ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

六弥太は団体貸し切りで、材木座の『満』へ

2014年04月11日 23時23分23秒 | 料理その他
前から興味がありました。この店。
初めて入りましたけど、なかなか良かったです。結構次々とお客さんが来てました。
ここはお酒も飲める一杯飯屋ですね。

しかし、家人いわく、ここは美味しいって有名で鎌倉以外在住の人も来る店、
らしい。ただ、外から見ただけじゃ、飲み処か飯処か分からない風情だ。
とはいえ、なんとはなしに、お酒だけの店という雰囲気でもないので、ちょっと
入店を控えていた。

今日は「六弥太」が一杯で、訪問してみることに。入店時19時過ぎは、まだ
お客さんは私らだけで、店中のどこの席でもどうぞ、という。道路側の3人席を
占拠し、生ビールと家人はホットワインを頼む。

そうこうするうちに、続々とお客が入りだす。

私はエシャロット〆サバから、家人は、水餃子、春菊のかき揚げを注文。

家人の頼んだ“ホットワイン”は、昔呑んで大失敗をした思い出があるのだが、
彼女いわく、最初は「なにこれ?」という感じだけど、だんだん美味しくなって
くるわ」とのこと。レモンが絞ってあるのは浮いてるからすぐ分かったが、
飲んでいくと中には、シナモンスティックが!おお、これか!更にもしかすると
糖分も入っているかも。なかなか、やるな。

エシャロットは、恐らく提携の農家の地ものだろう、そこいらの店では見かけ
ない細さで、しっかりした香り。〆サバは締めすぎず、薬味は生姜。水餃子は
生のコリアンダー(パクチー)が乗っていたので、恐る恐る皿の端へ退席願う。
全体に香りが浸みていなかったので、助かった。
春菊のかき揚げは大きな卵大のが4つ。塩をふってあるので、このまま頂く。
仕上げには、五穀米の焼きおにぎり(一皿2個)で仕上げました。

この間、家人はホットワイン1杯、私は生ビール3杯。ひっきりなしにお客の
出入りがあって、なるほど美味しいって有名なんだなと分かる。
みんな、定食を頼んでいる。少し飲んでいる人もいるが、定食が殆ど。やはり
ここは飯処。定食は、1種類だけで日替わりの様子。今度は、頼んでみよう。

家から近いところに、いい店を見つけたもんだ。



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結婚記念日もうすぐ

2014年04月10日 23時59分59秒 | 日記


上の炒飯とラーメンに関係なく、今度の日曜日は29回目の結婚記念日である。
1985年4月13日横浜のホテルニューグランドと氷川丸で結婚してから29年
も経っているなんて、無事に生きていることに感謝である。 

25年目は銀婚式で、これは逗子にいるころの事だったけど、特に何もやってない
から、30年目は少しはなんかやりたいものだ。真珠婚式などというらしい。
まあ、言い方はともかく、その前の年の今年は何かしたいものだと思うが。

結婚とは人生の墓場だ、とか、ある意味ゴールだ、とかいろいろ結婚自体が最終
目的地的な表現があるが、それはどうだろう。
結婚自体はそれがスタートであって、それがゴールであろうはずもない。そこから
始まる新しい家族の歴史の第一歩なのだ。

ただ、その家族としての歴史を選んだのが自分であるということが、それまでの
与えられた歴史からの独立という意味でも責任を持つので、墓場とかゴールとか
最終地点のような表現をするのかもしれない。

実は、まだこれから、その歴史は作っている最中で、それは、例えば茶碗蒸しの
ように、出来あがる途中で出せば固まっておらず、出すのを躊躇(ためら)えば
「す」が入る。いずれにしろ、その始めの一歩であることに違いは無いので、
その一歩に敬意を表すことを、何か考えたい。
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少し伊勢ブラして帰る

2014年04月09日 23時28分54秒 | 日記
今の職場から、少し足を伸ばして、伊勢佐木町モールをブラブラしてみた。
もしかしたら楽器屋があるかもしれないし、という下心もあった。今の背広を
買った店も伊勢佐木モールにあるし。何か、いいものを見つけられるかも…

結局は特に何も見つけられずに、楽器屋も見つけられず1時間ちょっと歩いて
いい運動になりました、という結果でした。
                

伊勢佐木町といえば、有隣堂本店のあるところで、前はよくこの本屋に来る
ために来たものだけど、今は寄らなくなったなあ。勉強嫌いになったのか。

そういえば、学生時代にここの松坂屋デパートでアルバイトをした事があったが、
その時の、あの松坂屋はどこへ行ったのだろう。家で調べてみたら、なんと2008年に
144年の歴史に幕を降ろしていた。伊勢佐木町の松坂屋といえば随分と名の通った店
であったと思う。学生時代のバイトって何だっけ?北洋物産だったかな?

