今週はしんどい…(∋_∈)

実は“今年も”二週間ほど休職しまして…（←去年は１ヶ月。）
その間にムラへ行って来ちゃたりしたんですが…アハハ…。

期間が短かったせいか、復活後の調子は最悪で…はずがしくてここには書けないような、なさけない仕事ぶり…。

で、結局、業務がこなせなくて月曜日からずっと残業…。

気持ち的にもね…
体力的にもね…
金銭的にもね…

なんせ、休職中は無給になってしまうので、１ヶ月以上の休みになると…流石に生活費がなくなる…。


そんなんで
昨日から、出がけには
『EXCITER!!』のプロローグで一番好きな「はっー！」って顔のめおちゃんと
今日は
『ラブ・シンフォニー（全ツ）』の濃厚ウインクと
『cafebreak』のギャルソン、お砂糖た～ぷり～ バチッ!(b^ー°)
…のウインク見て、

なんとか電車に乗ったりしてます…(;_;)。


観劇感想までなかなか追いつかない～書きたい事あるのにー！！



なぜ、朝からこんなにガンガンDVDを見ているのか…？
↓
相変わらず眠りが短いので、ちょー早起きだから…！

三時半とか…。
寝れないからグダグダしてDVD見ちゃうんのさッ…。


そんなんで、最近このブログはグダグダブログになってしまい、更新も適当ですが…まあ、ボチボチと…という事で…m(_ _)m。

懐かしのアルジェ

『アルジェの男』
なんか幕が上がって音楽聞いた瞬間に、怒涛のごとく一気に色々な事思い出して…イヤ～もう、懐かしいのなんの！

そんななんで先に昔の思い出話しから…。（紫苑さん目線ですが…。）

懐かし過ぎて泣くかなぁ～と思ってたけど、どらっと珍しく泣かなかった…。
多分まだそんなに紫苑さんが印象的な役が付いてない時期だったからなのかな…？…自分の中での思い入れ度が違うとか…？
多分、この時のショーの方への思い入れの方が強いのかも…。
そう言えば４月の花組以来…と、言っても今回で三回目なんですが、生舞台で涙が…出てないなぁ…。（けして舞台が感動的でなかった訳ではないんですョ）


この作品の初演（1974年）は流石に観てませんが、再演（1983年）は峰さを理さんのお披露目公演で、大劇場より先に東京公演でお披露目だったんですね～！確かこれは東京公演のみだったと思いますが、地方公演がありました。
だから、大阪でご飯一緒した知人は地方は観てたけど、よく覚えていない…。
そして当日一緒に観劇した知人は観たことなかったんだって！（この頃まだこの２人とは知り合ってなかったんです）

で、そのアルジェの時の新公…紫苑さんは東京では初主役だったんです！（新公は観てないけど…）

当時の新公は大劇場では二回演る事が主で、東京は日程的に一回のみ。
大劇場で一回目と二回目新公では配役が違うので、二回目の方で主役っていうのは何回かあったけど、東京での主役はなかった紫苑さん。
そりゃあ～観たかった！観たかったです！
けど…観れなかった…(T_T)…そうゆう思い出もある公演でした。

観れなかった理由…
↓
歳がバレるけど…どらっと受験生で…（遠い目…）。
親から『今年は宝塚観ちゃあ行けませーん！』…と念を押して釘を刺されていたから。

確かこの年、星組は４月に瀬戸内美八さんのサヨナラ公演『オルフェウスの窓』と11月の『アルジェの男／ザ・ストーム』でした。

４月はなんとかごまかして新公は観たんです。モーリッツ役（本役は山城はるかさん）。
でも11月は流石にごまかし切れなくて…それでも本公演は学校が半日だったり、運よく寄席か何かを観に行く行事で東京に行ったりした日に…昼公演を内緒で観てたんですけど…（当時は当日券でショーだけも観れたし…）
ちなみに学校は神奈川県です。ハイ…。
劇場まで一時間半ぐらいだったかな…？

でも新公は夜なので無理だった…。ごまかしがきかなかった…(∋_∈)。
当時新公を観た友達（彼女は紫苑さんのファンではありませんが…）から、紫苑さんが最初の出足の歌のど～ろーにぃー（←泥に）で何かやらかしたとか、薔薇の花であちゃあ～な事件があったとか…教えてもらった記憶があります…(・_・;)。。。

