交響詩篇エウレカセブン(29)

きょうもちょっと泣けた。
７：２１ごろ。


エウレカ＝ヒト型コーラリアンであることを
思いっきりバラすタルホ。
和気藹々団欒ムードに殴りこみ。
空気嫁とも言いたくなったが
物語全体のターンテーブルな役回りを
後腐れなくテンポ良くやっちゃうには
このタイミングのタルホが最適なんでしょう。
彼女の説明じみた長台詞により
ストーリーは大きく動き始める模様。

エウレカがコーラリアン的存在ということは
ストナー同様俺も何となく思ってましたが
それもこれも全て受け入れる少年レントン。
コーラリアンだかなんだかな存在だから、
エウレカが特別なんじゃない。
出逢ったその時から僕にとってスペシャルなんだ、と。
ここでひと泣き。
ポイントは両手で顔を覆うエウレカの仕草だったけど。

じっちゃんのところを訪れる、
相変わらずダメダメでいいひとなドミニク。
こりゃ出世しないタイプだな。
これでなぜか軍ではかなりのエリートだけど。
で、レントンをよろしくというじっちゃんの言葉、
涙溢れるドミニク。
ここでふた泣きもらい泣き。ええいああ。

ドミニクくんよ、
君のとるべき道はそのレントンを倒すことなんだよん。
じゃなきゃデューイを裏切るしかない。
どっちに転んでも可笑しくないような、
重大な布石が今話で準備された。

ところで月光号の船内のデザイン、
ゲッコウグリーンで統一されてるけど
何度観てもファミリーマート店内にしかみえないのは
絶望病のせいでしょうか。
↑これ、この色（笑）

つづく!!