煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

雑誌から~色々思い出しと思う事

2018年01月30日 19時40分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
勢いで声優雑誌を買うようになってから実はまだ半年ぐらい…
なのに、やっぱり、ついつい声優雑誌を買ってしまいます。
でも、吉野さんが掲載される物、全部というわけではないのだけれど、
お写真は勿論、インタビュー記事が実は読みたっかりしてます。



例えばKiraカンの社員を掘り下げるコーナーなどがあると、ご本人の考えなり、お人柄なりを垣間見れたりできますが、勿論ラジオ番組などで色々貴重なお話しも聞けるのですが、
あらためて、"文章"で読ませていただくのも貴重だな、と思うので、やっぱり文章でも読んでおきたいな、と思うのです。
同じ意味でwebサイトの記事もあり。


ライターさんがどうの、とか細かい違いはわかりません。



3チャンに参加した時に、トークコーナーでアルバム作成の(選曲とか)秘話的なお話しをされていた時、そういうインタビュー記事をwebサイトのしか拝見していなかったのを少し後悔したから…。
もっと雑誌とか読んでおけばよかった~って。(その後1冊購入しました)

そんな事を思って購入してても、読んでるのに読み流していて
NeotenY のコンセプトについても、ちゃんと吉野さん語られてたのにね?どらっとたら何、読んでたかね~?
読み返して概ね自分が感じた通りで合ってたみたいだったの発見したり…。


Be-Leave のレポなんか見てもお写真あってもAチームのレポにあまりお目にかかれなかったり、読みたい物が定期的に提供されている宝塚とはまた勝手が違ってとまどったりもしてますが、
そんな中でも見たかった管理人さんががっくり地に手をついて崩れ落ちながらも、台本はしっかり!の、どらっとのお気にいりポイントのお写真があったり、
違うお衣装かと思ってたけど、教師の上着とベストは両チーム同じだったの?って気づかされたり…。
お写真はほんとありがたい。楽しかった気持ちや感動した時の気持ちが甦って来るしね?


吉野さんのインタビューも、同じ事おっしゃってても、その時々で違う言い回しになってるだろうし、ライターさんによってもまとめ方が色々あるんたろうな…ってのもなんとなく感じたりします。
第一、雑誌読む時って、インタビュー時より確実に数日もしくは数ヶ月経っちゃってるわけだし、ご本人はたったか前へ前へと進んで行かれているので、
読み手がその時持った感想や感情なんかは過去の吉野さんに対して感じた事で、
振り回されるわけではないけれど、やっぱりその発言に振り回されちゃう事もあるわけなんです。
インタビュー順に雑誌も発売されるわけじゃないので仕方ない、と思ってはいるんですけど…。

だいたいいつからこんなに吉野さんの事が気になるようになっちゃったかな~自分は…??→おかしいなぁ…(笑)。



そんなんだから、ご本人が直に発信されるTwitterやラジオは物凄く好きだし、ラジオは特に声を聴いているだけで幸せなので(←この辺の表現するあたりでかなり好きだろう?と自覚する。)、自分の癒しでもあるんだけど…。
Twitterはつぶやきなくなって1ヶ月以上だし、FMは終わっちゃったし、yfcも4/1で終了のアナウンスが…。

yfcの終了は予想以上に自分ショック受けたみたいで、番組のラストに300回記念のその回でなぜ告知したのか、きちんと説明入れて下さって…もうその気持ちもありがたくて…。
上手く表現出来ないんだけど…
いつのまにこんなに吉野さんが好きになってたのかなぁ~?…って所に自分で自分に驚いてる感じです。


歯止めをかけないと、もう何でも自由に出来た若い頃じゃないって事を忘れて熱をあげて行きそうなのが自分で恐い。真面目な話しね~?
そうなったら色々な意味で、冗談じゃなく棺桶に片足突っ込む事になりかねないので、自粛!自粛だよ!


死ぬまで声優でありたいっておっしゃってる吉野さんの演技を長く聴いていたいもん。
無理しちゃだめだよ?自分よ!って戒めている今日この頃です。



なのに、財布のヒモはついつい緩くなるのは何故なのかな…って。。

NeotenY のグッズが可愛く、思わず買い込んだ!

