昨日は、散骨の業者に遺骨を送りました。
母親が亡くなってから、1年がたち、一区切りです。
今日の朝は、起きた瞬間に母親を思い出しました。
最後の5年は「くそば~ば~」とか、我慢できなくていってたりしたので、悪かったなーとか思いましたが、兄弟が、やる気なく、1人で抱え込んでたので、限界だったなーとも、思います。
もう、遺骨も手元を離れ、残るのは、少ない思い出だけです。
その、思い出も忘却していくのが、ほとんどでしょうね。
母親は仏様になってしまいました。
文鳥がスポイドでご飯を食べなくなりました。
自分で口ばしでつっつくのです。
スポイドの時は、回数が行かないので、一回で多めに流し込んでたので、時間がかからなかったですが、今は少しづつ食べるので、一回30分だったのが、45分くらいかかります。
きなーがーに食べさせてます。
ひとつの命が終わり、一つの命が生まれ、つないでいくんだなーとか、考えてます。
生命の意味がわかってきたような気がします。
昔よりは、わかってきたのかな?
母親の遺骨と、さよならしたので、少し深刻な週末です。