煌めく星の向こうへ

宝塚は我が心の故郷。今や宝塚は遠くなり人生折返し?てから声優吉野裕行さんに突然魅せられました.。.:*ෆ気軽に絡んでね!

今年はいっぱいアニメ視ました

2017年12月31日 20時09分00秒 | CD&DVD&アニメetc
今年はもしかしたら人生で一番たくさんのアニメ作品を視た年だったかもしれません。


昨年は、弱虫ペダルにはまり、薄桜鬼にも実はかなりはまり、徐々に吉野さんにはまって行きましたが、今年はどこで拍車がかかったのか、吉野さんご出演作品をレンタルしたりweb配信で視聴したり、CS.BSの再放送やリアルタイム配信を含めて今年はアニメをたくさん視ました。
吉野さんが出演されていない作品も視たりしてたので、ほんとによく視てました。


ある程度ファンタジーなのは大丈夫なんですが、血がどばどばっと出るのと、グロテスクな物と現実的なホラーは特に苦手で視るのを躊躇しているのも実はあります。

あまりにも年齢的な面で内容が受け付けられなかったのもあり、途中で視聴中断したのもありますが、
これ好きだー!って印象強かった作品とお役を書き留めておきます。
去年観賞したのは抜いてます。




『BLOOD+』宮城カイ
アニメ配信サイトで、配信が追加された時に一気に全50話を数日で視切りました!自分が想像を越えた世界感で凄く面白かった!
ラストが涙なしでは視てられなかった。
ただし、題名なだけにちょっと血が…(*_*)


『機動戦士ガンダムOO』アレルヤ・ハプティズム(ハレルヤ)
CS再放送で一挙放送してたのを録画…してたのを後からまとめて視聴。
ガンダムシリーズは初期の頃の印象しかない。
ガンダムという枠を越えて見てた…けど、悲しい話しの回が多くてメゲた。戦争はほんといかん!
映画版視て、アレルヤとマリーが幸せそうな場面があってなんかほっとした。


『閃光のナイトレイド』三好葵
散々語りまくり済みですね!


『有頂天家族』
『有頂天家族2』下鴨矢二郎
作品自体好みだった。絵柄が好き。
矢二郎兄さんの雰囲気も愛おしいな。


『東京レイヴンズ』鏡伶路
続きがあれば見たい!登場するキャラが個性的すぎて覚えるの大変だった。鏡含め登場人物達のその後がめちゃ気になってます。


『寄生獣 セイの格率』浦上
エグくて見れないのではないか…とかなり躊躇して視た作品。
実際一番エグかったのは人間だったという気がする。
浦上は第1話のラストに衝撃的登場…からなかなか登場しなかったのでどんな人物かと思ったら…ラストは相当ゾッとしました。
人間のエゴというか本質と言うか…。狂人なのに時代が違ったら真っ当なのかも…?なんてチラッと思ってしまうほど恐怖を感じました。脱帽。
アニメはだいぶソフトに表現してたけど、1話の浦上のシーンって強●どころか死○では?…。コワ…。



『神撃のバハムート GENESIS』
『神撃のバハムート VIRGLN SOUL』フォバロ・レオーネ
色々と凄い作品でしたよね!
2作、脚本家が違う方なので同じ登場人物でもVIRGLN SOULはちょっと印象が違った感じでしたがどちらもいい話しでした。
でもやっぱり争いはいかん!
フォバは最高にイカス、ナイスガイでした。幸せになって欲しいなぁ~。
フォバの声のトーンが好き(^_^)
GENESISの最後の方は大号泣続きで視て、最後は希望を持てた作品だった。


『ナースウィッチ小麦ちゃんR』うさP
実は結構ツボッた!
3枚目キャラのしかもウサギ(擬き)がこんなに可愛いなんてね~。
急にドス利かせたり、変化もあって楽しかった、最終回は2枚目だった。
実は見終わって、1話から見直した!(ぐらい気に入った)


