今日は残業の部下たちが帰るまで残って、会社を出る。
夕飯は不要と言ってあったので、新橋の「直久」を覗くも、今日も満員で
鎌倉まで帰って来てしまった。
久々に、ウラ駅の袈裟丸家へ行ってみるか、と歩を進めると、ありました。
今日は、開いててしかも、空いている。スキンヘッドの店長の袈裟丸氏は、
3年前のままだ。
ビール、ホタルイカの沖漬け、ラーメン、の3点セットを注文。
ビールの後は、昔なら「小松帯刀」だが、今日はビールだけにしておく。
ラーメンを食べながら、沖漬けでビールを飲む。昔と変わらぬ博多の味。
沖漬けも、茗荷の千切りとシソが敷いてあって、なかなかいけます。どうやら
隠し味に焼酎を垂らしてあるらしい。
ラーメンを食べ終えて、ビールをもう一杯頼むと…
店長「久しぶりじゃないですか?」
…えっ?覚えてくれていたんだ!
「3年前に逗子に越してねえ…」
時々来たんだけど、閉まっているか、満席でなかなか足が遠のいていたんだよ
なんて話から、事故で入院したことや、また鎌倉に戻ったことなどを。
家人の友人で、このブログを良く見てくれている、アメリカ人のご主人の国に
移住してしまったCさんの話なども。
今度は、家人と一緒に来よう。
そんな話をしていたら、乾き物をサービスで出してくれた。
ご主人、3年前は腰痛悪化で不定期に休んだりしていたらしい。それに毎日
同じ時間に開けているという姿勢でもなかったらしく、自分でも客商売を
甘く見てたのかも、という感想で、今後はきちんとやりますから、という。
昔と変わらぬ、真面目で気さくな姿勢で、やっぱり俺はこの店が好きだなあ。
今朝は晴れていい天気。まさか午後からこんなに本降りになるとは。
まあ、朝の天気予報では雨ということだったので、私は雨用の防水シューズを
履いて出勤しましたので、非常に正解でした。
しかし、会社では朝のいい天気と、夕方18時半ころから降り出すという予報を
信じて、洗濯物を干して来た奥さんがいた。18時半までには家に着くので
それまでなら大丈夫とふんだようです。天気予報の時間まで信じてしまうとは
かなり素直な人だなあ。
夕方残業の部下がいたので、少しだけ残ってから18時半に退社。新橋地下で
麺処「直久」に入ろうかなと思ったけど、満員。
それから、例の樽酒の「鈴芳」もちらっと見たところ、満席。
そんなで、真っ直ぐ鎌倉まで。電車の中で、MT氏とメールのやり取り。そして
中学の同級生K山くんとも、メールのやり取り。
鎌倉駅から頭を冷やすために、雨の中、家まで歩く。家ではアマゾンから
携帯のイヤホンアダプタが届いていた。355円ですから、使えないかもと
思いましたが、接続したら使えるじゃないの!おお、これでYouTubeも電車の
中で聴けるぞ!モアナ・ワイルドジャイブスも!
と言う訳で、久々に下の写真をクリックすると、YouTubeに飛びます。
幸せの黄色いリボン
今日は、ほぼ定時退社。家には食事なしと言って来ていたので、銀座をぶらつく。
東銀座から、中央通りへ出て、ITOYAへ。特に何か欲しいとか、探すものがあるの
ではなく、たまにこうして文具を見るのは楽しい。
そして、4丁目から9丁目まで歩く。今朝、家人に鎌倉駅まで車で送ってもらった
ので、歩きが不足してるから、丁度いい運動。
9丁目まで歩いて、新橋駅方面へ。お馴染の“たから”にでも寄ってみるかな
とも思ったけど、いつもの新橋地下街へ。このあいだ、I藤さんと入った
樽酒の店は、前のとおり「鈴芳」という名前でした。今日も覗くと、おばちゃん
は居ない…。どうしてだろう?
さて、ここで入ったのは数寄屋橋で超有名なラーメンの老舗。私が出版の時には
幕張メッセにも出店していた名店。去年、退院後のカイロプラクティス通いでも
久里浜で食べたが…。あの「直久」。
いかにも東京ラーメンの、鶏の出汁であっさりすっきりのスープが特徴でしたが
その鶏の出汁に豚の背油を混ぜ、チャーシューもグヅグヅの煮豚と鶏チャーシュー
半熟煮玉子、ノリ、メンマ、刻みネギ、と、昔の影もない姿に変わり果て…。
しかし、
これが、旨い!
