絵を描くということ

絵を描くという事、ウクレレを弾くという事、どちらも表現すること。
表現者ということの心地よさは、表現者でなけりゃ知りえない。
しかし、それだけが表現させる原動力ではない。
表現せざれば、生きられず、という切羽詰まる想いが表現させる力なのだ。
その居心地の悪さといったら、半端じゃない。その中から生まれる、心地よさなのだ。

私の部屋の壁に、その居心地の悪さの中から生まれたからこそ、心地よい絵が
かかっている。

　　　　　　　

１６日（日）江の島

今日は寝坊した。７時の逗子教会のミサに行けなかった。珍しく家人もだ。
引っ越しの疲れが出たのかもしれない。
９時過ぎに葉山ガーデンから、私の部屋の収納家具が届く。
家人と娘は、横浜へ眼鏡を作りに出かける予定だ。
私は、先週買った、軽量のゴルフバッグのネームプレートが出来ているので、受け取りに
藤沢に行かなくては。
一旦鎌倉の家まで一緒に車で行って、またそれぞれの予定の場所へ散る。

私は、ネームプレートを受け取って戻り、鎌倉からバスで江の島に向かった。
江の島の目の前、１３４号線の龍口寺入口交差点まで、４０分。ここから江の島の橋の手前
の江の島海岸停留所まで、１００ｍ程度を２０分かけて進むという大混雑。


それでも、なんとか船に着く。誰もいない。
文佐食堂に行くが、時間が悪かった。倶楽部レースを終えた連中で一杯だ。
仕方ないので、先週みちのく組が残しておいてくれたビールを頂こう、と氷を購入。
　　　　　

ビール飲んでるうちに、昼ごはんは食べたくなくなってしまった。
ウクレレを練習する。

真夏の果実
YaYaあの時代を忘れない
座・ロンリーハーツ親父バンド
シジミジルのテーマ
ハワイアロハ
ホワイトサンディービーチ
アイナコア
フラガールのテーマ

全部、ほぼ暗譜してるので楽譜は要らない。

　　　　　


そうこうしていると、中学時代の友人、Ｋ山くんが登場。
彼らの船「Anyway」の前で、一枚撮る。
　　　　　

ヤマハの３３で、前のオーナーはレースに出ていたらしい。船齢は２０年オーバーで
Rydeenと同じくらいだそうです。
いろいろ、不具合が出たり見つかったりしているとのことで、今はしばらく修理で
運航できないらしい。