そんな苦い、悔しい思い出の公演でしたけど…
本役はジュリアンのパリでの友人達の一人でフェリックスさんってお役でした。（←プログラムをまだ取ってあった。ついでにチケットも挟まっていて…どうやら親の目を盗んで三回は観劇したようです…。）
下町の女は～って歌ってて…どらっとの記憶が間違ってなければ、多分、紫苑さんの本公演初ソロ…（？）

五年後パリ！の場面の導入が今回は変更になっていて、当時かぶりついて観てた三組のダンスがなくなっていたので、
それがバリ～って始まった瞬間、懐かしくて、懐かしくね～
紫苑さんのタキシードの色まで思い出した(笑)！

でも、ちょっとこの場面も歌詞、台詞等変更になってたかな…？まず…銀橋へは出て来なかったと思う。
この銀橋場面は印象的でした。
かっこいいお兄さん達がワラワラと銀橋に出てくるとテンション上がりますもん(*^o^*)！


役のポジションが再演にあたり変わっているので、当時は二番手のキケさん（山城さん）がミッシェル役でした。
地方公演では紫苑さんがその役をされていて…おぉー！！と感動した記憶の方が強いかも。


ラストは当時の方が意外性があったかな…
陰ソロが入ってからの展開が印象的。
えっ…！？何ー(°□°;)…嘘ーー！？ジュリアーン…(゜∇゜)…！！って衝撃を受けたので…。
今回のはちょっと…自分的にはアレでしたが…。
まあ、役の設定も場面も追加されて、役が大きく膨らんでいたアンリ的には凄くいい場面があったので、このラストもありかな…？…と思いました。

場面の追加と変更と『カサブランカ』の影響で、アルジェってこうゆう土地なんだ！っていうのが当時よりよく分かったし（なんせ高校生じゃあ…アルジェの植民地事情まで理解してませんから…）セットとか綺麗だなぁ～って見とれた場面もあったので、また違う形のこの作品が観れて良かったです！

プロローグのアルジェの若者達の中に確か紫苑さん混ざってたよなぁ…とか突然脳裏に浮かんで…記憶ってほんと不思議！（←プログラム確認したらちゃんとプロローグで踊ってた様子です。）

再演でいいな！って思った部分も、あっ…こっちは前の方がいいな～！ってのも感じたので…再演は色々ありますけど…初めて観る方には多分なんの問題もないと思うし、今の時代では今回の方が自然に感じるんではないのかと…。

アナベルのラストなんて、当時はそこまで想像力は働かなかったし、どっちかっていうとエリザベートのその後の方が気になったかな…。


あと、パンは当時も本物だったように…思いますね。


うん。ほんと懐かしかったなぁ～o(^-^)o

ちょっと思い出したどうでもいい話し

どうでもいい話しだと思うんですが…ちょっと思い出したので…。


トークショーはお食事付きでトークの前（めおちゃんご入場の前）にお弁当が出たんですが、時間の都合で配膳を下げません…って、聞いたのが、もう食べ散らかしちゃった後だった…(;_;)…。

もう、文字どおり…
これ何かな…？
あっ…嫌いな物だった…ぽいっ！…て感じで…（好き嫌い多くですいません…ほんと）。


せめて蓋があればねぇ～


めおちゃんも、このお弁当が並んだ長テーブルの様子を、修学旅行みたいですね～って。
修学旅行…？自分の記憶が遠すぎて思い出しもしなかったわ…。


後、トークの間、皆さん椅子をちょっと動かして聞いていたので、めおちゃんがいざご退場という時に、椅子をテキパキと直したのですが…
そしてその間を、ちょっとすいません～的な仕草で遠慮がちに通られて行く姿が…なんか可愛いかったんですよね～（ほんと、どうでもいいような事だけど…）
最後の最後まで、カーテンの向こうからも手を振られていて…
あ～可愛いなぁ…この人～(≧∇≦)～☆!!！…とシミジミ思った！


終了後も同行者と
「可愛いよね～！？かわいかったよねぇ～！！」と互いに喚く…。


そう…ほんとに可愛かったです…。


更にどうでもいいと思うんですが…
観劇中のめおちゃんが手ぶらである事に最初に気づいたのは同行者の方が先だった。
「真野さん、手ぶらやで！」（←バリバリ関西人な同行者）
「えっ…？嘘！？…いゃ～ほんと手ぶらじゃん！」（←どらっと…生まれも育ちも関東バリ湘南人）