よくよく店内を見回せば、昔と違って内装も変わっていて、一人で食べる
カウンタが出来ていて、全体に小奇麗になったし、客の人数も増えたようだ。
ここだけが変わったのか、それとも全店舗こういう風に、方針転換したのか。
東京ラーメンの名残りを残しつつ、札幌のコク、横浜家系のコク、を加えた感じ
が、好感を持てる。ただ、昔ながらの「直久」はもはや望むべくもないけど。
ここだけなのかなあ。「麺処 直久」という店名になってましたから、もしか
すると「直久」とは区別しているのかも。
でも、またここで食べようと思ったのは、事実です。
東銀座から、中央通りへ出て、ITOYAへ。特に何か欲しいとか、探すものがあるの
ではなく、たまにこうして文具を見るのは楽しい。
そして、4丁目から9丁目まで歩く。今朝、家人に鎌倉駅まで車で送ってもらった
ので、歩きが不足してるから、丁度いい運動。
9丁目まで歩いて、新橋駅方面へ。お馴染の“たから”にでも寄ってみるかな
とも思ったけど、いつもの新橋地下街へ。このあいだ、I藤さんと入った
樽酒の店は、前のとおり「鈴芳」という名前でした。今日も覗くと、おばちゃん
は居ない…。どうしてだろう?
さて、ここで入ったのは数寄屋橋で超有名なラーメンの老舗。私が出版の時には
幕張メッセにも出店していた名店。去年、退院後のカイロプラクティス通いでも
久里浜で食べたが…。あの「直久」。
いかにも東京ラーメンの、鶏の出汁であっさりすっきりのスープが特徴でしたが
その鶏の出汁に豚の背油を混ぜ、チャーシューもグヅグヅの煮豚と鶏チャーシュー
半熟煮玉子、ノリ、メンマ、刻みネギ、と、昔の影もない姿に変わり果て…。
しかし、
これが、旨い!
よくよく店内を見回せば、昔と違って内装も変わっていて、一人で食べる
カウンタが出来ていて、全体に小奇麗になったし、客の人数も増えたようだ。
ここだけが変わったのか、それとも全店舗こういう風に、方針転換したのか。
東京ラーメンの名残りを残しつつ、札幌のコク、横浜家系のコク、を加えた感じ
が、好感を持てる。ただ、昔ながらの「直久」はもはや望むべくもないけど。
ここだけなのかなあ。「麺処 直久」という店名になってましたから、もしか
すると「直久」とは区別しているのかも。
でも、またここで食べようと思ったのは、事実です。
昨日は家の用事で江ノ島に行けなかったので、今日はあまり天気が良くないけど
向かいます。いまにも降り出しそうな、どんよりとした空模様です。
でも、台風のうねりがもう届いているのか、サーファーは活気づいてます。
江ノ島では、やはり昨日の花火大会の名残りでそのまま船に残った組が多いのか
いつもの日曜より人が多いような。お隣の船も出ています。
まだラダーがついてません。なんだかんだ時間がかかりますねえ。ということで
岡本のコーゴさんのところへ、今日は誰もRydeenのメンバーは顔を出してないよ
とのことです。ラダーは溶接に出したとのこと。もう、あと少しでしょう。
昼ごはんは文佐食堂で冷中、と決めてきましたが、タッチの差で満席。じゃあ、
待ちましょうかと、一旦船に帰ることにします。そして、キャビンでウクレレを
練習します。金曜の復習と、クリスマスの曲。
なんか、夢中になって14時なってしまい、あちこちの船が帰って来ました。
これじゃ、文佐食堂は無理かも、と帰ることにしました。鎌倉まで来て
由比ヶ浜の海浜公園で、なんか一杯人が出てます。イベントのようです。
それを横目に和田塚方向へ左折、六地蔵のところで「一閑人」へ。
ここの、「豆乳塩ラーメン」を頼みます。柚子胡椒が別皿に乗って来ます。
クコの実が乗って、薬膳風な面持ちが、いかにも身体にいい感じです。
向かいます。いまにも降り出しそうな、どんよりとした空模様です。
でも、台風のうねりがもう届いているのか、サーファーは活気づいてます。
江ノ島では、やはり昨日の花火大会の名残りでそのまま船に残った組が多いのか
いつもの日曜より人が多いような。お隣の船も出ています。
まだラダーがついてません。なんだかんだ時間がかかりますねえ。ということで
岡本のコーゴさんのところへ、今日は誰もRydeenのメンバーは顔を出してないよ
