ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

10日 さくら貝、江ノ島、Ryeen、R3

2011年04月10日 23時22分49秒 | 音楽関係
   

美しき 桜貝一つ
去り行ける君にささげん
この貝は 去年(こぞ)の浜辺に
われ一人 ひろいし貝よ
(作詞:土屋 花情 作曲:八洲 秀章)

うす曇りで、今にも雨が落ちて来そうな逗子海岸を、家人と散歩。
家人はこの前から、海岸に来ると「さくら貝」を拾っている。

私も探すが、なかなか見つからない。
昔の鎌倉、逗子の海岸では、この貝はもっと沢山拾えたそうだが…
ところどころに貝殻の吹き溜まりのようなところがあって、その中にあるのでは
と探すが、ウォーリーを探せより難しい。

         

それでも、ほれ、このとおり。海の桜もなかなか可憐で、美しい。
         

そして、昼食後にR3で江ノ島へ。
この季節は昼間に大きく潮が引きます。潮干狩りのシーズンです。
浪子不動前の海も、すっかり干上がっています。
葉山新港のすぐそばまで、この浅瀬が広がっているように見えるので逗子湾に
入る時は要注意です。

     

そして、モナコグランプリのように大崎のトンネルを抜けると、鎌倉の海岸です。
このころには薄日が差してきています。

     

江ノ島までは、アゲンスト。軽風ですが、長く吹かれるとやはり効きます。
それでも、40分で江ノ島着。
のびたクンが歓迎に出てくれた(訳ではない)。

  

  

岡本でラダー固定金具を見せてもらい、スケジュールを確認しました。

 

帰るころにはすっかり、雲が吹きはらわれて、いい天気に。
早く帰りたいもんだから、それとフォローの風なもんだから、帰りも大崎の下の
134号線のトンネルで帰ることに。しかし心臓に悪そうな激坂です。
そこに突入前に、暫し材木座海岸を眺めながら休憩をとって、アプローチ。

     

それにしても、自粛ムードのせいか、いつもの日曜の134号線ではないですね。
この閑散とした海岸道路。
コメント
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