こうゆうのも溜まるとなぁ…って思うんだけど、普段使い出来る物ばかりなのでつい手が出ちゃうのね~(#^.^#)
マフラータオルはそういう意味で自分は買わなかったんだけど、
汗と涙をぬぐう物だと分かったので、まあそういう機会にめぐりあえたら、その時は購入いたしましょう~!!(←行く気に満ちている気が…)


楽しかった思い出とともに。

キーホルダーのデザインが特に好き~(*^-^*)。
この付点音符とさくらんぼには意味があるのかな?
均衡が取れてるようでアンバランスな世界って事かな~?
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ありがとう NeotenY ~またね!

2018年01月27日 23時52分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
忘れたくないので、記憶違いもあるかもしれないけど、
色々、楽しかった思いを残します。
思い出ではない、まだ思い出にしたくないから、“思い”です。



🍒生演奏だった事!
何より嬉しかった!
もう、ほんとに、この時、この空間、このステージ、この観客、
この場に居合わせた者が共有出来た奇跡。


🍒そっとキスを交わそう
すっ…と伸ばされたキスの先…魅入った!
こうゆう時はセンターエリアで見たかった~とも思う。
でも、横顔もステキ(*^-^*)


🍒あいらぶゆ~って聞こえたよ?
歌をセリフに変えた?
ステキすぎて幻見たのかも…
マイペース


🍒ブルーラグーンに恋して
この曲がかなり好きだった事に気づく!
恋ってどうするんだっけ?…思い出せない…あはははは…( ̄▽ ̄;)


🍒いつかどこかの僕について/Between the lines
野島さんのCDを追加でダウンロードした!
のじまーけっとではSOLDOUT!


🍒野島さんが自分の想像の上を行く可愛いさで、パフォーマンスは意外にもパワフルだった。


🍒やっぱり朗読が好き
Left or Right の衝撃が忘れられない。
中央セリの回りに二重に丸く盆があり、動かない吉野さんに野島さんが盆の上を歩きながら近づこうとしても、盆が逆に回っているので、その距離は一向にちじまらなかったり、逆方向に回る盆の上を、それぞれが逆に歩いたり…。
動きがあるのに、その場から進めない二人がいたり、
それで、ふと歩みを止めると二人の距離は一気に離れて行く。
一方が動く盆の上を歩きながら隣の盆に移る、もう一方が一歩ずつ盆を越えて距離を詰めて来て、大きな盆の中で距離を詰める二人がいたり。

とても素敵な演出で、この劇場の設備あっての演出ですよね!
席位置のお陰でそれをちょっと面白い角度から見れたのも貴重だった。
そしてこの時の吉野さんの声のトーンがとても好き。
生の朗読を1作品、きっちり見れたのが嬉しい。
感無量なワンシーン。


🍒空耳クリスタル
生で聴くと最高に楽しくて、胸に詰まる曲だった。
ある部分で自分がついやっちゃう仕草があるんだけど、
吉野さんも同じように手を動かしてたのを見て、
うそだろ~マジか?的な奇跡があった!←多分(笑)。


🍒1st String
生で聴くと…ほんと、なんつぅか…。
この曲は特に吉野さんの声が高く聞こえて、その分、切なかった。
映像シーンがとても素敵だったという感想を、色々な方がつぶやかれていましたが、残念な事に自分は映像の記憶が一切ない。ダメダメでした。
しかもここはほぼ肉眼で見てたんだけどね…?吉野さんしか、目に入ってなかったみたい。
ただ、首筋に流れ落ちる汗がライトに光って壮絶色っぽかった横顔を覚えている。
でも、衣装的には首筋はそんなに露にはなっていなかったと思うので、自分の激しい妄想かもしれない。
CDではそんなに響いてこなかった歌詞が、こんなに切なく自分に刺さって来たのは、多分、歌い手の感情がCDとは違っていて、あの日の自分の感情の波長と合ったんだと思う。
音楽ってだから面白いね。


