文化放送のアニソン・カウントダウン番組の本。
現番組「こむちゃ」を聴き始めたのは、
たかだか3年前。
そもそもアニメはほとんど観ないし、
アニソン歌手もアニソン曲目もあんまり知らない。
つまり、非常にゆるーい接し方をしている俺にとって、
この本はここ20年弱の「アニソン界」を概観するうえでとても勉強になりますた。
あー、林原めぐみってこんな凄かったんだ…とか、
何を今さら的な話を今さらなぞっている。
一方、ほぼ毎週番組を聴いている割には
電波状態が最悪なせいで
実はほとんどのランキング曲を聴いた印象がないっていう。
いわゆる「アニソン」の魅力って何だろう。
いろんな意味でのわかり易さ。直球勝負。
いろんな意味での「なんでもあり」なごった煮感。
そして懐古趣味もちょびっと。古き良きアイドル全盛時代、みたいな。
かと言えば、しっかり流行りモノの衣をまとっていたりもする。
一言でかたずけられないところがいいんかね。
たとえば堀江由衣と水樹奈々と田村ゆかりは、
「アニソン」っていう括りがされているだけで、
全然別物だもんなあ。
それぞれがそれぞれに魅力的。
ドリカンからこむちゃへ アニソン黄金伝説!! | |
アニソン黄金伝説制作委員会 | |
扶桑社 |
現番組「こむちゃ」を聴き始めたのは、
たかだか3年前。
そもそもアニメはほとんど観ないし、
アニソン歌手もアニソン曲目もあんまり知らない。
つまり、非常にゆるーい接し方をしている俺にとって、
この本はここ20年弱の「アニソン界」を概観するうえでとても勉強になりますた。
あー、林原めぐみってこんな凄かったんだ…とか、
何を今さら的な話を今さらなぞっている。
一方、ほぼ毎週番組を聴いている割には
電波状態が最悪なせいで
実はほとんどのランキング曲を聴いた印象がないっていう。
いわゆる「アニソン」の魅力って何だろう。
いろんな意味でのわかり易さ。直球勝負。
いろんな意味での「なんでもあり」なごった煮感。
そして懐古趣味もちょびっと。古き良きアイドル全盛時代、みたいな。
かと言えば、しっかり流行りモノの衣をまとっていたりもする。
一言でかたずけられないところがいいんかね。
たとえば堀江由衣と水樹奈々と田村ゆかりは、
「アニソン」っていう括りがされているだけで、
全然別物だもんなあ。
それぞれがそれぞれに魅力的。
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