例年よりいくらか早めに収穫したらしく、お隣から夏みかんを1箱頂いた。
今日は朝からそれを使ってマーマレード作りに取り掛かる。その前に、この陽気
なので、桜が咲いているに違いないと家人が言うので、義母と娘も車に乗せて
逗子のハイランド~鎌倉霊園まで行ってみたが、まだ1分咲きにも遠く家人は
NHKのニュースを呪っていた。
帰って、マーマレード作りに取り掛かる。
5個で1800gを選ぶ。先ずは皮をむき、その皮を千切りにして行く。
うちの鎌倉の名刀正宗の包丁は良く切れるが、いつもの事ながら夏みかんの酸に鋼が
黒く変色して行く。つまり、ちゃんと正当な鉄であることが良く分かる。
それから中身の房を開いて、種と袋の皮を外していく。身だけを集めて、千切り
の皮と一緒に、剥く前の400gに500ccの分量で水を張った鍋に入れる。
さて、これで最低でも3時間はこのまま水に浸す。これで皮からペクチンという
成分が水に溶けだすのを待つ訳です。これが、マーマレードの粘りになる筈です。
昼ごはんのけんちんうどんを、家人、娘と義母と自分の4人前を作って食べさせる。
それから、辻堂でMT氏とトミーと待ち合わせ、徳州会病院へ見舞いに。
誰の見舞いかは、公開出来るようになってから…。
帰ってくると、ペクチンの溶けた頃なのでグラニュー糖を買ってきて、1260g
(夏みかん1800gの70%)を加えて、点火。
焦がした事があるので、ここからは鍋から離れないようにします。沸騰してからは、
慎重に弱火です。
大分水分が飛びましたが、まだまだなので、一旦火を止め続きは明日に。明日は
雨で何も出来ないだろうから。
お分かりだと思いますが、夏みかん+水+砂糖、これだけが材料の純粋なジャム。
隣の家の酸っぱい夏みかんだからこそです。
実は、家では私はパンではないし、家人も娘もあまりマーマレードは使っておらず
もっぱら義母が食べていますが、まだ2011年の逗子で作ったやつを食べていま
す。私はそんなに古いのは口にするのも「???」と思いますけど。大丈夫のよう
ですよ。つまり、このレシピは、相当な保存食であると証明されております。
今日は朝からそれを使ってマーマレード作りに取り掛かる。その前に、この陽気
なので、桜が咲いているに違いないと家人が言うので、義母と娘も車に乗せて
逗子のハイランド~鎌倉霊園まで行ってみたが、まだ1分咲きにも遠く家人は
NHKのニュースを呪っていた。
帰って、マーマレード作りに取り掛かる。
5個で1800gを選ぶ。先ずは皮をむき、その皮を千切りにして行く。
うちの鎌倉の名刀正宗の包丁は良く切れるが、いつもの事ながら夏みかんの酸に鋼が
黒く変色して行く。つまり、ちゃんと正当な鉄であることが良く分かる。
それから中身の房を開いて、種と袋の皮を外していく。身だけを集めて、千切り
の皮と一緒に、剥く前の400gに500ccの分量で水を張った鍋に入れる。
さて、これで最低でも3時間はこのまま水に浸す。これで皮からペクチンという
成分が水に溶けだすのを待つ訳です。これが、マーマレードの粘りになる筈です。
昼ごはんのけんちんうどんを、家人、娘と義母と自分の4人前を作って食べさせる。
それから、辻堂でMT氏とトミーと待ち合わせ、徳州会病院へ見舞いに。
誰の見舞いかは、公開出来るようになってから…。
帰ってくると、ペクチンの溶けた頃なのでグラニュー糖を買ってきて、1260g
(夏みかん1800gの70%)を加えて、点火。
焦がした事があるので、ここからは鍋から離れないようにします。沸騰してからは、
慎重に弱火です。
大分水分が飛びましたが、まだまだなので、一旦火を止め続きは明日に。明日は
雨で何も出来ないだろうから。
お分かりだと思いますが、夏みかん+水+砂糖、これだけが材料の純粋なジャム。
隣の家の酸っぱい夏みかんだからこそです。
実は、家では私はパンではないし、家人も娘もあまりマーマレードは使っておらず
もっぱら義母が食べていますが、まだ2011年の逗子で作ったやつを食べていま
す。私はそんなに古いのは口にするのも「???」と思いますけど。大丈夫のよう
ですよ。つまり、このレシピは、相当な保存食であると証明されております。