煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

始まりました!はじまりのうた♬✧︎*

2020年11月17日 21時13分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
コロナで、世間がどんどん変って行って、
声優さんでも、今までSNSやられてなかった方々がTwitter始められたり、YouTubeを始められたりされているのを見て、マメな方だと毎朝「おはようございます」なんて何気ない挨拶ツイートが入っているのを見ると、ちょうどイベントなどがどんどん中止になって行った時期なので、ちょっと羨ましいな、なんて感じていた時期もありました。

だって吉野さん、割とツンデレ的なツンの時期はかな発信なく放置されてしまうので、もうよちクマ🐻の自分らはだいぶ慣れては来てひたすら待てるようになりましたけど、やっぱり寂しかったりもしたりはします。
ので、そのお知らせをいきなりご本人からではなく、視聴のYouTubeで知った時は我が目を疑い、何度も何度も見直してしまいましたよ…。


ことの起こりは、いつも吉野さんの情報をまとめて下さっている方のTwitterからで、そのYouTubeの事を知りました!
「拗らせクリエイターズ」さんというチャンネルで、上野コウイチさんが吉野さんにインタビューしていて、まあその内容はふたりでミューシックビデオを作る事にした。しかもセルフで!って内容で、何で撮ろうと思ったんですか?とかの内容で、ふんふん、へぇー?なんて視ていたら、うん?なんかもう出来てるの?
『どの曲なのかは吉野さんのYouTubeチャンネルで確認してね!』
…うん?…何?
気になりながらも画面の吉野さんに夢中(笑)。

そんな中で

『MUSIC VIDEOは吉野さんのYouTubeチャンネルで2020年11月11日に公開予定です。お楽しみに!』
っていうお知らせが入った時………えっ……ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!


それがこちらのチャンネルです。


ゆーちゅーぶ…!?
吉野さんのゆーちゅーぶ!?
吉野さんゆーちゅーぶやってませんが…って事は新たに開設ーーーΣ(⊙ ⊙)!!



とりあえず、スケジュール帳11/11に終日予定で「よ/tube」と登録しておきました(笑)。

もはや、私のスケジュール帳は営業予定など一個もなく、吉野さんのTV放送予定とか、イベんト予定したか入力されていません!

で、ご本人からの告知などいっさいなく。
なんなら開設後もお知らせなく…。
そういうのがだんだが吉野さんらしいので、もうお知らせなくても勝手に盛り上がれるクマさん(←サポーター=ファンの事)なので、11日を厳かに迎え、
日付の代わった午前0時かな〜?とか
11時11分だったりして…なんて、ウキウキして一日中過ごし、
もう眠くなって明日も激務だし寝ちゃおうかな…と脳裏を過ぎった夜も更けた23時過ぎ…。
TwitterのTLがにわかにざわつきチャンネルが開設されたことを知った、、、もうね!?
夜の11時11分だったよぉ…( *¯ ꒳¯*)。。。。

で、チャンネル名が

『吉野裕行 始めました。』
  ↓




説明には
YouTube始めましたよ。


最高か!!


曲はどらっとの予想もめずらしく当たっていて
♫『はじまりのうた』


チャンネル自体は4月の下旬に登録はされてたらしくて、髪の長さから想定しても多分は撮影は画面からも分かるように新緑の美しい4、5月〜6月ごろかな?

自撮りとかもあって、自分でスマホをどっかに固定して置いて、撮影しているのも入っているし、
あと、昨年の春頃だったかな、買い替えたというBianchiも登場されていて、
荒北さんの自転車がBianchiだから、よけいに吉野さんがBianchi乗られるの見て見たかったので、もう滅茶嬉しくってテンション上がりました!

