故で…。しかしパパが自分の
命と引換に母子を助けた。
その子供が大きくなって願った事…それは親父が死んだ時と同じ時に自分の生を終わりにする事。
誰かの命の代わりになる事。

Episode4 岩田さん
彼らの願いが交差する。


どらっとなりにまとめるとこんな感じ。



まだ配信視れるので、違ってたら申し訳ないな、と思いつつ感想です。

テーマががっつり重いんだけど、終わってみると大円満で、よかった…!よかった…!!
な、内容なんだけど、命のやり取りを望む彼らの想いが重くて、もう、なんつぅか、、、、、切ない(´ー`)。。。。
まじ、切ない、、、。

命を下さい、(→正確には分けて下さい)と願う彼の方は、素直に良かったねー˚‧º·(˚ ˃̣̣̥ㅿ˂̣̣̥ )‧º·˚。。。
と、感動し、
誰かに命を挙げて下さい、と願う彼の気持ちが…
うん、ファンタジーでマジ良かった内容です。

死ぬ時は身の回りを整理して、未練のある物はもうないし…そんな気持ちは分かりすぎるくらい分かる。
親父を超えられず、生きづらい彼の気持ち…も分かる。
だからといって死んでいいとかではないんだよ〜!?
本当にそのあたりがファンタジーになっていてある意味ほっとしてる。

リアル世界で描かれから、多分しばらく現実に戻ってこれなかっただろうな。

吉野さんの演技は時にリアルであり、ゾクッとする時もあり、痛いほど彼の哀しみが伝わってくる時もあり。



階段状のセットに腰掛けて、地元の友達と飲んでるシーンの自然なお芝居が好き。
頭を抱えてダルそうに「…なにそれ?」っていう台詞。(→配信視たら実際に頭を抱えてはいなかったけど…)
声が色っぽすぎてたまらん!
ベンチに座ったりする動作をしながらの台詞の言い方とか、自然すぎて見落としがちだけど、台詞が身体の動きに合わせて一緒に動くの、ほんと天才か!?って思うな〜。


いつも台詞の先に、その声の先に、情景が鮮やかに浮び上がる。

吉野さんのそんな演技が好き。



フェンシングの彼の前にも
父に認められたい、ありがとうと伝えたい、という、偉大な父がおり、地縛霊の父がずっと嫌いだった素直になれない彼との対比も面白い。
でも決してこのふたりの話は進行上はクロスしてるんだけど、舞台上では決してクロスしないのも面白いな、とも思う。

細谷さんとお芝居したい、っておっしゃっててパンフにも
お芝居出来るの楽しみにしてる、って書いてあるほどで、
アフタートークでもその話が出るほどなのに…。
舞台上で吉野さんと細谷さん、同じ板上にいても台詞が全く絡みませんッ…!!
いしいさん〜!なんでですかぁ〜!?


なんだかお芝居の気質が今回のお三方似ているみたいなので、いつかがっつりなトライアングル舞台も観てみたいな、と切なる願いを抱きつつ。

アーカイブ配信視るまえに、間違っちゃってる記憶があるかもしれないけれど、このままアップしておきます。



あと、これ気づきにくいけど分かりました?ロビーとかに貼ってあったポスター。


自分は他の方のTwitterで知りました!

パンフとかにはなにも書いてないのにポスターにはある!

『カミサマなんて、ここにいた。』


イキだね~
ぐっと来るね~



いしいさんの、こうなんていうかストレートな文章が好きだな。



余談になるけど、
ト書きと台詞の切替が難しいような感想を細谷さんはおっしゃって、そういえば薫の時は全話に登場する女性が同一で、その女性の台詞を朗読者が表現していたので、最初の吉野さんが表現する『彼女』を受けて次の岩田さん、波多野さんが演じられたって話をされてたの思い出して、ト書きと『彼』の台詞と『彼女』の様子が1回観ただけじゃ分からないところもあったな、ってのを唐突に思い出した。

視ていて分かりづらいな、と思うところはなかったけど映像で視るとまた違うのかな。




親父を超えられる日がいつか来るといいな、と想いをいだきつつ、配信みる~。




多分、続く。


(Be-Leaveの続きをまだ下書きにしたためてるんだけど…)
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カナタ『アイビー』①

2022年05月17日 19時13分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
カナタ presentu トライアングル 『アイビー』2022年5月14日、15日
ニッショホール(旧ヤクルトホール)各昼夜2回公演
全公演、観劇して来ました。
またしても全通出来た!奇跡!?




