徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第五百八「メジロ・キセキレイ・カワセミ・アオジ」

2012-02-16 00:34:35 | 生き物
 今日の散歩道…曇り…ずっと不安定な天気ばかり…傘必携…。
雪の下さんに情報を頂いたので、アオバト探しに出かけたいと思いつつ、あれこれ用事が出来て未だ行けずにいます。
このままだとまた…チャンスを逃してしまうかも…。

撮影できるかどうかはともかく…この目で実物を見たいなぁ…。  


 さて…本日の最初の画像は…今季まだ同じ個体を二枚しか撮影できていないメジロ…。
逆光だったから色が悪くて残念…。

        

いつもなら散歩道の並木の山茶花辺りにたくさん群れてるのに…。
それでもたまに声だけは数羽聴こえることがあります。
何にしても少ない…。

 キセキレイは姿を見せてくれました。
まだ二~三回だけどね…。

        


        


        


        

遠くからしか撮影できなかったからボケてます…。

 カワセミたち、この頃、藪や木陰に隠れていることがあって見つけ難い…。
以前はもっと川沿いの枝に居ることが多かったんだけど…。

        


        

工事や洲の草木の伐採で川に頻繁に人が入るようになったからかも…。
警戒しているのだろうか…。

 警戒といえば、アオジは敏感に人の気配を察知して、すぐに藪の中に逃げ込んでしまいます…。
草の中から声だけ聴こえて撮影できず…ってことがほとんど…。

        


        


        


        


たまに運が好いと草薮の外に出てたりするので…こそっと撮影…。

 無理に撮ろうとすると次からはもっと警戒されるので、できるだけさりげなくさりげなく…。
知らん顔を決め込んで…ある程度撮影し終えたら…ありがとね~と挨拶…。

なかなか大変なんだなぁ…これが…。