別れの刻 2024-08-08 07:57:55 | 俳句 別れの刻 金澤ひろあき 家族葬という名の 小さな淋しい集まりの その真ん中に笑っている 君の写真 七夕の翌日 雨の中を 探しあぐねて 何とかたどり着いた 式場には 遠いご親族と 自己紹介された五人の方と 私だけの 参列の 別れの刻 « 79年 | トップ | 残しておけばよかった »
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