母親を思い出すと、介護の仕事がしたくなります

風呂に入ったら、１時間くらい寝れました。

一時間でも、寝ると寝ないとでは、全然違うので、もう大丈夫です。

腰が突然痛くなって治りません。

ぎっくり腰というのは、何か荷物を持ったときなるのですが、そうではありません。

寝てて、起きたらなったのです。

動くと「うっ」という感じです。

痛み止めをのむしか、思い当たりません。

土曜日に診察なので、薬をもらってきます。

薬といえば、母親が晩年、保険の負担割合が１割になり、シップとかを、多めにもらってきてました。

亡くなって、知ったのですが、そのシップを友達に分けてたようです。・

母親はお金があれば、パチンコをしてたので、贈り物をするお金がなく、保険でシップを仕入れてたんのです。

不憫な気もしますが、お金は一人で暮らすまで、私のできる限りを渡してたので、それで、よしとします。

母親はおじいちゃんが、軍人でお金に無頓着だったので、お金に苦労をして、資産家の父親と結婚しましたが、うまくいかず、離婚して２０年くらい、食えない生活をしてました。私と兄が帰ってきて、働き出し食えるようになり、パチンコを覚えて、すごくなりました。

遊びもコミュニケーションは得意でないし、スポーツは駄目、お酒も駄目、異性は続かず、ギャンブルしかないような生活でした。

お金は稼げない人だったので、子供のお金で遊ぶしかなかったのでしょう。

誰か、母親のような、発達障害の人を導くような人がいればなーと思いますが、現れませんでした。

私も、どうしていいのか、わかりませんでした。

母親のことを書くと、すらすら、言葉が出てきます。

思いがあるんでしょうね。

精神障害の人にも、健常者と同じような楽しみがあればいいのになーと思います。

施設とかは、真面目過ぎて駄目です。

もっと砕けた施設があればいいのになーと思います。

自由で個人の感覚を大事にして、管理ではなく個性の尊重をという感じの。

誰か、お金をだしてくれないだろーか。

介護施設をするというのは、いいかもしれません。

介護はしたくないけど、経営はしたいですね。

借りて、はじめようか。

運動とおいしいご飯と、外出と。

やってみたいです。