もう、あんまり前ほど自転車乗ってらっしゃらないようなのでお披露目あってほんとありがたかったです!
コロナでやっぱり自転車移動が増えたのかもね。


インスタの時のように、誰とも知れずひっそり始められていなくて本当によかたなと思うと同時に、
ちゃんと発信したいこと見つけて開設にこぎつけてくださっていて、ありがとうございます、って気持ちと、
なんかやっぱり吉野さんって吉野さんだよね、とにまにましながら、

はじまりのうた

コロナにおびえて毎日びくびく通勤してたから、美しい2020年の初夏の思い出作ってくれてよっちんありがとう、なのでした。


それにしても、少しだけ画面に写りこんでいるただの通りすがりの人とかを見ると、
何?こんな歩道の真ん中で踊ってるんだ?この人?
と思ったに違いないよね…と想像したり
ぴょんぴょん飛び跳ねている画面の中の吉野さんと一緒に
ふぃふぃぃふぃーーー♪(*´θ`*)
っと両手を振り上げて身体を揺らしたり、

大きな心の声で
はじめよう〜!!!
って叫んだりしたり

画面越しに煽られたりしたら
はじめようーーー!!!
って歌いながら号泣寸前だったり、

それで、DSCを視たくなってDVD見直している人何人ぐらいいるんだろう?と
楽しく想像しています。

もちろんどらっとも視直してます!
もっくんが元気にドラムを叩き始まる、
この『はじまりのうた』が好きです!


テレ朝さんの2019年8月の野外音楽ステージでの
『はじまりのうた』
暑い夏の夜の野外ライブでのふぃーふぃーふぃー♪した思い出での『はじまりのうた


いつも
そのときに
欲しいメッセージを強烈に届けてくれる吉野さんが大好きです!

で、きっと、開設のお知らせは
しなくても、もうみんな知ってるでしょう?って流しちゃうんだろうな…。。


今ごろは来年に発売される初のフルアルバムの絶賛製作中なのかしら? 
でも
今日は
こめびつ
について熱い思いをツイートしてくださいましたよ。



吉野さんは不思議な魅力に溢れています。




※よちクマ🐻
吉野さんが情熱アンソロジーのツアー中にTwitterで
在宅組の人〜?とか遠征組の人〜?とか呼びかける時の○×組を誤字って在宅熊と呟いてしまったのが事の始まり。
サポーター(吉野さん推しのファン)の中で在宅クマ🐻呼びが定着して、いつの間にかみんなヨチクラ(吉野産クラスター)ならぬよちクマ🐻となりました(笑)


いつか、またみんなで声を揃えて
♪はじめよう〜
ってぴょんぴょん出来る日が来ますように。

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リーディングライブ『作るカノショと僕らのテ』②

2020年11月10日 00時34分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
続き

ではざっくりライブビュー観た大阪Bチームの事を。

いつも台本の使い方が面白いな、と思うリーライなんだけと、今回も本の背表紙を上手く演出に使っていて面白かったな。


📕ゴッホ(画家の卵):浪川大輔さん
台本:絵の具をいっぱい置いたパレットのようなデザイン。
とにかく純粋無垢でひたすら絵にしか興味のないゴッホが、初めて興味を持った女の子に巡り合った的な…(笑)。
夏祭りの所とか見ているこっちが恥ずかしいわ!って感じでモジモジしちゃいましたよ。
裏がまったくなくて、ピュア過ぎて、ハルミも手を出せなかったのかな(?)っと思う感じ。
舞浜の時もかわいいな〜ってニコニコして視てた感じなんだけど、大阪はほんとに裏も表もなく無垢な人でした。
出世欲とか全くなくて、ハルミのこと一生懸命描いていたらいつの間にか売れちゃった、みたいな。
そんな人。


📕ファズ(音楽家を目指す人):木村良平さん
台本:鍵盤
とにかく素敵だった.。*♡
嫌味がなくスマートな紳士で、ハルミの事もどこまで本気なんだがちょっと分からない感じでミステリアスとはちょっと違うけどフェミニストなのかな?
ハルミと一緒に作曲(歌ったり)する場面は自分がピアノ好きだからかもしれないけど、楽しくって好きな場面。
メトロノームを上手く使って、前場からテンポを上げて、パンのことを掛け合う歌が好き!
舞浜ではなんか事件です!?的な歌詞になって大変だったみたいだけど、大阪最後の回は見事に台本通りに唄えたらしいです。
この場面と歌がとても楽しかったので、しばらくクルミのパンばかり買ってしまう現象がどらっとを襲いました(笑)。