なんという幸せ〜*˘︶˘* .。.:*♡

なんというか、やっぱり生で、その瞬間、その空間で、出演者と客席でその時間を共有出来るということの貴重さ。
そしてその幸せ…。
何物にも代えがたい瞬間を、一回、一回、噛み締めて観劇出来たこと。
本当に幸せでした。

この中(客席)の誰かひとりが違う人でも、違う。
この時のこのメンバーの空間で成し得た、というような事を吉野さんもご挨拶で口にして下っさっていた(と思う。違っていたら申し訳ない)ほどで。
それはどの舞台でもそうだと思うんだけと、カナタはまた特別な物なのかな。


さて、『カナタ』は女性限定でどちらかというと男女の愛交ストーリーを絵と音楽と朗読で表現するイラストレータのいしいのりえさんと声優の岩田光央さんとのコラボユニットであります。
今回は男女というより、父と子の家族の愛交ストーリーでした。

どらっとが最初にカナタに参加したのは2018年の4月~5月の公演で、大阪の初日を日帰りで(←やれば出来た)、東京4公演を全部観た、という恐ろしい入れ込みようで…。
ヤバイ、やばい、ヤバイ…ばっかり騒いでいて、
本当に吉野さんの「彼」がヤバかった思い出。
終演後にツイッターを検索しても
やばい、吉野さんがヤバイ、カナりヤバ
イって単語ばっかりだったと記憶しています(笑)!マジに。

今でも色々、はっきり覚えている、当時の『あぶな絵 あぶり声 ~薫〜』。

からの10周年の記念公演はチケット激戦で昼夜は取れなくて…でもコロナ禍の影響で公演は中止。
時を置いての再構成された公演には日程の関係がご出演叶わなかった。
今回共演の細谷さんは当時はまだ良くどんな声優さんか認知してなくて、でも今回、ガリベやらKiraカンのゲスト出演されたりでなんとなくそのお人柄も垣間見れていて、そして何より吉野さんが細谷さんと共演されたい、という経緯もあったって事を岩田さんも話されてて(岩田さんのツイキャスでも話されてたような?)、
本当に良きタイミングで公演出来て良かった(コロナ禍の状態も含めてね)。


そんなにカナタを観てるわけではないけど、いしいさんは当て書をして下さるので、舞台上の吉野さんは
いしいさんの表現上の『彼』ではあるけれど、どこか現実の吉野さんの“影”も忍ばせて表現されているので、演じる吉野さんがどう感じとらっしゃるかは分からないけど、観客としては頁1枚ずれたらまた違う“世界”が無限に広がっているような気がして、何度も観たい!と思ってしまう。



4回公演の3回目(日曜、昼公演)とか、終わった後、ふぁ〜なんか今日、とても良かったな〜
とふわふわしながら感じていて、何回か観る公演って、ふと、これだ!ってのが観客にも感じる時ありますよね?
それが演者さんにもあるみたいで、細谷さんが言うには、なんか初日が来た!ってふと感じたのがその日曜昼公演みたいで…。
あぁ〜そんな演者さんと同じ気持ちでいられるのがカナタの魅力でもあるのかな、とふと思っています。

その前の公演が悪いとか上手く出来ないとかそう言う意味では決してないんですよ。本当に。



吉野さんのインタビュー



②へ

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カナタ1日目~感想ではない

2022年05月14日 22時48分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
ちょっとチケット代に最近お金かけすぎてるので、配信と併用しようか迷って、
迷ってたのにチケットに余裕があったの知って結局全公演のチケットを購入してしまった今回のカナタ。

2連休ばっちり取れたのは今のお店が割と、というかかなり暇なので休み取りやすかった~!
…のですが、
急にご家族が濃厚接触者になってしまい出勤停止になったスタッフが出てしまって、
『はい!明日開店番で午後半に変更可能です!』
と元気に名乗りを上げてしまいましたのでした!はい!

だって本当に仕事暇でつまらない毎日なんだもん!
ちょっと、いいカッコシイしてみたかったのもあるし、実際誰かが無理すると絶対自分にも大変なの降り掛かってきちゃうからね?

と、
以前に半休でアンフィ行った事あったし、通常勤務の後フォーラムも行ったし、新橋近いから大丈夫!
とか思ってたけどさ…。

2回公演でしたのよ。

半日仕事して、2回公演。


…そう言えば、長い人生の中でやった事なかったかもね…(=o=;)。
ムラ日帰り2回公演入から出まで、ならやった事あるけど(大昔の20代)




『カナタ』は物凄く良かった!
本当にー良かった!!


でも、信じられないぐら夜の部とか席が良くて…良すぎて緊張しすぎたので疲労半端ないです。
ものすごーく良く見えたけどね!?
緊張感半端なかったよ~。
肩に凄い力入っちゃってたわ…。


明日も2回、観てきます!



終活の為に紙物は買わない!
というポリシーをあっさり破りパンフ買ったし~(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
客席でだとメガネのピントが若干合わないので、パンフは帰りの電車でメガネを中近用に変えて家まで待てずに読んじゃったよ。

カナタのパンフ写真好きなんだもん!

カードは、絵本の代わりにダウンロードするのに変わったみたいです。


余韻、半端ない…眠い (*ᴗ₄ᴗ)⁾⁾ ウトウト




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