『栄光なき天才たちからの物語』佐々木吉蔵
いいお役だったと思います。
こういう落ち着いた役は珍しいのかな?意外な感じもしたけどストイックな感じが良かった。



『009 RE:CYBORG』007 グレート・ブリテン
子供の頃、ガッチャマンと009は大好きだったので、作品的にはう~ん…って思っちゃったけど、007は渋くてダンディな雰囲気で好き。
声を無理に絞ってるのかな?とも最初思ったけど、お役でしたね。


『夜は短し歩けよ乙女』古本市の神様
感動的な演技だった!
残念ながら映画館には行けなかったのでDVD視聴でしたが、
見終わって即効見直した!
吉野さん、ほんと凄い!
姿は子供だけど…声も子供だけど…
神様なんだよね~惚れ惚れ…。
(神谷さんも凄かった~!)


こんな感じです。

※作品名等はWikipediaを参考にさせていただきました。




吉野さんはアニメの方だと思うだけど、どらっとは実はドラマCDの演技もかなり好きなんですよね。
アニメやゲームのドラマCDはまた別にして、シチュエーションCDやBLCDの中でかなり心を掴まれた作品とお役が幾つかあるので、そちらもちょっとだけ書き留めます。

今はそうでもないのですが、BLは漫画も小説も普通に読むのでBLCDもまったく抵抗はない方ですが、BLCDが世に出始めた頃はあまり好きではなかったから今まで買った事はなかったんですが(当時漫画にシングルCDがくっついて販売されたりしてたました。)、吉野さんご出演のを今年結構購入しました。

正直、手に入りずらい商品や定価以上に値がつり上がってしまっていたりとか中古でしか見つからなかったり…苦労した物も多数。
あまりにも定価以上のは見送って、ご縁が回るのをひたすら待ったり…。

取り寄せ発注しては品切れ…とか。今も実は納品を待ってるのがあります~(これも品切れかな…年越すわ。)



では、CD。

『薔薇色の人生』百田保男
原作(小説):木原音瀬 既読

『願い叶えたまえ』シリーズ3枚 深見光
原作(漫画):西田東 既読

『イエスタデイをかぞえて』三島冬至
原作(小説):綾ちはる 未読


中身は語らない…。
語らないけど…、まだ視聴されていない方には、ただ聴いて下さい、とだけ言いたい。


『薔薇色の人生』は特に…
とにかく聴かなきゃダメだよ!な作品。
荒北と平助のイメージでいっぱいだった自分の頭をカチ割られた1枚(←本当は2枚組です)で、このモモ(百田)で吉野さんがますます大好きになった作品です。


ざっくりとこんな感じ。


もう少し早い時期にアップしたかったけど、今年の締めになってしまいました。


吉野さんは、来年どんな活動されるのかな?

アニメ作品も1月スタートが幾つかあって今から楽しみです。
(でも、もしかしたら1作は自分を鍛えないと視る根性出ないかも…。)




どらっとは全部は着いていくことは出来ないと思うけど、
公開される作品は視て行きたいな。
吉野さんの演技がやっぱり好きだな~。

そんな言葉が出る2017年でした!


今夜の吉野さんのラジオで
良いお年を~!
って、言葉を聞けて、なんか幸せです。



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実はまるっと10年

2017年12月29日 16時53分00秒 | 独り言…時に愚痴含む(-"-;)
どらっとは、実はこのブログの前にauブログを使ってまして、
そちらのサービスかが終わったのを期にこちらのブログに引っ越して来ました。

一応以前のブログはlivedoor Blogに保存してます。
こちら

懐古に生きたい/ドラっと




で、主に宝塚の今昔みたいな思い出と、めおちゃんにくらくら~とひかれて行って当時真飛さん率いる花組がどんどん好きになり、退団されたばかりの春野さんにもどっぷりはまり、
雑誌やらDVDやらをかなり…かなり買い込みました。

当時は、今と違う仕事をしていたので、独り暮らしをして給料も安定してどんどん増えて行った時で、村に年に何回は行けるような、楽しい時代でブログにも観劇感想がどんどん増えて行きました。

