図書館を歩いていたら視界に入ってしまった。
ルパンシリーズの文庫本!
なつかしの!
特にこの本には思い入れがある。
なので、『奇巌城』とか『8・1・3の謎』とかをさておき、コレを借りてきたのだ。
この本、私が小学生の頃は、『青い目の少女』というタイトルだった。
物語には、青い目の女性も緑の目の女性も出てくるんだけど(少女ではないなー。ルパンからしたら少女に思えるのかも知れないけど、どうやら20才になるんだから、少女じゃねーなー)
青い目の女性は物語が始まって早々に殺されるので、どう考えたって、メインは緑の目の女性。
したがって、私は当初、こんな歌を歌っていた。
♪青い目の少女(フーウ)青い目の少女(フーウ)青い目の少女は 緑の目の少女(フーウ)♪
笑
さて、大人になった今、タイトルが『緑の目の少女』になってるではないか!でしょ、でしょ、おかしかったよね?
で、確認の一読。
や、おもしろかったですよ。緑の目の少女で合ってたし!
ルパンが明智とかぶるかぶる。
いや、明智よりルパンが鉄人でしょうけど。