ホルテン Ho229B ナハトイェーガー

2010年10月10日 08時03分29秒 | 巻四 模型・ミリタリー
ドイツの科学力は世界一ぃぃぃぃぃぃーーーーーー
的なスタイルにおいておそらく筆頭格であろう機体。
なんと世界初ステルス機だそーだ。

まあそれはともかく、キットはドラゴンの1/48。
購入した2003年当時、なぜかやたら「計画機」「夜間」という言葉に異常に反応していた。
今となってはそんな「熱」は無くなってしまったが、
在庫消化のため古いほうの積みに手をつけたということ。
なんつう消極的理由w

とはいえ「夜間」に惹かれる気持ちはあるわけで、
この竿灯みたいなレーダーはやっぱりカッコよい。



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そんなこんなであんまり気持ち全開で作ったわけではないため、
すり合わせや整形は丁寧じゃない。愛が無いなあ。

塗装はヤカン風。
上面はミスターカラー314(をタミヤアクリルでそれらしく混色)。
下面は黒。
なるほど地上から見上げればそういうことか。
斑点はオリーブドラブで細吹き。遠目で見りゃ上出来。

デカールはやたら細かい。
んでも現用機よりはマシなんだろうな。

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スケール違い兄弟(笑)
PMモデルの1/72。Ho229A1だそうだ。
まゆせいる伍長に頂戴したもの。
よーく見ると形状が微妙に違っておもろい。

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スケール同じの計画機兄弟。Ta183。
戦後米ソの軍用機に、似たようなのがありますね。どっちも。

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同スケールのケッテンクラート。
あ、翼にぶら下げてるミサイルの接着が乱れまくってるのがバレバレですなwww

組み立て上で一番難儀したのは前輪の基部。
画像では全くわからんが、骨組みの絡まりがデリケート。
塗装手順を考慮するとさらに悩んでしまう。
考えた結果、関節部分に全部真鍮線を通し強度を確保した。
それで可能な限りパーツを一体化。
ガンプラで言うところの後ハメ加工みたいなもの。

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