今日は病院にいった。
バスでいくのだが、コロナがきになった。
窓は開いてるが、三密に近いのだ。
あれは、うつる。
昨日の夜中から、起きてるので、帰ってきて寝た。
親がもう、5日連絡が取れない。
食事もできず、介助を受けてるようだ。
もう、ご飯もトイレも自分でできない。
完全な介護が必要だ。
そろそろ、亡くなるのだろうか?
多分、もって、あと数か月だ。
いよいよだなーとか思う。
家の親は、お金にこだわり、お金に流された人だったなーと、時間があるから思い起こして思う。
嫌なこともたくさんあった。
障害があり、自分では稼げないから、父親とか子供に、たかった。
我慢ができず、追い出して、最後は福祉のお世話になった。
何一つ、うまくいかない人だった気がする。
でも、困ったときは、人情があった。
よく人に、だまされた。
考えられないことが、多い人で、精神科にいっても、はじかれてた。
もう、社会に居場所はなかった。
よく、76歳まで、施設に入らずに、生きてきた。
家の兄貴は、生活保護をもらわないのが、誇りだけど、施設に入らないのが、誇りのようだった。
多分、施設に入ったら、3か月で、居心地がよくなるような、気がした。
脳に問題を抱えた人の、教育の難しさを表してた、人生だった。
精神科はもっと、身近になるほうがいいと思う。
心理教育が広まってほしい。