ちょうどこちらのgooブログをスタートした頃はめおちゃんが退団発表をされた頃で、
サヨナラ公演は東京公演の前にちょうど震災直後の電力不足と余震の大混乱の中でした。

時を平行して、どらっとは仕事のストレスからか、はたまた更年期がはじまったのか、その数年前からの原因不明の体調不良に悩まされるようになり、
めおちゃんの退団で気力も切れてしまったのか、仕事も退職、疾患は長期化し、再就職はなかなか思うようにいかず、
あれからかなりの年数が経つというのに、いまだ体調はカウンセリングを平行しながらの微妙な安定を保ち、仕事はやっとこさ安定はしたものの、収入はいまだ元に戻らず、
実家の居候もすでに6年以上。
数年前から母が認知症になった為、家を出るタイミングをすっかりのがし、ずるずると…。

ブログも宝塚についてすっかり更新する気持ちがどんどん低迷して行って、まる2年も放置しましたが、

ある日、ほんとに突然、
走るアラフォーおじさん達(主に吉野さんの事ばかりで…)のことを無償に語りたくなり今にいたったわけでございます。


うん…
なんか愚痴っぽいのは直ならいし、
くどいし、
誤字は多いし、
どんな方々がお読みいただいているのか、もともとコメント頂くことがあまりないブログなので、ほんとに想像がつかないのですが、
通りすがりにしろ、こんなブログにお立ち寄りいたただいてありがとうございます。

そんなブログが
会社の愚痴から始めたauブログから、まるっと10年経ちました。

「ドラっと」が「どらっと」と名乗りを変えて、今の吉野さんと同じくらいだったどらっとは立派なアラフィフ世代に突入しております。

中身は全然変わっていませんッ!

むしろ、年々ガキっぽくわがままになってる気がします。


吉野さんに巡りあって、哀しくて涙を流す事より、嬉しかったり、感動したりで涙を流す事がまた段々増えて来ました。

相変わらずの涙もろく、泣き虫な自分。



吉野さんが活動される限り、記憶に留めて置けないおばあちゃんの備忘録として、その時の気持ちを残して行きたいです。

いつもお立ち寄りいただいていらっしゃる方がいらっしゃるのなら、
こんなどらっとではありますが、これからも、どうぞ宜しくお付き合い下さいませ。

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ノーマン・ザ・スノーマン

2017年12月26日 12時20分47秒 | オレ推し(よっちん&あんぼむ)


湘南台文化センターこども館
『ノーマン・ザ・スノーマン~流れ星のふる夜に~』
を視て来ました。

この春、半分ぐらい意識飛ばしてしまったノーマン。
リベンジ!!…ってわけではないのですが、
わりと近場のプラネタリウムで上映していたので、
年内にどうしても、もう一度ノーマンに会いたくてリベンジして来ました。

ダメダメだった満天の記事は2017年5月25日あたりをご覧下さい。





鼻が上向いてないと強気になれないんだよ~。
可愛い~(⌒‐⌒)
心の中で、こそっと
ノーマン、お久しぶり!
って感じでした。


雲っていて流星群が見れないかも…

どうしよう…
と、言う少年に

どうしよう、じゃなく
どうしたいか、だろ?

こんなニュアンハスの台詞があったね。

ちょっと心に響きました。



夏の間はどうしているの?

このあたりはやっぱり切ない…。
後ろ姿もノーマン可愛いんだよね。


ラストシーンね…

溶けやしないさ…

最初に見たときは気づかなかったけど、
もしかしたら、願いがかなって…
ずっ~と一緒にいられるって事なのかな?
そうだといいなぁ~。



やっぱり泣けたな…。





子供館なので、冬休みに入った事もあり、見事に小さなお子様連れの方々ばかりの中、
おばあちゃん1人はかなり浮いてましたが…。
しかも泣いてるし…(笑)。


開場前のロビーでの一幕がなかったのと、天体の紹介部分がカットで30分。
真ん中寄りのお席できちんと見れたし、前回、目をつぶってしまった所も、全然問題なくちゃんと楽しめた(^-^)!
良かった、良かった!