あのころは仕事も楽しかった。隣の売り子の女子高校生と仲良くなって、少しだけ
甘酸っぱい思い出もあるなあ。
ああ、これかな、このことかな、何かいいものを見つけられるかも、というのは。
思い出を見つけた。
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Oさんと関内“Chart House”へ

2014年04月08日 21時45分30秒 | 独り言
昼ころMWGのOさんから電話あり。「横浜で会議でその後会わないか」というもの。
渡りに船とはこのことだ、と二つ返事。

だんだん夕方の退社時間に近付くと、帰れないような雰囲気が高まってくるのは
どこでも同じだろうが、これは実際そういう場合と、帰ろうとしている側の後ろめたさ
からわき上がる思いの両方だろう。

まあ、1年経っても一向に馴染めないという職場なので、どっちか分析する気もないが
とにかく、渡りに船で、後ろ足で泥を蹴ることにした。
Oさんは、最近の私の雰囲気が宜しくないので、なにかあるなと思っていたらしい。

ともかく、敵地から見れば“Chart House”は天国のようなところだから、ホッと一息。
そうか、こうして誰かと飲めば気持ちが休まるんだ、と気付いた次第。時にはお酒も
必要だ。特にこころのケアには。

                
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日曜の朝からVolare(ボラーレ)

2014年04月06日 05時05分46秒 | 日記
昨日は久々に長く運転したせいか、クタクタになってしまい9時半には床について
しまった。今朝は5時前から起き出し、ジプシーキングスのボラーレの譜面を作る
作業をしていた。今までのは、日本語のナンチャッテ歌詞だったから。
でも読めないんだから一緒か、、、気分は違うけどね。

さて、そろそろ朝食でも用意するか。

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3年ぶりのロングドライブでクタクタだ

2014年04月05日 21時25分25秒 | 日記
病院を3つもはしごすると、はっきり言って「ひどく」疲れた。
今日は早めに床について眠ろう。私の次の目標は、夏のステージの曲の暗譜だ。
そのための練習は、明日にしよう。
頭をすっきりさせて暗譜しないと無理でしょう。



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4月5日(土)阿部脳神経外科~神奈リハ~湘南藤沢徳洲会病院

2014年04月05日 17時15分01秒 | 病院
すっかり春めいておりますなあ。観測史上初のとか、50年ぶりのとかいう大雪
が降ったとは思えない春の様相になりました。水は平らな安定した処に集まる
ようにというか、塞翁が馬というか、案ずるより産むが易しというか。



以上は先週の逗子ハイランドの桜並木。



4月になっての外食も、ちょっと雰囲気が変わって来てます。
鎌倉「川古江」の鴨の山椒焼き、石川町「かめせん」のレタス炒飯・海老揚げ。

そして今日は、病院を3軒はしご。
                    

鎌倉「阿部脳神経外科」、七沢「神奈川リハビリ病院」、辻堂「湘南藤沢徳洲会」
でした。最初の二つは新しくて綺麗な病院ですが、七沢は一番大きな病院ですが
建て替えの計画が進んでいるという一番古い病院です。

七沢の病院の周りは桜が満開で、今が一番見頃でしょう。素晴らしかった。
土曜なので、誰にも会わないと思っていたら、ひとりだけPTの男の先生に廊下
でばったり会って「おー!」「こんちわー!」と挨拶。退院前のウクレレ練習の時
一緒にギター弾いてくれた先生だった。…しかし、名前が出てこない。





久々に中庭の佐藤忠良の彫塑「2才」を鑑賞。やっぱりいいねえ、作家の優しさ
溢れた視点を感じます。そして、地下の食堂は今日は閉まっているだろうと思い
ましたが、覗いたらやってた。迷わずカレーライス350円を。さすが県立病院。

何故今、3年前に入院していた病院にきたのか。いろいろ考えるところがあった。
今の職場が性に合わないと言うのもある。退院する時に、入院していた時が一番
良かったと思うからと言われたが、退院してそんな風に思った事はなかった。

しかし、ソージンローの世界に投げ込まれてしまった今は、時々思う。しかし
入院してる頃が良かったというのじゃない、あの頃に比べたら、今は大した苦労
じゃないぞと。こうして自由に車を運転して、七沢まで来れる今は幸せだ。



そして、帰路につく。来る時どうしても見つけられなかった例の自家製プリンの
店「Share」が見つけられました!…しかし、水・土は定休日でした、残念。
ここのプリン、買って帰りたかった。今度、日曜に来よう。



そして、最後に…と言っても2時前ですけど、湘南藤沢病院へお見舞いに。
誰の見舞いとは言えませんが、とにかくdreampicにもDreampicにも大事な人です。
病院を出たら、青空に白い雲が、ポワポワと浮いてました。

七沢の病院に入院してたころ、毎週家人に送り迎えをしてもらっていたけど、
大変だったろうなと、実感しましたよ。今更ながら、ありがとう。
それに、MT氏も毎週来てくれていた。ありがたいことです。
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Dreampicのことを話す機会も少なくなったが

2014年04月03日 22時58分12秒 | ヨットのこと
生きている間はなんとか話し続けていくぞと思う訳です。

今日はモアナ・ワイルドジャイブスの橋ちゃんの紹介で、舵社のKAZ
I編集のN氏と
ライターのI氏の取材を受けた。本当はMT氏も一緒だと事務局の話だけでなく
生のレースの話が聞けて面白いとは思うけど、MT氏は仕事で無理とのことで、
さらに先方も日程的に今日がいいとのことで止むなく私だけでの対応となった。

私だけということは、ヨットチームとしては片手落ち的ではあるけれど、レースの
細かいシーンやタクティクス的な話ではなく、総括的な話を中心に持ってこようと
いう感じなのかな、と独りごちた。

この取材のために、いろいろと昔の資料を鞄に詰めて、そのまま持って帰って
貰えるようにしておいた。そのため、昨日と一昨日は夜のブログをアップする時間
がなくなってしまった。

                     
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