とのことです。ラダーは溶接に出したとのこと。もう、あと少しでしょう。
昼ごはんは文佐食堂で冷中、と決めてきましたが、タッチの差で満席。じゃあ、
待ちましょうかと、一旦船に帰ることにします。そして、キャビンでウクレレを
練習します。金曜の復習と、クリスマスの曲。
なんか、夢中になって14時なってしまい、あちこちの船が帰って来ました。
これじゃ、文佐食堂は無理かも、と帰ることにしました。鎌倉まで来て
由比ヶ浜の海浜公園で、なんか一杯人が出てます。イベントのようです。
それを横目に和田塚方向へ左折、六地蔵のところで「一閑人」へ。
ここの、「豆乳塩ラーメン」を頼みます。柚子胡椒が別皿に乗って来ます。
クコの実が乗って、薬膳風な面持ちが、いかにも身体にいい感じです。
この前使い切ってしまったARDOINOのオリーブオイルを入手しようと
ネットで調べた。金色の包装紙のは売っていたが、私の欲しいのは茶色の包装紙
で、その年の秋に採れたオリーブで作ったもの。そのまま舐めてもフルーティで
こんなに美味いものだったんだ、と眼から鱗の一品。
仕方ない、と一旦捨てたビンの包み紙を取り出して、正確な名称を確認する。
おお、そうだ!「FRUTTO D'AUTUNNO(秋の果実)」。2010年の12月に手に
入れたはず、と2年前のブログを見てみる。ありました、逗子のスズキヤで入手
したもので、ネットで探すと、9月30日までに予約締切で発送開始は11月
15日となっています。つまりこれから販売開始ですが、予約はもう終わった
という品。
なんだよ~。2年かけて使い切る間に、随分と人気の商品になってしまった
ようです。通常500円程度のオリーブ油が3000円くらいしたから、確かに
相当旨いのも頷けるとは、思っていましたが。まさか、予約販売でしか売られ
ないようになるとは…
このオイルと片岡護氏著「アーリオ オーリオの作り方」の二つで、スパは
お任せ、と2年前は胸を張っていたのですが…。また新しい美味しいのを
探さないとね。
ということで、逗子のスズキヤへ買い物に。夕飯の材料を手に入れるため、
それから、なんか美味しそうなものがあるかも、という気持ちで。
鎌倉だと駅裏の紀伊国屋か、表側だとユニオンかな、そういう事が期待
できるのは。でも、何となく逗子のスズキヤが行きやすいというか、馴染んで
いるというか、気がおけるような感じです。
ついでにJOHNNY SHONANへも行けるし。
11月15日販売開始なので、「FRUTTO D'AUTUNNO(秋の果実)」は、まだ
置いてなかったです。当たり前です。それに、まだ置いてるかは不明です。
何しろ、去年、事故がなければ、使い切ってもう一度買ってる筈なのに、去年は
買っていないので、人気の程は不明です。でも、11月15日(木)以降に
ちょっと確認してみようかな。
ネットで調べた。金色の包装紙のは売っていたが、私の欲しいのは茶色の包装紙
で、その年の秋に採れたオリーブで作ったもの。そのまま舐めてもフルーティで
こんなに美味いものだったんだ、と眼から鱗の一品。
仕方ない、と一旦捨てたビンの包み紙を取り出して、正確な名称を確認する。
おお、そうだ!「FRUTTO D'AUTUNNO(秋の果実)」。2010年の12月に手に
入れたはず、と2年前のブログを見てみる。ありました、逗子のスズキヤで入手
したもので、ネットで探すと、9月30日までに予約締切で発送開始は11月
15日となっています。つまりこれから販売開始ですが、予約はもう終わった
という品。
なんだよ~。2年かけて使い切る間に、随分と人気の商品になってしまった
ようです。通常500円程度のオリーブ油が3000円くらいしたから、確かに
相当旨いのも頷けるとは、思っていましたが。まさか、予約販売でしか売られ
ないようになるとは…
このオイルと片岡護氏著「アーリオ オーリオの作り方」の二つで、スパは
お任せ、と2年前は胸を張っていたのですが…。また新しい美味しいのを
探さないとね。
ということで、逗子のスズキヤへ買い物に。夕飯の材料を手に入れるため、