もう1回行っときたいな~。
(子供館なだけに入場料がとてもリーズナブル)



ノーマンの声のトーンがめちゃ好みなんだよ…。

なんつぅか…やんちゃキャラなのに実は落ちついた感じが出ていて、渋めの声なのに可愛いしゃべり方なんですよね~(←自分比)



愛おしいな~(⌒‐⌒)


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メリークリスマス…

2017年12月25日 23時46分00秒 | 独り言…時に愚痴含む(-"-;)
昨日

その前日はキラカンの一挙放送でご機嫌で出勤して仕事も上手く成果があったのに、昨日は仕事場から半べそかきながら帰って来て(→仕事場では最近コミュニケでのトラブルが多くてシンドイ…)、
ラジオyfcで吉野さんが3回も「メリークリスマス!」っておっしゃって下さってたのに
うぅっ…。゚(゚´Д`゚)゚。…吉野さ…ん、…メリークリスマス…。
ってiPadに向かって呟く、ネジが数十歩は外れた感じのどらっと…
浮上出来ない…。

吉野さんのDSCを視てなんとか気を取り直そうとDVD回し始めるも、
『マイペース』でもまさかの大号泣…(。>д<)
ライブが進行すると、別の意味で大号泣…(←感動で…)。。。

もう、あきらめて、沈んだまま就寝。



今日は

終わりがあるから始りがあるんだ!
と、自分にいい聞かせ
🎵『The END』を聴きながら気持ち切り替えて出勤。

色々未消化もあるけど、こんなん買って来て


メリークリスマスやり直しだ!
吉野さん~!
メリークリスマス~★☆!
…って昨日の続きのDSCを視聴!



…結果、やっぱり大号泣…( ノД`)…
さみしがりやのバラードはやっぱりいけませんわ…。


でもね、でもね?
ラストは🎵『\わっしょい/』なんです!
嫌な事は全部ここに置いてけーー!!
って、叫ぶ吉野さんに
涙のスイッチ入っちゃって、泣きながら画面の皆さんと一緒にわっしょい!してみました!!
泣いたり、笑ったり…大変なライブDVDだけど…
大好きだ!



以上、涙腺のネジ壊れたクリスマスでした…。





今年も後少し…
わっしょいパワーで乗り切るのだ!
うん、、、もう大丈夫…。

多分、、、大丈夫…。。。




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HEADS UP!(12/15)

2017年12月22日 16時25分00秒 | 今も昔も宝塚
KAAT神奈川芸術劇場『HEADS UP!』観劇して来ました。



もの凄く唐突ですが、ここに至るまでには様々な葛藤が…。


チケットは当日券で観劇しました。
やっぱり事前に購入する勇気がなかった…(´д`|||)→(どらっと、精神疾患持ちの為まだまだ色々な事が普通に出来ない時もある為です。)

そしてユウヒさん(大空ゆうひさん)がご出演でございましたので、カテゴリーは宝塚ですが、どらっとが何故この公演観劇しようと思ったきっかけは実は池田純矢さんであったりします。←えっ…?(゜〇゜;)?????…ですよね…ホント。


いきなり飛出た池田さんの事については、また書ける時が来ましたら書きたいのな、とも思います。





2015年初演の日本のオリジナルミュージカル
演出:ラール石井さん
脚本:倉持裕さん


再演ということですが、神奈川公演の後、長野、大阪、名古屋、そして東京、と3月まで続く公演なので、
「何も知らず真白な状態で観劇したい!」
と、いう方は、本当に、真白な状態で劇場に向かっていただきたいと思います~。

(この先ネタバレ含みますのでネタバレNGな方はご注意)



とにかく文句なしに面白かった!
文句なしに楽しかった!
文句なしに…泣かせてもらった!!
ミュージカルっていいなッ…o(*⌒―⌒*)o…!!!

