煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

男役は伝統芸能!

2012年02月26日 18時42分22秒 | 今も昔も宝塚
さすが、言い切ったか~と記事を読み関心・・・というかこの場合感動でしょうか?

一応リンクだけ張らせてもらいます<(_ _)>。

デイリースポーツ 2月25日(土)配信分
この記事の内容からだけでも、どんなに熱い内容だったのか想像出来る~(^。^)!

参加された方のブログもいくつか拝見させていただ来ました。
昼の部、夜の部の後にそれぞれ直接お手紙渡しタイムがあったとかで・・・
自分はちょっと、こうゆうのが実は苦手なので、もし参加してたとしたら・・・速攻逃げたに違いない・・・と思います(・_・;)・・・へへへ。

公式HPにも当日の出待ちなどについてのお知らせも出てましたので、きっとシンポジウムに参加出来なくても、それだけに行かれた方も多かったんでしょうね~。


世の中がどんどん変わっていく中、宝塚だって、先日の月組さん新体制の発表とか・・・どんどん変わって行きますよね・・・?

紫苑さんご自身も決して変わっていないわけではないのでしょうが、確たる信念を持ってその姿勢を崩さない、その潔いともいえるお姿には、とても勇気づけられます。


公式HPに色々お知らせが出てましたが
2月の重大発表・・・ちょっと延期になってしまったようでちょっと残念でしたが、新しい予定も発表になってましたね!
これは是非行きたいなぁ~!!
・・・というか、拝聴したいですね~(*^_^*)

すごいな・・・ほんと。色々な意味で・・・。
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すみれ♪ミュージアム

2012年02月07日 21時19分37秒 | 今も昔も宝塚
旧音楽学校の校舎がですね、今は宝塚文化創造館として二階を展示室として公開しています。

入場料300円。
昔の資料館のような感じで、公演のポスター、卒業生の集合写真、シアター(岡田先生の特集やってました)などがあります。

何が感動的かっ…!?って、皆様方!!

そりゃあ~もう~!旧音楽学校ですからー!!

あの方も、この方も、かの方も~!!!

…みんなこの階段の端をカクカクとかけ上って、かけ下りていったのかと思うとですね…感無量~☆★(≧∇≦)~☆★でございます!!!
一階正面玄関から入れますのよ!


花組観劇を同行した関西の知人Kちゃんとどらっとは共に紫苑さんふぁん…
「あぁ…ここを紫苑さんが…」
と言いながらも
心の中では
今やあさこさんファンとなったKちゃんとどらっとはそれぞれの別の方を想い入れていたのも事実です…(笑)。

卒業生の集合写真では、二人、大いに盛上りましてね~!
もう、進まない進まない…
ずっ~と展示写真にヘバリついている。

ポスター写真でも同様…だいたいその作品の思い出話しに花が咲いて進まない…。

最近のになってくると、今度は
これ観たかった、とか
あれ観たかった・・・と、かしましい事といったら…このおばちゃんズ!
他にほぼ見学者がいなかったのが幸いでした…(^。^;)

だいたいね~もう入口で岡田先生と紫苑さんのシンポジウム(2/25開催)のチラシを見てからもう、テンションがおかしかったの。

一階の講堂が文化交流ホールとなっていて、そこで開催されるようです。

もちろんこの事は、去年の『再会』に参加したKちゃんは知っていた。
どらっともKちゃんから聞いて知っていた…。

しかし…“紫苑さん、2月に何か重大発表”の方に気が行っていて…早い話しがスッぽぬけておりました…あははははっ…(^_^;)


一応、チケットの有無なんぞ聞いてみましたけど、主催の財)宝塚市文化振興財団の友の会、会員の方でほぼいっぱいで、一般発売にはほとんど回らなかったようてすね。
一応一般は1/13だったようでした…。
まあ、自分は行けなかったですけどね…。

二講演完敗~(≧∇≦)~!

チラシはしっかりもらって来ましたm(_ _)m



三階は日舞教室とダンス教室が申し出れば見学出来るようでしたが、ダンス教室の方では退団された立ともみさんが講師で何かされていたようで、廊下から(中は見えません)雰囲気だけ味わって来ました。

予科ルームとか何処にあったんだろうね…とか言いながら…。

とても楽しかったです(*^o^*)。


ちなみに昔の資料館はレストランになっているようですね~

元ファミリーランドの中も今回はブラリと散歩して来ました。
まあ~変わっちゃってたけど、階段とかね…ちょっと昔の名残が…。
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花組大劇場『カノン』

2012年02月04日 21時23分11秒 | 今も昔も宝塚
ショーについて書こうと思ったら、やっぱりプログラムがないといまいち場面が分からないのでナウオン見直しています。
…が、場面の名前がやっば分からない~( ̄∀ ̄)~。。


もう『歌劇』なんかの雑誌も買わなくなってしまって数ヶ月。イカンなぁ…と思います。


さて、その『カノン』
音楽用語でいう“canone(カノン)とは…?

主題と呼ばれる1声部が旋律を始め、応答と呼ばれる他声部によって、ある一定の時間的感覚をおいて正確に模範される形式。
要は“おいかけっこ”ですね…(^_^;)。

その題名どおり、
蘭寿さん~!???
出てくる、出てくる~(`∇´ゞ!
壮さん…!???
出てくる、出てくる…(ρ°∩°)。。。

まさか、このセリは蘭寿さん乗ってないだろう…!???…と思いきや・・・どわぁー蘭寿さんだぁー!!!
とか…
ええっ…!?壮さん、いつの間にか『♪クワンド・クワンド・クワンド』(←スペル…忘れちゃった~中詰です)に加わっているしいーー(≧ε≦)ーー!!

