徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…四百十「カワラヒワ・キジバト・ジョウビタキ♂♀・カワセミ」

2010-03-28 12:24:50 | 生き物
 今日の散歩道…曇り…薄ら寒い日…来客があったのでまだ散歩には行ってません。
編集が遅れているので本日の画像は先週・先々週に撮影したものです。

昨日は風は冷たかったけれど晴れていたのでまぁまぁの散歩日よりでした。
晴れると少々冷えても桜も開花が進むようで、川の南側の土手には五分咲きくらいの樹もありました…。
小振りな花を咲かせていた春先の水仙は終わって、今はラッパ系の大振りな水仙が土手を飾っています。

 さて…今日の最初の画像はカワラヒワ…残念ながら蔭っていた時に撮ったので独特の羽色がよく分かりません…。
この時期カワラヒワは群れで行動するようで、枝々から賑やかな声が聴こえてきます。

   

 こちらは日向ぼっこ中のキジバトのつがい…。
中洲の茂みの前で羽繕いをしていました。
この中洲は早瀬と少し幅のある流れに挟まれているので、雨さえ降らなければ比較的安全な場所です。
そのせいかバンや稀にヒクイナなども見かけることがあります。

   

ジョウビタキ・オスとジョウビタキ・メス…。
散歩道の川では頻繁に見られる可愛い野鳥です。
時々、doveんちの庭にもやってきます。

   

   

こちらも…ジョウビタキ・メスだと思うのですが…どうでしょう…?

   

 カワセミくん…です。
上流側で撮影…doveが散歩道に戻って来た初日に早速姿を見せてくれました…。
カワセミを目にするたびに…一眼が欲しくなります…。
このズーム倍率の低い旧型のコンデジでカワセミを撮るのは本当に難しい…。

   

   

これだけの時間…逃げずにおとなしくしてくれているカワセミくんに感謝です…。
正直…doveの野鳥撮影は野鳥たちの協力無しには成り立ちません…。

いつもは気配を感じるとさっと逃げてしまう野鳥たちですが、時々、こんなふうに撮らせてくれることがあるんです…。

野草もそうです。
思いがけず咲いている花を見つけることがあります…。

魚たちも…。

こうした動植物との不思議な触れ合いこそ…川の与えてくれた贈り物だ…と…doveは思っています…。