🍒あれ、それ!
ついに吉野さん達も、あれそれ会話の世界の人となったのか~!
ようこそ!って気持ち!
まったく問題なく、話しわかりましたから!どらっと的に問題なし(笑)。
おみくじ話しも和んだ!
吉野さんの雰囲気が野島さんと並んでとても柔らかい。
そしてファンシー。


🍒客席が明るくなって、みなさんのお顔を拝見していかれるお二人。
3チャンの時みたいだけど、今度は吉野さんが先に進む。
半分ほど進んだ所で、まさか、まさかで野島さんがこちらを振り返り(もう自分のエリアは終わっていた)
終わったと思って油断してたでしょ?!
って…えっ?うそー?野島さんからそんなセリフが…ヘ(≧▽≦ヘ)♪
油断してた~
とキンブレ振った!
でも、全体的にみなさん静か。
ピンク1本しか持ってなくてごめんなさいーo(T□T)o
してやった感の野島さんとしてやられた感の客席。よし!とうなずく吉野さん(←あくまでもニュアンス)、みたいな雰囲気の一瞬でした。

多分これも自分の記憶の中の妄想含んでるな。



苦い思い はこんな感じ。

👺キンブレは何色振ってもよかったんだよね?
やっぱりうまく切り替えられなくて、正直気が散っちゃった(>.<)
パフォーマンスから集中それちゃってもったいなかった。
途中からピンクと緑のみを行ったり来たりした。
振るリズムとか、ある程度、決まりごとがあるような曲でちょっとテンポずれちゃったりすると、やっぱりおばちゃんは恥ずかしい…。練習が必要だったかも。
いっそのこと最後列だったらもうちょっと気持ち楽だったかな。
微妙に最後列ではなかった。

やっぱりひとり参加ってちょっと寂しく感じる。今回特に左右があれだったもんで…。


👺音量と点滅するライト、煙る紫煙…。
時と場合で自分の許容量がオーバーしてしまいそうになった事、数回。ちょい危なかった。
本気で今後、吉野さんの単独ライブに参加したいと思うなら、まずこうゆうふうになっちゃ駄目だ。
だいたいスタンディングで1時間がもたない…( ´△`)
キンブレ振り続ける事も、
離席しない事も、
何もクリア出来なかった。
演奏中に一端外に出る、というとても出演者に失礼な事をしてしまった。
通路に出るのに隣席の観客の方の気を散らしちゃうから、やっぱり申し訳ない。
楽しかったけど、最初から最後まで集中力が持たないのが現状…。
努力で改善出来る事もあるけど、どうにもならない事もある。
う~ん…今後もステージを観たい、参加したいと思うなら課題残るな。




この1週間、NeotenYの余韻で相当楽しかった~!…けど、毎晩夜更かしで、少し反省。

とりあえず大体書きたいことは書けたし、
今日、やっと『Emotional』のCDを受取ったので、新しい世界へ突入します。
待てなくて曲は昨日ダウンロード済み!



ありがとう~NeotenY!

また追加でわちゃわちゃ書くかもしれないけど、
開催して下さってありがとう!
野島さんも吉野さんもインフルエンザとかにならず、元気に唄って下さってありがとう~(〃^ー^〃)

またね~!NeotenY!

さようならしたくない…!ので、第2段開催して欲しいです。本気!



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アンコールからのNeotenY

2018年01月26日 00時01分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
アンコール!アンコール!!
の声援が飛び交う中、NeotenYTシャツ黒を着た吉野さんと白を着た野島さんが登場。

改めて並んだお二人見て…
うん?お二人の背丈って同じくらい?
なんだかふたごみたいで可愛いゾ…!って思う。

「アンコール」のコールが
「ハンバーグ」って聞こえたよ、って言う吉野さん。
「僕はキャミソールです」って野島さん。
なぬ?!ッ…キャミソールってなんで??
野島さんがおちゃめだ。


このあたり会話みたいに書いてますが、あくまでもどらっとの記憶をたどってのイメージですので、雰囲気でお読み下さいね!


