初日に続いて、楽も行って来ました!
やっぱり暗雲な空。
って、2日しかないから(笑)。
席が前方だったのは有り難いんだけど、やっぱりアンフィの機構もあるんだろうが、席位置によっては聴こえる音声がズレるのよね。カラーズの時もそれがストレスだった。
ステージ上の映像とズレるので、目の前の演者さんと、アップで表情見たくて映像見ると、なんかもの凄い違和感。
土曜日の席は後方だったけど、そういうストレスは全くなくて、まったく不思議な箱だよ、アンフィって。
それで、セリが動くと、床が振動で動くの怖いし、ライトの煙がすごく綺麗に見れるの美しい反面、煙にむせてゲホゲホになっちゃったりするんだよ。
端っこ過ぎると舞台見切れちゃうし、演出の効果が分からなかったり、演者さんの演技が肉眼で確認出来る利点も物凄く嬉しいけど、反対側の端に行かれてしまうと、遠くて、目の前の演者さんを通り越してオペラグラス出したくなっちゃうのほんと困る。
(そこまで失礼な事は流石にやりませんけど)
ちょい愚痴からになっちゃうのなぜだ!?
さて、そんな前方席で観劇した日曜日のどらっと。
前方席というのはやはりあまりの緊張で記憶が薄くなるものです。
ステージを観てるのが現実なのか、今、この目の前にいる管理人は本当に吉野さんなのか?とか…もうぐちゃぐちゃ。
ぅう…って、下手したら嗚咽を堪えるの必死で涙と鼻水と尿意(←重要)と戦う後半戦が特に記憶がないよ…そしてずっと震えてたよ?自分。
トイレに行きたくて(もあるけど)じゃなくて、ぞわぞわと身体中震えてたよ。
あれ、なんなんだろ…?
感動、とは違う。
脅威…?を感じてなのかな…?
なんか上手い表現がないな?
とにかく、吉野さんの一挙一動を観ながらぞわぞわ全身が震えっぱなし。
後、夜の部でまさかまさかで江口さんがアンフィの思い出語りながら感極まってあんな風に泣くなんて…もうもらい泣きで嘔吐きそうだったよ、自分。
なんか、配信視たら、また感想の印象変わっちゃいそうなので先に思いつくまま書いときました。
愚痴も書いとく!けど…。
↓
客席内では私語謹んでね〜って散々ぱら言われてても、お連れ様と延々喋っちゃうの仕方ないよね〜?(…なんて思わないぞ?(¯―¯٥))
しかも、これから始まるステージの内容に関する話は辞めようね…?(…ネタ知ってるけど、やっぱり不快(。ŏ_ŏ))
整列退場だ、って言ってるのにダッシュで退席する人達(…に限って、初回からリーライ参加してます!と挙手してたりするの何なんだ?)
あ!いい事も書いとく!!
↓
土曜日の夜の部で、カーテンコールが3回目で、もうどらっとは立ちたくて立ちたくて、スタンディングオペレーションしたくてウズウズしてたのね!?
で、一旦セリ下がった出演者達が再びセリ上がって来た時、前方列から客席がまるでさざ波のようにザザッと立ち上がってったのを後ろから2列目(後ろ列入ってなかったから実質最後列)で目の当たりにしてめちゃ感動した!
凄かった!
で、カバンを席に投げてどらっとも立ち上がった!!
…そしてその時オペラグラスを落としました(*´^`*)。。
でもちゃんと日曜日に会場スタッフさんに訪ねたら落し物として保管しててくれて、無事に手元に戻って来ました!
もうめちゃ年季物で恥ずかしかったけど一応Nikonなんだよね。
感謝です(人´∀`*)
色々自分には優しくない場所だったけど、アンフィでの楽しかった思い出はもちろんいっぱいあって…でもそれは箱の中でのイベントの楽しい思い出なんだよね。
リーライはよく思い出してみたら、『カラーズ』以来だった。というかカラーズと今回しかアンフィでチケット取れてなかった。毎回激戦だったもんね。
『幻視探偵』は大阪しか当たらず、アンフィは映画館だったんだよね。
だから尚更アンフィ独特の演出を生で観たかったんだな。
4公演、全部劇場で観劇出来たこと、コロナ禍の影響あったからチケット取れたかもしれないけど、本当に感謝。
多分、もう全部観るなんて無理じゃないかな?
次回の発表もあったけど
出演することが決して当たり前じゃなくなっちゃったからね。
吉野さんが
楽しかった!
ってニコニコしてたの本当に嬉しい。
相手があってお芝居するの楽しいんだろうな。
始終ひとつひとつの台詞を丁寧に相手に返してたの、前方席だからこそ良く分かった。
吉野さん、本当に良いお芝居にめぐり合わせてくれてありがとう。
『Be-Leave』大好きだ。
やっぱり暗雲な空。
夜の部の前にひと雨降ってきた。
終演後は上がってました。