そんな作品です。



実は、どらっと…生観劇は3年以上振り…。
ユウヒさんにいたっては、観劇感想すら書けなかった2011年『美しき生涯』以来となりました。
ユウヒさん、お名前改名されたのいつなのかな…?
変わらずお美しくて…美しくて…
ほんとにお美しかったぁ~(〃∇〃)~!!




久しぶりの劇場空間に、めちゃくちゃ緊張!神奈川芸術劇場は全く初めてだし…。
色んな意味でドキドキ止まらず、開演を待ちました。



以下、ここ好き!って所、連ねます!


☆開演前に楽器がチューニングし始める。
→えっ?!生音~?
凄~い!贅沢~!嬉し~い!
ほんとに一期一会のその日限り、この空間だけに許された贅沢な数時間だぁ~(*≧∀≦*)
って幕(←実際、最初の幕はなし)が上がる前からテンション上がりまくり!


☆突然始まるミュージカルメドレー!
ミュージカルってほんと楽しい物なのよ!って思い出した!ワクワク(’-’*)♪
そしてドレスのシルエットもとてもお美しいの…("⌒∇⌒")
反射的にオペラグラスをガシッ!と握ってガン見!


☆客席から登場、客席へ退場!
上手く客席を巻き込んでいてワクワクした!
2階席からだったけど見切れずよく見れました。
複数人が別方向に客席を移動したりするので2階からで正解。
でもこの劇場、造りが変わっているのでサイド席だとちょっとどうかな…?


☆二重奏、三重奏…四重奏もあった(←記憶曖昧)
パンフレットには楽曲の全歌詞が掲載されているそうですが未購入なもんで…ごめんなさい~なんですが、劇場とか仕事に対する想いを歌にこめたこのメドレー?…何がどう、って言葉に表すのは難しいなぁ~。
メロディーと少しずつ違う歌詞も印象的。
多分重奏って1曲じゃなかったような…?


☆ドルガンチェの馬、とチケットの歌(🎵チケットは売れている)。
ナンバーの中でやっぱり印象に残ったのはこの2曲。
ドルガンチェのインパクト半端なかったし、思わず途中お腹抱えて苦しかったんですが…(笑)。
チケットの所は、もう、本当に、あんなに楽しいメロディーなのに、歌詞を聞いていたら、
うん、うん!その通り!
そう、そう…そうなんだよ…うん…そう…ぐすッ…って、何故か胸に詰まって涙…(T^T)(T^T)


☆いつの間にか、本物の舞台スタッフさんも劇中の人。
→凄い、自然な演出でびっくり!
あれ…?って最初目を疑いました。


☆観客が観客であって、ほんとうに舞台と一緒に"劇場空間"に取り込まれた瞬間。
えっ…!?まさか…?まさか~?まさかそうなのー??
…っで、おばちゃんまた大号泣ですよ。
久しぶりに鼻水こらえた…(笑)



以下も、個人的感想。

★ユウヒさん(女優:真昼野ひかる役)
ひかるさんとして最初の登場シーン。
思わず銀ちゃん思い出した~!
それでなんかひかるさんが小夏ちゃんに見えて来て、加賀美さん(舞台監督:加賀美賢治役 哀川翔さん)がもう銀ちゃんにしか見えなくなってしまった~(*ノ▽ノ)…妄想、妄想。
あのシーンとか、あのシーンとか…。
銀ちゃん(『銀ちゃんの恋』)も映画の撮影所が舞台だったから、バックステージの感じが同じ雰囲気なのかも。
紫のドレスのお衣装が1番好きかも。
ユウヒさん、濃い色の衣装が似合うと思う。

