フリー句「葉桜や」の巻
葉桜や一葉紅葉朝日浴び 巡紅
ジョギング仲間の挨拶あちこち ひろあき
水田を跨いで朝日背中押す 巡紅
祝日の無い6月もう夏日 ひろあき
羽虫群れ道行く手と手の忙しさ 巡紅
虫除けを持参しているデートです ひろあき
黄緑に光る指を放ちたる 巡紅
初めての蛍祈りに似ているよ ひろあき
蚊の如く落ちるヘリにも人が乗る 巡紅あ
スタントマン無しで撮影する端役 ひろあき
炎天下レールの上で目玉焼き 巡紅
家出して野宿していて見つかって ひろあき
互いの手取り合って歩む初夏の海 巡紅
夕焼けの向こうにニライカナイあるという ひろあき
※ニライカナイは沖縄の伝説の楽土
正面通をぶった切って口角上げる 巡紅
*豊国廟or方広寺から西本願寺に繋がる直線の道を家康が(東本願寺、渉成園を置き)分断した。
赤い糸どんな力も断ち切れず ひろあき
京都は忘れてはならぬ三英傑 巡紅
三条大橋東海道の雪月花 ひろあき
夕暮れの雲間に伸びる茜虹 巡紅
友と見たその光景が永遠となる ひろあき
光さえ遅いと感じる宇宙の果て 巡紅
*光速の3倍の速さで宇宙の一番外側は膨張している。
おままごと小さな庭の月涼し ひろあき
葉桜や一葉紅葉朝日浴び 巡紅
ジョギング仲間の挨拶あちこち ひろあき
水田を跨いで朝日背中押す 巡紅
祝日の無い6月もう夏日 ひろあき
羽虫群れ道行く手と手の忙しさ 巡紅
虫除けを持参しているデートです ひろあき
黄緑に光る指を放ちたる 巡紅
初めての蛍祈りに似ているよ ひろあき
蚊の如く落ちるヘリにも人が乗る 巡紅あ
スタントマン無しで撮影する端役 ひろあき
炎天下レールの上で目玉焼き 巡紅
家出して野宿していて見つかって ひろあき
互いの手取り合って歩む初夏の海 巡紅
夕焼けの向こうにニライカナイあるという ひろあき
※ニライカナイは沖縄の伝説の楽土
正面通をぶった切って口角上げる 巡紅
*豊国廟or方広寺から西本願寺に繋がる直線の道を家康が(東本願寺、渉成園を置き)分断した。
赤い糸どんな力も断ち切れず ひろあき
京都は忘れてはならぬ三英傑 巡紅
三条大橋東海道の雪月花 ひろあき
夕暮れの雲間に伸びる茜虹 巡紅
友と見たその光景が永遠となる ひろあき
光さえ遅いと感じる宇宙の果て 巡紅
*光速の3倍の速さで宇宙の一番外側は膨張している。
おままごと小さな庭の月涼し ひろあき
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