観劇日からずいぶん日にちがたってしまいました!
明日は3/11…いやでもあの時の事を思い出します。
が…、
久しぶり、というにはあまりにも久しぶりで…どれぐらい久しぶりかというと、壮さんのサヨナラ東京公演以来…………(¯―¯٥)チーン。
の、久しぶりさでしたが、あきらくん(瀬戸かずやさん)主演で東上とあれば、なんとしても観たい!と思ってしまい、どらっとチケット頑張りました!
観劇は1月21日(火)の11時
平日11時公演って早くないか?…と思いながら早起きして、新しくなった日本青年館へ!
実は昨年、舞台『PSYCHO-PASS Virtue and Vice』を観に来ていたんですが、ブログには書きそびれちゃってました。
一階下手側の後方席でしたが、とても観やすかったです。
もう、あきらくん、凄い上級生だよね…
自分の中で花組の時が『サン=テグジュペリ』か全ツ『小さな花がひらいた』で止ってしまっているので、なんというか…もう、本当に感無量(৹ᵒ̴̶̷᷄﹏ᵒ̴̶̷᷅৹)♡
高翔さんとるなちゃん(冴月瑠那さん)と和海しょうさんぐらいしか馴染みな方が分からなくって、ひらめちゃん(朝月希和さん)はサンタモニカ(=愛のプレリュード)の時のメイドさんでめおちゃん(真野すがたさん)が可愛いメイドさん達の話しをされていたのを思い出す…という。
もう花推しとは言えないぐらい遠のいてしまったどらっとですね…ははは。
後、汝鳥さんは安定ですよね。
公演内容はいまさらですが、谷先生が、あきらくんの魅力が十二分に際立つように『新田』って現代の日本人の役に宝塚っぽさも含めつつ書かれていたように思う。
映画も原作も読んでないんだけど、あて書き?って思うぐらい自然だったな…と。
2幕の幕開きのダンスシーンが凄く素敵で、なんか感無量で涙が…(笑)。
フィナーレも、観ていたら、
あぁ…花組だぁ…あきらくん、花組だね〜うん、花組の男役だね〜あきらくん…( 。>﹏<。)~♡
って、まあ、感傷的になることと言ったら…。
おばちゃん大変でした。
明日は3/11…いやでもあの時の事を思い出します。
あの時もエンタメのあり方をみんなが考え、花組の東京公演は本当に生徒さんひとりひとりが色々な思いを持って上京して来ましたよね…。
そして今は、コロナの影響。
休演していた公演を再開。
今や専科となったみつるくん(華形ひかるさん)の大劇場サヨナラ千秋楽が無事に終わったとの事。
当たり前じゃない毎日を噛みしめて、あれから9年…。
宝塚はいつも、いつの時代も
時代に合わせながら不変であって欲しいと思う。
いつでも、観に行けは、安心出来る場所。
言ってる事が矛盾してるよな…。