木村さんはいつも思うけど、舞台映えするので毎回目を惹かれるんですが、今回のファズは特に合っていたように思う。とても素敵でした〜(*˘ᵕ˘*)**。


📕オズ(映像作家志望):岡本信彦さん
台本:ビデオカメラ
YouTuberなので、ビデオを撮っている構図が多い。
ハルミを撮っている時の実際のカメラがオズが撮っているように演出されていたように思う。
舞浜ではあまり感じなかったところで、なんとなく構図が面白いな、と思って観ていました。
岡本さんのオズは舞浜との印象があまりに違って、正直よく分からない人でした。
後から岡本さんのブログを拝見して役の解釈を知ったら、
ああ、なるほど、それでか、と納得する部分もありました。
自分が観た夜の部だけ髪色を半分だけ金髪にして来ててオズの印象がますます分からない人になってしまって…それはそれで面白かったです。
チームのバランスが良かったので、この”よくわからないオズ”が良いアクセントになっていたと思います。
見えないところで一人で泣いているタイプか?この人?って印象。
ハルミに対する気持ちも表面だけだろ?って気がした。中身がまだ幼い感じかな?


📕ナイコン(写真家):遊佐浩二さん
台本:カメラ
遊佐さんの生の演技(正確には映像越し)が観れて幸せだった〜(*´˘`*)♡
一番年上設定だし、写真家だし、遊佐さんのちょっとエロい感じで絶妙に色っぽい声がたまらなかったです!!
はぁ〜(,,> <,,)♡ドキドキしっぱなし。
シェアハウスを一番先に出ていく彼が、去り際に見せた涙をこらえるようななんとも言えない表情が忘れられないです。
大人なんだけど、青春に別れを告げてまた一段高いところへ行こうとしている感じが痛くてもらい泣きしてしまいました。
映画館の大きなスクリーンでグッと胸をしめつけられた印象的なシーンでした。
4人の中で一番、分が悪い感じな彼が可愛そうな気がしました。


📕ハルミ(シェアハウスの管理人):早見沙織さん
台本:真っ白
ハルミは正直どうゆう人なのかよく分からなかった。
AとBで別の人が演じてもいいのかな?と思ったけど、この日最終回を演じた早見さんが8公演まったく別の話だったみたいな事をおっしゃていたので、同じ人が演る事でその違いも面白かったのかもしれません。
この回を観て、初めて、ああここに居るハルミって皆が見ているそれぞれの「ハルミ」なんだなって唐突にハマったので、そうゆう意味ではハルミもまたよくわからないままで良かったんだな、と思いました。
しかし、なんんで、パン屋さんじゃなくて工場経営なんだ!?


そんな感じで大阪最終回は映画館で観て本当に正解だったな、と思う回でした。


芸術家のエゴがどうとか、という事が今回の根底にあるようなんだけど、舞浜の配信から得たイメージは青春物か恋愛物で、シェアハウスという特殊な空間で過ごす夢を持った若人の青春の思い出話って感じだったので、正直、事件も起きないし、心理的な恋愛描写劇は自分の苦手とする分野であまり得意ではないし、好きでもなくて申し訳ない罪悪感があったのですが、大阪観たら印象がちょっと違ったので、最後にこれ観れてよかったな、と心から思うのであります。


Aチームは自分の注目はファズの江口さんとナイコンの野島さんでした。大阪がAチームかなりブラッシュアップされた様子だったので(木村さんが挨拶の時に力説していたので)配信見ようかそれこそかなり悩んでいたのですが、視たらみたで、全公演見たかったなって絶対に思うに違いないと思うので、そこはぐっとがまんで諦めました。

江口さんのファズは音楽家っていうより、小説家って印象受けたかな?
そういえば今回、小説家が出てこないのはなぜだ?
いっそのこと、この話は小説家の彼の書いた作品でした、なんて落ちだといかにもで逆につまらなくなっちゃうかな?


シーンで好きなのは夏の夜、冷房が壊れちゃって皆が屋上に集まって来るシーン。
ビール持って来た!とかツマミ持って来た!とかでだんだんと仲間が集まって来る感じが好き!
なんで起こしてくれないんですか!と最後にハルミが乱入して来る流れも好き!

実際に湘南海岸でロケットの打上げみたいなのは見れないとは思うので、花火とかでもよかったのでは?って思うのですが、花火じゃあありきたりすぎちゃったんですかね〜?