ステージ序盤の方のMCで野島さんがアンフィで唄うのが夢で、いつか唄える時がありますように(←少し記憶曖昧)…って、思いながらイベントの時に本番前とか、そっと舞台の上で小さく声を出してみたりしていたんですよ~
って、もじもじしながらお話されててたんですが(その時の野島さん、なんか可愛いかったよ~)
それを受けて吉野さんが
袖からその様子を見ていた、って事をジェスチャーしながらおっしゃった。

なんか、今回のステージで今までの野島さんのイメージが大きく変わりました。



ラストを締めたのがオレだから、次は健児の曲ね!
みたいな感じでイントロ流れたのが
🎵『D’ont Worry~モノタリナイ物語』
もちろん、二人でユニットさ!

…゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚…!!!

最初に聴いてからこの曲大好き~ありがとう~💕


それでねぇ~
なんかおかしなテンションになってたどらっとが思わずリズムに合わせて踊り出しそうになった時、
ステージ上の吉野さんがリズムに合わせて両手を左右に振り始めた。
野島さんも合わせて振り始めたぁ~("⌒∇⌒")!
ひゃあ~楽しいー!→どらっとも真似しようと…してキンブレ左右に振り始めた…うん?!
ちょっとまって~?
このリズムの取り方…🎶ババンバばんバばん!
では…???
(→ドリフのあの歌の振りです…すいません。だって似てたのよ)

そう思い始めたら、おかしくなっちゃって…ほんとに楽しくてニコニコしながら前と横に人がいないのいいことにちっちゃい声で一緒に唄っちゃったりして~(≧▽≦)
音楽に合わせて身体を揺らすって楽しい~
キンブレ振るの楽しい~(*≧∀≦*)~🌠

吉野さんが、両足揃えてぴょんぴょん跳びはね出したら、野島さんもぴょんぴょん!
同じぐらいの背丈だからかな~?
とてもファンシーな世界が展開してた~
至福、至福~!


そんな楽しい1曲が終わったら、
次はなんと🎵『\わっしょい/』だって言うんだもん!
うそっーー?!わーん(泣)生きててよかったぁーーーm(。≧Д≦。)m

吉野さんが、コール振るの忘れんなよ?!みたいに野島さんに声をかけると
うん、わかった!まかせて!
みたいに野島さんが答えて
わっしょいがスタート…゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚


言葉に出来ないほど楽しかった…。

自分がいるブロックには、最初は吉野さんがわっしょいを振ってくれて、次は野島さんが振ってくれて…野島さんが一生懸命に煽ってくれてるのがすっごく可愛くってなんかきゅ~んってしちゃって…。
端のエリアだったので、ちょっとほっておかれちゃうかなって思ったけど、そんな事はなかった。
全身で跳びはねながら地球を回して行くお二人と一緒に、
大きな声で、わっしょい!わっしょい!!
叫んでた!!

こんな大きな声出したの何年ぶり?
それこそ2、30年こんな大きな声出した事ないわ!

楽しくても、人間って涙が出るんだね?!
\わっしょい/
出来るなんて…。
嬉し涙流しながら夢中で\わっしょい/
🎶地球を回せ~って、ぐるんぐるんした!


50肩持ちにはちょーいと大変だったけど…。
今でも信じられてないわ…一緒にわっしょいしたなんて。




ほんとに、ほんとの、ラスト曲
🎵『君を見つけた雨上がり』
これもオリジナルのようですね…。

1回しか耳にしていないので、歌詞とかメロディーはまったく覚えていないんだけど…

優しいメロディー
やさしい声
愛おしいお二人でした。


多分この曲の時で間違えないとは思うんだけど、キラキラって天上から、紙吹雪が降って来て、それがライトに栄えて金色にキラキラ光って、
金色の粉雪のようでもあり、
光の粒のようでもあり、
ああ…綺麗だなぁ~って、自分もそのキラキラに魅入った時、
吉野さんも、ちょうど両手を広げて上を見上げて、その降って来る物を全身で受けていて…。