それから、なんか美味しそうなものがあるかも、という気持ちで。
鎌倉だと駅裏の紀伊国屋か、表側だとユニオンかな、そういう事が期待
できるのは。でも、何となく逗子のスズキヤが行きやすいというか、馴染んで
いるというか、気がおけるような感じです。
ついでにJOHNNY SHONANへも行けるし。
11月15日販売開始なので、「FRUTTO D'AUTUNNO(秋の果実)」は、まだ
置いてなかったです。当たり前です。それに、まだ置いてるかは不明です。
何しろ、去年、事故がなければ、使い切ってもう一度買ってる筈なのに、去年は
買っていないので、人気の程は不明です。でも、11月15日(木)以降に
ちょっと確認してみようかな。
今日は材木座町内会は津波警報の避難訓練。避難場所まで徒歩で歩き、所要
時間を役員に伝えておしまい。
こんなところでいいの?という場所までで終了。ここで本当に津波を避けられる
かは、はなはだ疑問である。何しろ、名越のトンネルの手前までです。
いったい標高は何Mあるのか。
緊急の時は、きっと材木座霊園まで登っていくだろうと思った。
帰りに、弱い前線を感じさせる雲が見えたのと、「海」と書いた標識があった。
この石の標識は、家人に聞くと、水道道の水道管は横須賀の海軍まで繋がって
いることを表しているものらしい。海軍の御用道路である、という印。
ネットで調べてみればと、言われて調べると、愛川の宮ヶ瀬ダム近くの
半原浄水場から厚木、海老名、藤沢、鎌倉、逗子、横須賀とルートがいまも
たどれる。もっとも2007年からは半原浄水場からの取水は止まっていると
いうことであるが。
この「海」と波型のマークは、まさに海軍を表したものらしい。この辺りでは
結構あったらしいので、もう少し気を付けて、見かけたら写真を撮っておこう。
時間を役員に伝えておしまい。
こんなところでいいの?という場所までで終了。ここで本当に津波を避けられる
かは、はなはだ疑問である。何しろ、名越のトンネルの手前までです。
いったい標高は何Mあるのか。
緊急の時は、きっと材木座霊園まで登っていくだろうと思った。
帰りに、弱い前線を感じさせる雲が見えたのと、「海」と書いた標識があった。
この石の標識は、家人に聞くと、水道道の水道管は横須賀の海軍まで繋がって
いることを表しているものらしい。海軍の御用道路である、という印。
ネットで調べてみればと、言われて調べると、愛川の宮ヶ瀬ダム近くの
半原浄水場から厚木、海老名、藤沢、鎌倉、逗子、横須賀とルートがいまも
たどれる。もっとも2007年からは半原浄水場からの取水は止まっていると
いうことであるが。
この「海」と波型のマークは、まさに海軍を表したものらしい。この辺りでは
結構あったらしいので、もう少し気を付けて、見かけたら写真を撮っておこう。
本音で話せる相手と話すのは、非常に楽しい。
今日は、朝から夜のI藤さんと会うのが楽しみで仕様がなかった。同じ会社とは
言え、部署があまりにも違いすぎて、あまり会う機会もなく…
とはいえ、お互いのブログはチェックしてるため、なんとなくそれぞれの行動は
分かっているという、不思議な仲間。
新橋で待ち合わせ、地下街のいつもヨットの仲間と行く「樽酒」の店を案内。
なんか、ちょっと綺麗になってるなあ。いつものおばちゃん、とおじちゃんが
いないのは、何故?とか思いながらも、I藤さんとの会話に夢中になる。
トイレも随分と綺麗になってました。
彼は私のブログばかりか、YouTubeもチェックしていて、モアナ・WGのこの4人の
立ち位置はどうなの?と疑問を呈してました。
彼の奥様の家庭菜園の手動ポンプの自作工事の話や、支度の勝手口の外の床の工事
の話も聴いて苦労を慰めます。
マグロ、タコ、山芋厚揚げチーズの3種とビール、彼は日本酒、樽酒。
楽しい時間はあっという間に。でも9時前には解散してそれぞれの下り電車に。
実はこの新橋の“菊正宗の樽酒の店”は昔から、ヨット関係者で通っていました。
でも、いつものおばちゃん、おじちゃんがいないので????
写真で見ても、暖簾が変わっていたりしてますが、店の中は同じレイアウトで
同じ経営者の店のようです。