DVD「劇場版マクロスF～サヨナラノツバサ」

劇場公開は大震災の直前。
映画館で観ることはできませんでした。
なので、いまさらですがやっとです。

封切時のイベントにて中島愛が言いました。
劇中の歌詞にあるような「放課後別れたら明日らもう会えないかもしれない」という状況は、
実はリアルな世界でもあり得ることでは。的な話。
今この時点でこのコメントを聞くと、
いろんな意味で重いですね。
実際、311は「放課後」に起きましたから。
単なる偶然とは言え。

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◆ストーリーは、テレビ版とは完全に違ってました。
　と言いつつ、テレビ編の筋書きなんていまいち覚えてないのですが。
　まあ、改めて思うのですが、
　マクロスFってバトルと歌があれば、後は添え物というか、
　ストーリーなんてどうとでもなるのでは、なんて。当然極論だがね。

◆ランカのものを始め、いろいろ新曲が。
　本編観るまでは、と、
　新曲群もこの半年耳にしないようにしてきました。
　星間飛行やトライアングラー、ライオンのような
　強烈なインパクトを感じる曲はないかな。今のところ。
　やっぱり興奮するのは上記既出曲。

◆星間飛行ライブ＠刑務所。
　君らここでそれですか～的な展開。
　かなり強引ですが、許しますｗ　いいぞ。

◆やっぱりスクリーンで観たかった。

◆結局アルトはどちらかを選んだ、と。
　こういう結論ですか。
　まあ、本当のところ三角関係の行方なんて興味がないっすけども。

◆ここで二人が歌を歌う必然性があるのか？とか言うだけ野暮。
　一応、設定上必要があるから歌うことになっていますが、
　無理やりだわなやっぱり。でもそこがいい。

◆テムジン、囚人ｗ

◆特典生フィルムは「キノコ」ですた。
　前編はランカだったのに。