のだめカンタービレ(2)

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第2話。

Sオケ発足。
峰と真澄ちゃん本格登場。
ミルヒ合コンの鬼（笑）

初回では少々違和感のあったぶっ飛び具合に、
完全に慣れてしまった。いい意味で。

原作の「のだめ」その人は勿論好きだが、
「上野のだめ」にはそれ以上に得体の知れない魅力が。
ぶっ飛びまくってるなー。
いや文字通り何度か空中をぶっ飛んでた。
一緒に観ていた小２の遺伝子継承者もバカ受けでした。

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ミルヒの合コン。
合コンじゃないけど、
自分が大昔所属していたオケにも「一気飲み」の掛け声があって、
楽器ごとに独特なものだったなーとか思い出した。
ああいうのは学生の特権ですな（？）

何かと登場する指揮科の大河内もいいかんじ。
考えてみれば、
奴がいずれは素っ頓狂な扮装で「あの名演」を振る訳で（たぶん）、
それはそれでいまから楽しみ。

次回、いよいよコンバスの桜ちゃん。

－－－－－－－－－－　キリトリ　－－－－－－－－－－－

急に恒例化、「今週の1曲」↓

マーラー:交響曲第8番 プライス、ツォイマー、シュミット、プライ、ファン・ダム ウィーン楽友協会合唱団 ブレーゲン、バルツァ、リーゲル、ウィーン少年合唱団 バーンスタイン指揮 ウィーンフィル ユニバーサルクラシック このアイテムの詳細を見る

シュトレーゼマンの振るこの曲を聴きなおす千秋。
それがあのエロ爺とは（笑）。

この演奏ではバーンスタインの足を踏み鳴らす音？がハッキリ聞き取れる。
自分にとっては、マーラーのなかでは正直ついていけてない曲。