来年でリーライ10周年ということらしいので、楽しみではありますが、本当に開催されるのが当たり前とか、出演されるのが当たり前でないという事を実感した今年のリーディングライブでした。




はぁ〜青柳さん、また視たいな…

大きなひとりごとでした、すいません。



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リーディングライブ『作るカノショと僕らのテ』①

2020年11月09日 23時51分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
リーディングライブ『作るカノジョと僕らのテ』
舞浜アンフィシアター 2020年10/24、10/25、
フェニーチェ堺 11/1、11/2

今年のリーライはこのコロナのご時世で、色々な制限があるなか、専用アプリを活用したり、マスクにフェイスシールド着用とか、本当にどうなるか分からない中での開催となりました。

当たり前のように毎年開催されていた物が当たり前でなくなる・・・。
分かってはいましたが、出演者が発表になった時に、5度見ぐらいしましたが、何度見ても出演者の中に推しの名前が見つからなかった時のショックったら。。。( ̄ロ ̄lll)


そんなんで、今年は吉野さんのご出演はありませんが、2017年からライブビューなどを通じて観て来たリーライ(リーディングライブ)は
10/25、昼夜を配信(生配観れなくてアーカイブで視聴)、11/1の夜をライブビューイングで映画館で観ました。

とりあえず舞浜の昼、夜を視た感じだと、今年はなんかしっくり来ないというか、批判というわけではないのですが、
まず、生演奏でピアノ(おそらく電子ピアノ)が入っているのですが、これがまた申し訳かいけど、ものすごく自分の好みではない。
ドビッシーのピアノの名曲を何曲が使っているんですが、これがまたそれこそ音楽の授業でやるようなメジャーな曲の数々を持って来ていて、それでいて自分の好みの“音”でなかった場合、もうなんんて言っていいか・・・ごめん、ストレスでしかなかったデス(。>ㅅ<。)՞՞
ほんとごめんなさいね・・・音楽は感性だから許して。

あと、今回『ハルミ』という女子が登場するのですが、この子の口調が、なんというか今風のアニメに登場する女子の語り口調というかなんというか。
「これが○☓なということなのでしょうか、まさに○▲なのです。」←みたいな言い回しがものすごく…なんというか・・・ごめんなさいな印象。

ごめん、、、、アーカイブという緊張感のない状態で視聴しているせいか、なんとも視終わった後にストレスが残ったという・・・。

なので、ちゃんと映画館でライブビューで観ればちゃんと観れるよね?と最終回を楽しみにしてました。

ライブビューは観て本当によかったです!!(←配信の印象はなんだったんだ!?)


大阪はやっぱり舞浜とは別物のような印象でした。
実際、スッタフさんとか岡本さんのブログなどで感想を読ませていただくと、そのように演じる側も変化があったようです。

Bチームの最後の挨拶でもその話がでましたが、浪川さんなんて昼の部はなんだか意気込みすぎてダメ出しをくらってしまったとか・・・。
しかしこういう物には正解はないので…ということをおっしゃてましたので、きっと全公演違う雰囲気だったんだろうな、と生の演技の楽しさを今年もまんまと食らって思わず、アーカイブで大阪のAチームとBの昼を追加する真剣に悩みまくった、ということになりました。

お金が無限にあれば、好きなだけ視れるんですけどね〜とりあえず吉野さんのご出演なしなのに3本分も観てしまっている自分が怖いです。



さて、ライブビューイングで観た大阪公演11月1日(日)18時

ぶっちゃけ、観て後悔なしのものすごくよい雰囲気でした!
配信で観ていていまいち乗れなかった部分が、大阪に来て物凄くまとまっていたし、全体のバランスが何よりよくって、ひとりひとりのハルミに対する想いとかはっきりしていて解りやすかった。
そういう意味では舞浜は自分が視た感じだと解りづらかったのかもね。

木村さんが挨拶で、
この話、今までの中で一番好きかも
と噛みしめるようにおっしゃていたのが印象的で。
うん。私も、この回が3回観た中では一番好き!って思いましたよ。
(お話が好きかはまた別の次元ですが)



続く


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