端のエリアからなので、ステージ前方にお二人が立つと、ちょうど横向きにステージが見えるので、
その横向きの姿がほんときれいだった。


今回、何度か美しい、美しい!とわめいてわすが、
ほんと、お美しいお二人でした。

多分、雰囲気がね…。
美しいと感じる事が多かったのかな…。


でも、最後袖にはけるときは
ハンバーグ!
キャミソール!
って声援に応える愉快なお二人。

可愛いいよ~。



そんなんで、しばし放心した後、外に出たら、メチャ寒くて、細い三日月がキラキラしていて、ホテルの中庭入ったらなんともキラキラライトアップしていて、
写メったらピンぼけして、ボケボケしたその時の自分の脳内その物みたいで、アップした1/21の記事はポエマーか?お前?みたいな恥ずかしい内容になった…と。
でもピンぼけした写真がちょっと気に入ったので、ブログのホームも同じ時に撮った写真にしてみたりしました。



ほっこりとした気分で帰路につきました…
が、腰が…(>.<)
真面目に腹筋背筋鍛えないとですね。




素敵なステージでした。
ほんとに。ほんとに。本当に!!
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NeotenY(1/21)④

2018年01月25日 13時14分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
そんなわけで前回の『Left or Right』あたりから正気が保てなくなった朗読以降ですが、本当に少し、いや、かなりおかしな事になってるので、
もうここからは雑多にまとめてみます!
こんな感じです…ハイ。


シンクロした"僕"→狂気の中→蜃気楼→灼熱の森→君と僕の境界線→スコールが流してくれて→雨上がりの新しい世界

ああぁ~もう頭がおかしくなっているのに違いない…(;´д`)

こんな世界感を生み出したNeotenY、本当に観れて良かった~(⌒‐⌒)
本当に素晴らしいステージだったよ。
本来"観れて"じゃなくて、"参加して"って言うのかもしれないけど…どらっとはまだまだだね…?



『シンクロした"僕"』からの『狂気の中』ってのはだいたいこういうイメージで

交差する盆の上でシンクロしたふたりが、🎵『シャララ』では完全に一体化して何かに向けて強烈なメッセージを吐き出して叫ぶ"僕"と、
さらに凶悪な本能むき出しで消化しきれないエネルギーを抱えたまま足掻き苦しんでいる"僕"が、最後は融合して溶けこんで
🎶シャラららら、ララ~、シャラららら、ララァ~
って、狂気の中に入って行く感じ。


からの🎶ずっーと一緒だよ~
ですから!

もう本当に空耳かと…マジで(笑)
幻見てるのかと思った。

🎵『空耳クリスタル』
🎵『Last Question』
🎵『1st String』
ここ2曲は作詞者が只野菜摘さんなのって後で気づいた。

暗い森の中で暖かいランプのともし火を見つけて、それに向かって必死に近づこうと、もがいて歩いている感じ。←自分がね!


ふと思ったんだけどよく唄ってる時に右側の耳の辺りに手を持って行かれるのは吉野さんの癖なのかな?
唄う時に自分の声が聞き取れない時には自分もよく耳に手をやるけど、イヤモニ着けてる時は聞こえるんだろうか?
音を確認してるのかな?
右手で度々右ほほをぬぐうような仕草が見えて、それが耳に手を当ててるのかどうなのか判断出来なかったけど
汗なのか、涙なのか、拭られてるように見えてね…
うっッ…(>_<")…ってなる。


魂を絞りだすように激しい虚しさと、愛おしい想いをストレートにぶつけられて…。
この歌の歌詞がこんなに心に刺さって来た事今までなかったのよ~

切ない…

そんな風に思ったら

オペラグラスさえ手に取る事ができなくて、キンブレ落として、ぷーさんタオルで口もと抑えてぼー立ちしてたよ…。(←その日1の涙腺決壊)
マフラータオルってこいいう時にも使えばいいんだよね?買っとけばよかった。
今回、デザイン可愛くて、グッズ買ったけど、マフラータオルは使わないなぁ~って、タオル以外を買っていたりしてて、バカバカあたし~(ノ_<。)って後悔しても遅いわ…!


そうやって
エグエグしながら見つめた吉野さんの姿が…壮絶美しかったのです。


ライトの靄の中で見た…
…蜃気楼だった。
あれは絶対蜃気楼だった!!