手ぶらで客席を歩く姿も…なんかおもしろ…イヤ、かわいかったんです～(⌒～⌒)～。



可愛い…しか書いてないけど…書きたかったので…

めおちゃんINエスプリホール⑤

書けない内容多い…と言いつつ、もう⑤です…最後です。

★ボランティアの話し
４月公演はやはり上京するに当たっても、公演中も自分が想像するよりも色々と大変な思いをされていたようで…、でもそれがあったから、退団後のボランティア活動に繋がって行ったようですね。

一番最初に気仙沼にボランティアで行った最初の公演の日…メンバーの皆さんはやはりとても緊張されていたそうです。
その緊張の中、寸劇やって欲しい！といきなりのリクエストがあり…
寸劇…？寸劇って…な、何やる？どうする…？…と、とりあえず一回引っ込んで（←こうゆう細かい事は結構覚えている自分）…。
「オスカ～ル…！？オスカぁ～ル！！」………と、再登場した。
どうやらめおちゃん…アンドレ役らしい！
宝塚と言ったらやっぱりベルばらなんですね…歌とか踊りより、寸劇かぁ～って思ったらしいです。
そうやってベルばら寸劇をなんとなくご披露して来たようです。

ご一緒に活動されていた方のブログを拝見していると、活動の様子に関心しながらも、あちらの厳しい現状も分かり…現実から目を背けてはいけないな…と思います。今の自分に出来る事をちょっとずつ…ね。うん、うん。


★ストレッチ
今まで何かしら身体を動かしていたのに、辞められてからは本当に何にもしなくなっていたら、身体がすごーく堅くなっていたそうです。
それでまたストレッチとかやるれるようになったらしいのですが…。
会場に向かって、身体は動かさないと堅くなるんですよ～？って語りかけてた様子が可愛いかった。（←大抵の人は知っている事だと思うけどそれ…）


★歌う…
箱の中から紙を引いてそのお題に答えるコーナー。
何が出るかなぁ…何がでるかなぁ～
ハイ！…楽しそうに歌っていただきました。
箱から紙を引いて「略して○×ばな～！」
…ほんと、期待を裏切らないリアクションして下さってありがとう…めおちゃん！！

でね…なんのお題だったが記憶がないんですが…一番最初に紙引いた時だったかなぁ～？（←どらっとの記憶ダメダメじゃん！）紙をひいた時、それについて話す事がありすぎたのか、はたまたどう話していいのか迷っていたのか…一点を見つめたまま無言になってしまったのでありますのよ。
もう～この無言の間の“微妙な間”をどう表現していいのか…。
固唾をのんで静まる会場…絶えきれず爆笑！になるほどで…。
（あぁ…どらっと、表現力が無さすぎ…。）


★今後の予定
さて、めおちゃんの今後の予定の話…。
東京花組貸切公演で司会やります！（9/6 13時半）っていうのと10月にトーク＆ライブショーします！って…ほんとに“今後の予定”でね…(笑)。っつうかもう“この後の予定”ですね！

具体的にこうゆう活動します…とかのお話しにはならなくて…今後どうされるんですかね～
どらっとは、真面目にお嫁に行くと思っていたんですが…それはないようなので…謎のままです(笑)。


そんなめおちゃん…きっと観劇されると想像してたけど…昨日のヤンさんの舞台を真飛さんとご一緒に行かれたようですね。（よそ様のブログ情報ですが…。）
ほんとアクティブだし、全然止まってない！すごい動き回られているではないですか…！やっばり若いんだな…。
（この変な陽気であたしゃあもうダルダル…）

この会場へはこの路線がいい、とか真飛さんと東京メトロ事情について語りあってたりしかたらおかしいわ…（想像）。

最後に…
★もう男役は…
出来ないですけど…。
演れないですけど…。
演らないですけど…。

…なんて続いたかははっきり覚えていません。
何かの話しの間にボソッと言われた一言。
どの言葉が続いたにしろ
『もう男役は…』

うん。分かっている。
大丈夫。
退団後も幸せそうなめおちゃん見たから大丈夫。

めおちゃんと一緒に観た月組さん。
緊張したけど、めおちゃんが楽しそうに舞台を観ていから大丈夫。

めおちゃんの拍手する様子が可愛くて…手拍子の仕方が可愛くて…。（←やっぱり気になって見ちゃてた自分。）
プロローグで客席にわーと降りて来られた生徒さんが、めおちゃんにハイタッチして行かれたり、めおちゃんにがっちり笑顔投げたり…それに嬉しそうに応えているめおちゃんを…こっそり横目で覗き見…こんな経験もう二度とないでしょう～！

