ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

1/72 タミヤ 川崎三式戦闘機 飛燕 1型丁 ②

2024年04月08日 | シタデル
何故にタミヤ製品をつくるたびにえもいわれぬ感情に襲われるかがようやく判明しましたw
感情というか‥緊張感というか‥背筋を伸ばして
襟を正して製作に臨む‥みたいな?w
要するに、上手に出来て当たり前という緊張感と素組でいいのか!?というプレッシャーw


タミヤ様への畏怖感ですねーw
ごちゃごちゃ言ってないで作りますw
キャノピーは、マスキング販売さんのを使って
マスキング。これはほんとに有難いですねー
で透明パーツに必須の接着剤でペタっと。

脚収納部もマスキング。


結局銀を生かすには黒立ち上げですよね
タミヤラッカーのブラックを。


定番のクレオス8番を使用。アクセントでクロームシルバーをパネルライン分割でテキトーに
入れてみました。
あんまりよくわからないなぁーw
シルバー系はなんか初めてエア吹きした気がするなぁー
赤はラッカーのワインレッドだっけ??うろ覚えw

箱絵をみるとブレーキのパイピングが見えますので作ってみます

ジョーシンさんで買ってきました。
極細コードです♪

中に電線があるのである程度コードを捻りながら箱絵に様に脚柱に這わせていきます。
あとは瞬接を流し込んで終わりです
意外に簡単に行きました!
ちょっとオーバースケール気味ですが、アクセントになっていい感じでしょうか。


でもう足も取り付けました。
ナナニイなんで最後に足回りをつけるより
一緒にウェザリングした方が効率よくいけるかなと。

使用したシルバーは定番の8とクロームシルバー。布で磨くと鈍く光りますw



さてお次はフィルタリング。一旦クリアを吹いてからの作業。
今回はブルー、パープル、イエローの3色のみ。
薄っすらと載せました。




クリアを吹いてデカールを貼ります。
クリアを吹くとフィルタリングの効果が若干
弱まります。もう少し強めにかけてもよかったかなーと反省、初めてのシルバー塗装、難しい!
デカールは塗装図とちょっと変えてブルーの
矢印を入れました。なんかヨンパチの方はこの
デカール指定っぽいですねー
赤矢印だと赤ばっかりなのでこれに。

あとはウェザリングをして終わります。
ここまで来ると早く完成させたい!
しかしシルバーの汚し塗装って‥どうやろうかなー??
ま、どうせやるテクニックなってさほど引き出しもないのだからいつも通りやってみますw

ではでは






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1 コメント

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Unknown (クラキン)
2024-04-17 09:38:30
黒立上げ→銀塗装→布磨き→クリア吹き→フィルタリング→クリア吹き→デカール貼り・・一切手抜き無しの丁寧な仕上げに脱帽です。
こういう基本手順を丁寧に積み重ねるのが、素晴らしい仕上がりへの近道なんですね。
72のブレーキパイプなら糸ハンダや極細の針金を使う手もありますが、効果的なディテールアップです。
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