幻だった。


そして蜃気楼がスポットセリで吉野さんを連れ去ったら(→セリ下がった)、中央セリから椅子に腰かけた野島さんがセリ上がりで…
なんなのこの演出!ステキ過ぎで、ちょー興奮したんですが~!


🎵『モルフォ蝶の見る夢』
もうこの曲の印象が"灼熱の森"なんですよね。
映像が入って、ドアが開く演出があって独特な場面だった。

🎵『希望の1㎜』
🎵『Black Page』
吉野さんがそっと…
ほんとに、そっと、自然に野島さんに寄り添った感じがして
そして、それからふたりで唄う
🎵『No border』

吉野さんの音楽って、なんとなくだけど、ご自身の音楽の世界がまだ完成してなくて、多分これで完成っていうのはないと思うんだけど、何かご本人が果敢に挑戦して作ろうとしているけどまだ輪郭がはっきりしない物があるようにおこがましくも思ったりしてるのですが、
そんな吉野さんの音楽の世界と、野島さんの音楽の世界の境界線が、ゆっくり混ざりあって、
ああ…融合してひとつの世界(音楽)になったな~って感じたのがこのあたり。

それがこの『NeotenY』の世界。

雨…ううん?激しいスコールだな?
スコールに流されて新しい世界が生まれたような感じ。

パントマイム?の所でかばんから最後に出てきたのが、片方ずつのパズルで、
最初、合わせようとしても合わなくて、
パズルがあっち向いちゃったり、こっち向いちゃったり、
無理に合わせようとしても上手くはまらなくて、
それが、ふと、呼吸を合わせてみると、パズルがスルッと合わさり合って
"NeotenY"の文字が見える。
ふたりの動作が面白くってただただ笑っていたんだけど、
今になって、NeotenYの世界感ってこのマイムで表されてたそのままだな…って…。
ここの演出考えた人、すご~いよ。感無量…(>ω<)/。・゜゜・



美しい旋律と、
お二人の声が、本当に美しくて、
涙止まらないんですけど…。
(ほんとどうにかして…!)

からの

🎵『The END』
ですからね…

まあ…正気で入られるはずないですね。
(正気じゃないからここではこの曲については語らないもん!)


歌い終わった吉野さんが舞台袖にスルッと戻られて、

ああ…この幻の世界も、もう終わりかぁ…。

と、思いながら、アンコールの拍手しました。
やっぱり自分って、アンコールは拍手派なんだなぁ…って実感。

気恥ずかしくて、アンコール!って声出せない…。

久しぶりでの放心状態。



それからのアンコール話へ続く。

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NeotenY(1/21)③

2018年01月22日 23時30分00秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)
夢から目覚めた少年が出会った君は僕。

🎵『Left or Right』
どうだい?
どうなんだ?
と掛合いで始まった朗読。

かばんやらなんやらビール缶やらは円形セリと共に去って行き(つまりはセリ下がった)。

セリを使ってふたりの距離を上手く表現していて朗読劇のよう。


声と声が絡み合う。
すれ違い、クロスしたかと思えば、ふとした瞬間重なり合って、またすり抜けて行く。

記憶が間違ってなければ、吉野さんのパートは裏の僕で、表の僕の野島さんの声にシンクロしていたかと思えば、ふっと奈落に突き落とすような冷たい面を見せたり、怪しく、危うく、明るい仮面に被せた真実をちらつかせながら、
ラスト
"僕"はシンクロする。


見事なふたりの"僕"の世界に連れていかれて、次の曲のイントロが流れた時に、よく知ったイントロなのにしばらくぼっーとして、拡声器を手に強烈に叫んでいる人が
吉野さんなのか、野島さんなのか…
脳が判断するのに時間かかる。

そんな非現実的なピンクの靄の中でみどり色の木葉が舞う世界で
向かい合って拡声器をくっつけ合ってシンクロする彼の人と彼方の人の姿を目にしたら

もう、正気を保てるはずがない。


NeotenY の世界の中で

記憶をなくしていった、私。





正気じゃなかったよ、この続きは後日。

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