このお二人…どんだけ早変わりしてるんでしょうか~!??…驚き、驚き!!そして堪能しました~(*^_^*)


三木先生の作品の、こうゆうよくわからないけど、
うわぁ~!とか
ひゃあ~!とか
どひゃあ~~!!…とか驚いて目を見開いているうちに終わってしまう、ぐちゃぐちゃのショーはなんだか好きなんです!

ヤンさん(安寿ミラさん)トップ時代の
『ファンシータッチ』をちょっと思い出させる感じ。
スパゲティをかき混ぜたようなこのショー、結構好きでした(⌒~⌒)。

曲も知ってる曲ばっかりだったしね~何処かで見たような衣装は場面によってよしあしもあったけど、印象に残った場面はここ!!…場面名がやっぱりわからん(^_^;)

★『♪群衆』で踊る
壮さんと実咲凜音ちゃんの船の場面!
観ていてとてもこそばゆく、照れた照れたぁ~!
初々しいお二人…
久しぶりに照れながら観てました~(≧∇≦)~!

★ターバン巻いた男役さんがワラワラと湧いて出てくる場面
蘭寿さんがかっこよすぎだ~(*^o^*)~!
もう、瞬きする間がなく息飲んでるうちに終わってしまった…。
もう一回観たいー!!(→東京でまた観ます!)

★『♪愛遥かに』の曲で壮さんが歌い、姫花ちゃんが踊る場面。
衣装の柔らかい色合いが優しい雰囲気の場面だった!
姫花ちゃんがさぁ~また幸せそうに踊っているんで…もう涙止まりませんでしたわ(=_=)
…あのルーシーちゃんがぁ…と感無量(;_;)。。

★フィナーレの二組のデュエットダンス
素敵だったぁ…(⌒~⌒)…。
曲が短調なのに逆に爽やかな感じがしました~
衣装も素敵…なんかほんわぁ~とした気分になったなあ~!
二組ってのは…珍しいのかな?あんまり見た記憶がないなかなぁ…?


とにかく楽しいショーでしたo(^-^)o
もう色んな人が次から次だし・・・もう目が二つでは足りない!!
ステキ、すてき、素敵でした~ぼっーーーー!

お芝居でちょっとウルッとして、ちょっと何かを真面目に考えて、ショーでは何も考えずに思いっきり楽しむ!!!

…今の自分にはピッタリな組合でしたね!(b^ー°)

リフレッシュ、リフレッシュ~(⌒~⌒) ~!!
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花組大劇『復活』

2012年02月01日 16時01分41秒 | 今も昔も宝塚
1/29(日)の大劇場花組を観劇して来ました~!

旅行日程は奈良(土)、宝塚(日)、京都(月)。
宿泊は梅田に二泊(笑)。
新幹線は今回、京都駅利用(←20年以上ぶり…)。
旅行の様子はアメブロで更新していく予定です

その花組さん。
直前にチケットを取りましたが、あっさり取れたのは嬉しいんだか、嬉しくないんだか…
正直どうして楽日前の日曜日にこんなに赤いシートが見えててもったいないよ~!と思うけんですけどね…。

自分的には非常に好みな二作品の組み合わせで、両作品ともあっという間に終わってしまいました。
お芝居は特に“愛”に重点を置いていたので重すぎずによかったです。
トルストイ原作で一本立ては今の時代ちょっと重すぎるような気がするので、今回みたいなトルストイならとても分かりやすかったですね。

『戦争と平和』とか『遥かなる旅路の果てに』とか、近い所では『黒い瞳』あたりで、ロシア貴族階級とか、シベリア送りがどんなに厳しい処罰なのかとか馴染みがあったのも受け入れやすかった理由のひとつかもしれません。
それと、昔に多分愛読者大会か何かのTV放送で、パロディ版『カチューシャ物語』を見ていた記憶があって、カルチンキンが黒幕だ!ってなんとなく馴染み深かったのも自分的にはよかったかも。
冒頭からもう夢中~(笑)!
「カルチンキン?知ってるー!」って…(笑)!

お話的には、人を愛する事とはどうゆう事なのか、愛には形があるのか、贖罪は愛なのか…。
突き詰めれば深い“愛”という物を、形の違うカップルと、身分の差(生きる意識の差)みたいなのを使用人や受刑者達で表現したんだなぁ~と感じました。

個人の役を語るには一回しか見てなかったからね~また東京観たら書きたいと思います。
今回の退団者の方々にはお気に入りさん多いので…寂しいなぁ~。
それにプログラム買って来なかったので詳細がわからん…。


なんつうか、シェンボック(壮一帆さん)とアニエス(月野姫花さん)のカップルがほんとによかった~(⌒~⌒)。
壮さんはこの軽いキャラをさらっと演じてるように見えるけど、ほんとにチャラいシェンボックだったらアニエスとのカップルもこの話しの中では役割が感じられなくなっちゃうじないですか?
さらっと演られてるようでそうでないな、と思わせられる壮さんが好きだわ~。
“遊び人を演じているシェンボック”ってゆう感じのシェンボックの壮さんの笑顔の意味が深すぎで、素敵で…
なんか泣けて、その遊び人でも真面目でもシェンボックには本気なのよ、っていうアニエスの姫花ちゃんが可愛くって…泣けた…。
(他にもいっぱい泣いたけど…)


若い世代の人達にはどう写るかな~この作品…。

人を幸せにするには、まず自分が幸せでなければ。
…だっかたな?間違えてたら申し訳ないんですが、そんなネフリュードフの伯母様の言葉が、今の自分にはずっしりと来ました。

真摯に受け止めました…m(_ _)m
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