★純矢くん(アルバイトくん:佐野慎也役)
ナチュラルだった。
普通にグレかかっている青年の、なんだか世の中の事どうでもいいと思っている感じとか、
根は素直なんだよ、ほんとはね?って所もね。
ほんと、その辺にふらっといそうな自然なアルバイトくんだった。
歌声も伸びやかでちょっと哀愁含む感じの声なのがまた好みなんだな~。
フットワーク軽いし、
ぴょんぴょん跳び跳ねるし、ほんと宙を舞うのよ。
子供時代、普通にがきんちょだったよ。
ありがちな展開でも「●×が危ない!えぃッ…!」って展開の所の、子供の純粋さと大人(橋本じゅんさん)の純粋さで、なんか泣けましたよ。
最後のダンスシーンも格好よかった~(*^_^*)


そして、ここから何故か役名呼びにチェンジ。
★まきちゃん(衣装助手:朝倉まき役 外岡えりかさん)
最初から最後まで可愛かった!
まきちゃんがんばれー!!って普通に応援したくなる高感度。


★熊川さん(劇場付雑用係:熊川義男役 中川晃教さん)
まさかまさかのまさかでした…(;つД`)
もしかして、お父さんが…?って思ったんだけど…ねぇ~まさか、まさかで…。
熊川さんの優しい雰囲気が観た後からじわじわって染みて来て…ああー!もう1回観たい!ってなっちゃうんだよね~。ヤバイヤバイ。
また歌声の特に高音の澄んだ声色といったら…。この方の歌声だけで泣かされてしまう…。
重奏の所は特に感動的なハーモニーを聴かせていただき耳副~(#^.^#)


★新藤くん(舞台監督:新藤祐介役 相葉裕樹さん)
彼の成長物語でもあるんだよね…。2幕(2部?)の成長振りが感動的だった!
歌に癖がない素直な中音が素敵。





アンサンブルのお姉さん達がナイスバディで兵士とか迫力凄かったし、
もうあの場面のあれも、とか
このお役のあそこのアレが…とか、
いっぱいあって書ききれないんですが、
お金に余裕があればやっぱり3月東京でもう1回観劇して、この舞台の行き着く所を見てみたい気もします。



当日の客席は自分が思ったより性別も年齢層も幅広く、自分は2階席でしたが、どこかの学生さん?達がまとまって観劇されてたり(舞台関係の勉強しているのかな?)、若い男性が多かったのには意外でした。
最後は1階は自分の見える範囲はオールスタンディングでしたよ!
2階はさすがに立ってはいませんでしたが(多分立つと危ない)、手を高く挙げて拍手したり、身をのりだして拍手してたりする人、多数。
自分もかなり真剣に拍手して来たので、久しぶりに手がヒリヒリっとしました。

もうね?!
良い舞台観て、気持ちがもう楽しくて楽しくて、感謝の気持ちをひたすら拍手で返しているじゃないですか?
だからアンコールとかで再登場した瞬間に、そういう気持ちが押えきれなくなって、思わず立ち上がってしまう、そんな気持ち久しぶりだ!
高さが怖くて自分は立ち上がれなかったけど、気持ちはスタンドアップ!

ああ~楽しかった!
って、泣き笑い的で自席で帰り支度を始めたら、終演演のアナウンスが流れて…うん?って。
まじ~?ほんとに~?ってまた笑顔になった!
もちろん拍手でお応えしてロビーに出ました!
最後の最後まで、この舞台の一員として観客もいさせてもらえました。

終演アナウンスは制作:本庄まさこさん!(青木さやかさん)

ほんっ…とありがとうございました!!(*≧∀≦*)…な舞台でした。


HEADS UP!→劇場での作業中に頭上注意!。うつむくな!頭を上げろ!という意味もあり。
劇場の台詞でも出てくるくだりだけど、最初に公式のTwitterからこの意味を知った時、えらく心に残った言葉でもあります。

ヘッズアップ!…自分に言うなら頭上に気をつけろ!

だな。



⬇️
HEADS UP!の公式から初演の様子と記者会見でのナンバーのメドレーが見れます。チケットの歌の題名判明した!


ミュージカル「HEADS UP!/ヘッズ・アップ!」公式ホームページ / キャスト紹介やチケット情報など

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