４月の後、観劇しても、他組だというのにめおちゃんの幻想を追ってしまって…観劇にいまいち集中出来なかったけど。
でも、もう大丈夫かな…！（多分…）


以上。
ちょっと宣伝足りなかったんじゃないのかな？この企画…？…と思った、めおちゃんのトークショーの話しでした。



くどいようですが、記憶違い、思い違い等…きっといっぱいあるとおもいますので…あくまでもニュアンスで…という事で…
お許し下さいね…m(_ _)m

めおちゃんINエスプリホール④

ますます順不同だ…。

★届かなかったメール
花組初日に花組の方々にお祝いメールを送っためおちゃん。
某上級生から・・・お返事が来なかった…
なぜか・・・？
答え→違う方に送っていたから。（つまり届いてないって事ですね。。。）
後日メールは違う某上級生に送っていた事を受け取った上級生から知らされたようで…。
辞めてまでも、めおちゃんらしいね…と。


★３●×トリオ解散
月組時代、青樹さん彩那さんとよく３人一緒で『３●×トリオ（←一応伏せ字）』と呼ばれていて、そしてよく葉っぱをかけられていたお三方でもあったそうです。
よく三人で固まっていた上に、たまたま三人とも同じような格好をしていた時があって「まず、三人が同じような格好をしているのがいけない。個性を出しなさい。」とゆうように言われた事もあるそうです。
三人がそれぞれ持っている違う色を出す…簡単なようでなかなか難しい事を必死でやっていた月組時代…彩那さんの退団について、彩那さんとの暖かいエピソードも聞かせていただきました。

ご自分が辞められる時も『３●×トリオ解散だね』と色々な方々に言われたらしいんですが、この度の彩那さんの退団発表で、また色々な方に解散だね～って言われているようです…85期も１人また１人と…本当に寂しいですね。


★青樹さんとの話し。
受験スクールから一緒だった青樹さん。
背格好はめおちゃんとほぼ同じ。
ある時…早変わりでセットしてあったお衣装を着ると、何か違和感が…？
ふと、おかき（誰の衣装か名前が書いてあるやつ）を見ると青樹さんのだったらしくて…。（←めおちゃんのと青樹さんのが逆にセットされていたようです）
着替えが直す時間はない…でも…大丈夫じゃない？問題ないよね？これ？・・・って、そのまま出たらしい…。
袖丈、着丈…全然問題ないお二人だったみたいです(笑)。


★語り継がれる出遅れ事件
二回ほど出遅れた事があるようで…。
一回目は新公で演る上級生の演技を袖から見ていたら、
あれ…？いつも、見れないなぁ～って思っていた場面が見れる…なんだ、見れたじゃん…！？…と、思ったら…？？？
どうやら自分が出るべき場面になっていた…(゜∇゜)とかで…。。。（←そりゃあいつも見られなかったはずだ・・・(*_*;）
でもその他大勢口だったので、お芝居の進行には何の影響もなく…どうもそのまま出なかったらしい…（って、ちょっと…いいのか？それで…！？）

もうひとつは…。
これはお芝居の進行上、とても重要なある物を持って出なくてはいけない役だったので、出ないわけには行かなかった！そうで…(；一_一)。
なんかね…もう楽屋着に着替えて楽屋に引き上げちゃってたらしいんですよ(笑)。
で、気づいて、大慌てで衣装を着に行って、ネクタイとか着乱れたまま…でも上に白衣着ちゃうからいいかっ…？って白衣引っ掛けて（←背広の上に白衣を着る役だったそうで…着乱れた様子を再現されるめおちゃんが最高でした！）、その重要な物を持って舞台へ出て行くと…。
星原美沙緒さんがアドリブで場つなぎして下さっていたそうでした…。

星原さんがお辞めになる少し前は花組さんにご出演される事が多かったので、その事をよく言われてしまっていたようです…。

でもその公演は中日公演だった為、お衣装部さんとかの人数とかも少なくて大変だったそうなんですが、ショーには出られていないのに、星原さんはわざわざ残られてめおちゃんのお衣装の準備とか早変わりの手伝いとかして下さったそうで…（よっぽどほっておけなかったんですかね…着乱れた背広に白衣を纏って出遅れた下級生が…）
星原先輩との暖かいエピソードをお話しして下さいました。

あまりにこの話しのインパクトが強かったので、どらっと思わずその新公のビデオを中古で買って来ましたよ…。
新公では多分その時とは違う役だと思いますが、着乱れる事なくパリっとした白衣を着こなす若きインターン役を爽やかに演じられてました。


もう少し続きます…。