ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

Surkar Orc Shaman (オークシャーマン) 25mm Reaper Bones

2021年04月13日 | リーパーミニチュア
お久しぶりの更新です。
桜も散って、雨ごとに暑くなってきますねぇー

さて本日もメタルフィギュア(メタルじゃないけどw)です。
Surkar というオークシャーマンです。








ベースを塗り、シェイドにてウォッシュです♪ なかなか造形は細かいのですが、そこはbones‥抜きが甘いので造形がなんだかよくわからないのがたまにキズw
ネットで色見本を見ながら自分で解釈して塗り分けています‥いい加減です。

背後に呪文用の呪物やすり鉢を装備してるあたりが妙にリアルですねー
特に鶏肉なんか‥w
鶏肉やハーブをすり鉢ですってって‥w
アジアン料理でも作るのでしょうか‥






細かいレイアリングも終了です。
実は今回、フィギュアの黒目を描くのにこれを使用しました。


サクラのピグマです。0.03という極細ですねー、これなら28mmフィギュアやヨンパチ、サンゴーのフィギュアの黒目が塗れるのではないでしょうか‥それでも肉眼ではもう自分は無理なのでルーペ片手ですけどね(^^;;;






完成です。
こうやって見ますと、呪術師ということだけあって高齢なオークですね‥部族社会の長老的なイメージでしょうか‥
なのでいつもオークは暴力的な赤い目で塗っていたのですが、少し知性を滲ませる黒目を描いてみました。



冒険者との対峙!!
これでは‥負けてしまいますねw

ではまたぁ







Goblin Skirmisher (ゴブリン散兵) 25mm Reaper Bones

2021年03月08日 | リーパーミニチュア
いよいよ春らしくなってきましたが、まだまだインドアにてペインティングがよきこの頃w

さてRPGの雑魚の代名詞。ゴブリン野郎どもです。


親分のオークシャーマンにこき使われながらの戦闘態勢!


今回も2組同時進行。ゴブリン雑魚兵とオークシャーマンです。
ゴブリン散兵はブリスターの中に6体入っているのですが3体が2組入っている感じで同じなので3体のみ作成。25mmのラウンドベースに乗っけてベースデコ←いつものリキテックス使用。オークシャーマンは30mmの少し豪華なベースw








4体ともに色が被っていますので先にベース塗り、その後シェイドを被せてまいります。
このゴブリン、リーパーでも比較的あたらしめという事もあり造形はキモ可愛い寄りですw
悪党はササっと塗ってしまいましょーw
ではまた。







Hellakin Goregutter( ハーフリング ローグ) 25mm Reaper Bones

2021年03月04日 | リーパーミニチュア
ようやく関西エリア緊急事態宣言が解除になりましたがあんまり変わった感ありませんが引き続き自粛w
そしてペインティング。

ハーフリングのイケメンローグです。










ベース、シェイド、レイヤリング 完成です。
何かのキャラクターでしょうか‥reaper社のHPには特になにもなし‥
まぁ立ち振舞いからどうみてもシーフ系ですね‥ローブで自身の身を隠し短剣でバックスタブをかけようと忍び寄る‥って感じw
ハーフリングはどちらかかというと愛嬌のある丸っこい顔が多いのですがこのハラキン氏は結構なイケメンですw




今回もそんな気を衒った色目はありませんが、唯一ローブの色を暗いグレーからブルーのシェイドでdeep blueのレイヤリングは自分ではうまく行ったと思っています。
やっぱりローグのローブは色目は暗いだろうと!!
背後から奇襲をかけるの明るいブルーではねー、でもって毎回ブラックでは味気ないですし‥w








リーフをばら撒いてベースデコで完成です。




前衛はクレリック、魔法使いに任せて自身は背後から忍び寄る‥w
そんなダンジョンの一幕でした〜

さて次は悪役商会ですね〜
ではでは






Aaron the Conjuror( アーロン 呪術士) 25mm Reaper Bones

2021年02月15日 | リーパーミニチュア
ミニチュアフィギュアが最近の主流になってしまっていますが暫しお付き合いを。



人間の魔法使いとハーフリング(ロードオブザ・リングのホビットと言えばわかりやすいでしょうか)の盗賊です。
このAaronというコンジャラーですが、造形がなかなか変わっていてネットでの作例も結構出てきますねー
両手から炎の精らしきものを召喚していますねー、この炎に顔らしきものも彫刻されており塗装映えしそうです‥というかテーブルトークRPGの駒としては最適でしょうかw



真面目にベースを作ります。
今回初めてラウンドベースをしてみます。
最近は四角より円形が主流ですもんねw
いつものごとくリキテックスのテクスチャを使用!








ベース、ウォッシュ、レイヤリングで完成です。緑の魔法使いってなんとなく悪の魔法使いを想像してしまうのは小生だけでしょうかw




炎の塗装は赤から始まり黄色で終わっています。でも炎っぽくするにはもう少し自然なグラデーションとツヤが必要でしょうか‥まだまだ修行が足りません‥涙
装備が少ないので意外と簡単に塗れたのでまーまー満足です。
肌色もまた少し女性ぽくなりそうだったので暗い肌色を置いて落ち着かせました。






アーロン コンジャラー ファイヤーボールでトドメを刺す!勝利の瞬間!!

次はパーティの頼れる仲間、イケメンハーフリングローグです。
ではまた







Halabarad Cleric ( ヒューマンクレリック) 25mm Reaper Bones

2021年02月10日 | リーパーミニチュア
もう二月、コロナ禍もとうとう1年越しですなぁー
感慨深いですがそれでも自粛ムードでインドア乗り切りましょう!

さてオーク兵とともに作成中でした、ヒューマンクレリック。ハラブラッド?と言うのかな?それにても子音の“a”が多過ぎw






ベースを塗ってウォッシングです。
この作品どうもbonesの初期なんでしょうか‥モールドが結構いい加減で型が抜け切れていないところが散見‥涙







プレートアーマーはシルバー一択ですが、
羽織るローブはブルー系、マントは白といかにも聖職者然とした風貌になりましたw
ベースデコレーションをして完成です。
色見本は下記




今回もシタデルとアーミーペインターの混在ですが同じアクリル塗料なので問題ありません。肌色は少し女性っぽくなってしまったかなと反省です。胸元のダイヤ紋章はルーペ片手に苦戦しました‥w








片手にウォーハンマー、もう一方に呪文書とまさにテーブルトークRPGの一風景を切り取っているようで造形が素晴らしいですね。あまり変な躍動感もなくクレリックらしい佇まいは流石リーパー社って感じがいたします。原型師のKlocke氏は女性のフィギュアが多い繊細な造形に定評があります。最後のショットはまさに先頭の見せ場でスペル詠唱中のハラブラッド!!って感じです(^^)

さて次も続くのです‥